催芽と種蒔き

種籾を水に浸して積算温度100度以上となったので、催芽を32度で15時間やったらぷっくらと発芽状態になった 水を切ってゴザ(畳表)の上に拡げ日陰で風乾すること数時間、完全に表面が乾く前に播種機に入れて種まき開始 種蒔き機のスピードが速いので一人作業だと機械の止まっている時が多いが今日は4人での作業、 私が苗土の補充、3人で出来上がった苗箱を運ぶと機械の止まる時が無くフル回転状態

苗土取り、燻炭との混合、種蒔きなど全てで自然農法を始めて以来の順調で最速作業だった MATUさん、YOSHI さんの強力な応援があり順調に進んだ

32度で15時間経ったら発芽状態(はと胸状)となった

播種機に苗箱、床土、種籾、覆土を入れておくと自動で出来上がってくる

種蒔きされた苗箱が機械から押し出されてくる

積み上げた苗箱は後日苗代へ

夕方には約500枚の苗箱に蒔き終えて機械の掃除

今年は桜と桃が同時に咲いている

[…]