ニンニクの植付で簡単なライン引きを作った

HIRさんの「ニンニクはいつ植えるの?」に背中を押されて植えることになった 穴あきビニールマルチだと穴に種を埋め込むので楽だけど整地して何もない畝だと植え付け間隔が分り難くい そこで、トンボ(ライン引き)を倉庫の周りにある廃材で作ってみた 畝に4条のラインが引けるように竹を削って4本、反対側には15cmの株間に合わせて8本の竹をつけた 先ず、畝に沿って4本のラインを引いて歩く、次に8本の方で畝に直角に印を付ける 約40mの畝を25分でできた

植付の印を付けるのに廃材で作った

ラインを引いて印を付ける

印に沿って植付ける

終わる頃には額田部神社境内の樹を夕日が染めていた

今年のニンニク植え付けは ①今まで通りの銀黒ビニールマルチがけ「ビニールマルチ」 ②竹や雑木のチップを撒いて「チップマルチ」 ③堆肥を地表面に撒いて「堆肥マルチ」 をやってみる事にした

他にもレンゲを植えて ④「レンゲマルチ」 ⑤「クローバーマルチ」 ⑥何もしないでニンニクを土に埋める

④や⑤はこれからレンゲやクローバーの種を撒いて発芽するか気になる 1番の期待は⑥で成功すると小さいけど長期保存に向いているような気がする

里山整備はかなりサボっているしコンバインは田んぼに居座ってそのまま 2日は里山体験ツアー「里山の植生と動物」2回目 7日は「ちよだらく農園 収穫祭」 さぁ~て どこまでやれるかなぁ~

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