布団の中で肩が寒かったぁ!

朝起きるときに肩の辺りが寒かった、寒暖計は-2.2℃だった見たらますます寒くなった
取り合えずカメラを持って家の周りを被写体探しにウロウロ
畑が乾いたら遅くなったニンニクの畝作りを・・・・

起きたら霜で真っ白!

起きたら霜で真っ白!

草花とニンニク

草花とニンニク

ミントの葉

ミントの葉

花もすっかり白く

花もすっかり白く

写真を写していたら日の出に

写真を写していたら日の出に

裏山で収穫祭(芋煮会) 自然農法グループ

自然農法のメンバー、知人、友人、ひろしまみなとマルシェで出会った方など等の方々が近所や、広島市内、大阪、ワイオミング州などから参加された

前日は「明日は雨じゃが会場の変更をする?、」 「山なら屋根を作らんと」「・・・」熟年(年金グループ)の思案は深まるばかり
最後は予定通り裏山で強行することに
仮設トイレやパレットを運んで並べたらすっかり暗くなっていた

当日の朝は小雨状態、しかし、開催前から雨は止みセーフとなった、それぞれが手分けして焼き芋、餅つき、おにぎり、イノシシや鹿の焼き肉、芋煮の準備にかかる、参加者も準備に入っておられる方もあった
なんとかなるもんで最後の記念写真を写す頃は皆さん和気あいあいの笑顔
VFKは遠方の方を千代田インターバス停まで送りに行く、その頃から雨が落ち始める、会場を気にしながら帰ってみるとかなりの方が帰られ、会場のテーブルは片付けられブルーシートが掛けられていた なんと手際の良い事!

一言で言うと「皆さんの穏やかな笑顔がみれてえかったぁ!」

卒業写真みたいな記念写真

卒業写真みたいな記念写真

VFKの始まりの挨拶

VFKの始まりの挨拶

骨付きのバーベキュー

骨付きのバーベキュー

USAワイオミング州から来て餅つき体験

USAワイオミング州から来て餅つき体験

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裏山の紅葉と玉ねぎ定植、ブロッコリーの雨除け

玉ねぎの定植に行こうと軽トラで家の前を通ったらいつの間にか紅葉が進みクヌギの葉っぱも風が吹く度に舞っている
晴れた日に落ち葉を踏んで歩くと足元から葉っぱが砕ける乾いた音が心地よい
家の周りは落ち葉だらけになって欲しいが風が何処かへ持ち去る
落ち葉が何時までもあると嬉しい反面、周囲から横着者にみられそうで仕方なく片づける
大きな顔をしているように見えても気は小さいもんでねぇ ←ホントよ!
裏山もすっかり紅葉

裏山もすっかり紅葉

玉ねぎの定植

玉ねぎの定植

  
レタスは玉に巻いてから長雨に合うと腐りやすいので簡単な雨除けをやってみた
とても簡単で、ビニールの長手方向の両側にハウスの直管パイプを巻きつけて所々をパッカーで止める
それをトンネル用のアーチパイプに乗せてひもで止める、これでゆっくりいただける‘予定’
レタスと草の共生

レタスと草の共生

レタスの簡単雨除け

レタスの簡単雨除け

伊賀焼の泥仏 (光林窯)

三重県の西名阪国道 伊賀インターから北に約2km入った赤松やクヌギなどが生えているなだらかな丘陵地に築窯、
「光林窯」で作品の制作に注魂されている友人の新佳三さんから届いた作品

泥仏は供養のために作ったそうです
私好みの湯呑(ビアカップにすると微細な泡を楽しめます)、使っていくうちに味わいが出ることでしょう

「光林窯」の陶器がかなり増えたので展示スペースを作らないと・・・・

泥仏
柔らかい日差しを受けて佇む仏は周りのものすべてを優しく観ている感じ

泥仏
柔らかい日差しを受けて佇む仏は周りのものすべてを優しく観ている感じ

1 湯呑

1 湯呑

2 湯呑

2 湯呑

3 湯呑

3 湯呑

ムカゴご飯がうまい!

山芋のツルにムカゴが鈴なり

山芋のツルにムカゴが鈴なり

畑の隅にある山芋のツルがそこいらじゅうに伸びて歩くのに邪魔だったけど我慢していたおかげでかなりの量のムカゴを収穫できた
天然のムカゴ、古代米の玄米、ミルキークイーン玄米を炊いたら
山芋や玄米の香り程良い噛みごたえそれぞれの粘り、三位一体となった
ムカゴを道の駅に出荷しようかと思ったけどあまりにも旨いので全部うちで食べることに・・・・・

このドンブリ四つ分のムカゴ収穫

このドンブリ四つ分のムカゴ収穫

ムカゴ、古代米の玄米、ベースはミルキークイーン玄米

ムカゴ、古代米の玄米、ベースはミルキークイーン玄米

手動式ウインチはいらんかいのぉ

松さんから「ウインチがあるけど要らんかいのぉ、よかったら見に行こうや!」との連絡
古物の好きな(潰すのが忍びない)私は即、話に乗る
とても古そうな物で全て手動式、今時こんな時代物を使う人なんてまずいない事と思う
そ〜なると俄然燃えてくる「何とかして使うどぉ~」

物置の手動ウインチ

物置の手動ウインチ

寒曳山

寒曳山

  
  
道路の両側とのモミジ並木とその奥の植林の林を松さんが手入れしている、しかも無償で数年やっている、私にはとても真似ができない
今では公園の様になっておりバスで来て眺めたり弁当食べて帰ったりされるそうです
三人で写ったのは女性のカメラマンの方が撮影に来ておられたのでアングルは全てお任せして写してもらいました

松さんが世話をしている寒曳山麓にある紅葉並木

松さんが世話をしている寒曳山麓にある紅葉並木

紅葉の盛りを過ぎかけていたけど素晴らしいの一言

紅葉の盛りを過ぎかけていたけど素晴らしいの一言

玉ネギ苗が大きくならない・キャベツに白い部分が

10 /28 裏山のガマズミ

10 /28 裏山のガマズミ

  
玉ねぎの種まきが遅れて生育がいまいち、せめて鉛筆の長さになると定植できるけど
120本植えたキャベツの中に1本だけ白く模様が入っている、これは食べないで種取りして来年増やしてみることにする
レタス(ちしゃ)は雨の時、跳ね返りで葉の裏に土が付くのでその防止に稲わらを敷いてみた

11/ 3 玉ネギ苗

11/ 3 玉ネギ苗

11/ 3 白くなったキャベツ

11/ 3 白くなったキャベツ

敷ワラで泥跳ね対策

敷ワラで泥跳ね対策

桧林の周辺で見かけた花

1-1

1-1

1-2

1-2


1-1と 1-2は 同じ種類のツル植物


  
  
先日の林業(伐倒、枝打ち)の実習に行った時、桧林の周辺で見かけた草花

オープンジープで自然農法米を届けに

庄原の実家では紅葉の始まり?

庄原の実家では紅葉の始まり?


広島県の中北部の三次や庄原まで自然農法米のミルキイクイーンを届けにジープをオープンにして走った
田んぼや川土手には彼岸花が満開、路沿いの家の近くを通り過ぎる時には金木犀の香りを全身に浴びる
久々にスピードも気持ちもゆったりドライブだった
三次で弁当を買いに入ったお店では十数年ぶりの出会い、店の前の駐車場に停めたジープに座って「あんたぁ今何ゅうしとるんかいのぉ?」「元気そうじゃのぅ!」と先程買った巻寿司を二人でつまみながら食べる
買物に来たお客さんから見れば、カンカン照りの駐車場でオッサン二人が屋根の無いジープに座って大声を上げながら一つの巻き寿司を手で掴みながら食べている光景、
あんたぁ!「やだやだ俺は仲間には入りたくないなァ・・・」と思ったじゃろぅ
その場になりゃぁあんたも同んなじ事やるでぇ たぶん・・・・

  
  
帰りにはいつもの様にいっぱいのお土産を頂いていつもの様に庭まで出て見送りを
イヌサフランが咲いていた

イヌサフランが咲いていた

庭まで見送りに

庭まで見送りに

自家採取の大根三通りの植え方(2)

朝夕が肌寒くなると霧が濃くなり家の前の田んぼ一枚先の道路が見えなくなる
そんな朝、霧が上がり太陽が出る寸前の庭先のネコジャラシ、穂先に巻かれた雲の糸に霧が絡み付いている

霧の中の日の出

霧の中の日の出

ニラの花盛り

ニラの花盛り

朝の庭で逆光のコスモス

朝の庭で逆光のコスモス

畑で使うためにバインダーで刈取った稲ワラを天日干し

畑で使うためにバインダーで刈取った稲ワラを天日干し

家の軒先や庭で毎年勝手に生えて種が落ちまた生えるを繰り返している大根の種を採取しておいて畑に播種してみた
左側は種がサヤに入ったまま、その右隣は種を条播き、右側は格子状に
鞘に入ったままでは発芽が2日遅れで生えない所も見られる、鞘のままで播くならもう少し浅くした方が良いかも

3通りの種まき、サヤのまま、条まき、点まき(9/21掲載)

3通りの種まき、サヤのまま、条まき、点まき(9/21掲載)

三通りの発芽

三通りの発芽

気付いたらコスモスが満開に

今が盛りのコスモス

今が盛りのコスモス


                                                                 写真をクリック拡大してみて
稲刈と籾摺り(籾を玄米にする)作業で朝から夜まで動いて昼寝の時間があまり取れない
家の横の畑はほとんど作付出来なかったそのせいで草ぼうぼう
コスモスはとても元気でこの畑をすっかり我が物に
どーせ引抜いても野菜を植付ける時間が取れないのでこのまま秋桜観賞用としようかなぁ
忙しけりゃぁ忙しいなりに楽しめるもんですねぇ

さ~て今日もAM籾摺り、誰か来たらゴマすり、PM稲刈、夜は籾の乾燥でもやってみるかのぉ~!

この色が多く咲いている

この色が多く咲いている

ここは本来野菜畑なんじゃけど

ここは本来野菜畑なんじゃけど

殻が固い椿の実

殻が固い椿の実

椿の種の殻が割れて種が見える

椿の種の殻が割れて種が見える

バーナーの火炎で畝の除草そして夕日

白菜の定植をしようと畑に行ったら先日まできれいだった畝(植え床)が草だらけ
トラクターで耕したらきれいになるが又草が生える、土は動かしたくないので草や落ちている草の種をバーナーで焼く事に

軽トラで灯油を取りに帰る、畑に着いて給油しようとしたらスッポンスッポンやる給油ポンプが無い、再び軽トラで走る
バーナーのステンレスタンクに灯油を満タンに、そしてタンク内を加圧、紙くずに火をつけて‘バーナー点火’のはずだった
バーナーに種火がつかない、灯油が出ていない!  クッソー! 
作業倉庫に持ち込んで燃料配管を全て分解、荷札の針金で突っついてやっと流れだした
なんだかんだで1時間20分もかかってしまった

後は絶好調!生えている生の草や落ちている雑草の種がバチバチ音を出しながら燃える、なんと気分のええこと

灯油燃料のかなり強力なバーナー

灯油燃料のかなり強力なバーナー

右の畝はバーナーで草を焼いた直後の様子

右の畝はバーナーで草を焼いた直後の様子

太陽が山の向うに沈んでからの数分間だけ見られる夕日

太陽が山の向うに沈んでからの数分間だけ見られる夕日


  
  
  
炎のように染まった雲が動くので
まるで空が燃えているようだった

こんな夕日は一年を通しても数回のみ
眺めていたらすっかり暗くなり白菜を
植える穴が見えなくなってしまった
明日の早朝植え直しかな?
  
  
  
  
バーナーの修理やショーコちゃんからの電話で
作業が予定よりすっかり遅くなった
でもおかげ様で滅多に見られない燃える夕日がみれた
今夜も晩御飯がうまいだろうなぁ~
  
  
  
写真は拡大して見てよサイズを奮発しておいたからね  
 

こんな夕日は年に数回しか観れない

こんな夕日は年に数回しか観れない