田舎暮らしを満喫しながら自然農法による稲作や野菜栽培
裏山の様子
ツツジが花盛りとなったのでお昼は山で食べた、暑くも寒くもなくゆっくりと花見が出来た
よしろう農園の米
キャンピングカーリの牛スジ青辛カレー
キャンピングカーリのさつま芋をスパイラルカットした揚物
今日はのんびりでした
マユちゃんが作った店舗飾り
マルシェ会場は市内電車終点線路と海の間
マルシェ会場から ①
マルシェ会場から ②
右側がマルシェ会場 ③
朝、何となく椿の下を見たらクリスマスローズに種らしきものが出来ていた、今まで気付かなかった。
花が終わって種になると《翁》になる
クリスマスローズに種の様なものが
3/28に写した花
松さん吉さんの応援で、種まきした苗箱を苗代に並べる、約100箱/畝×5畝で224,000株 並べた苗箱の上にラブシート(不織布)を掛けて保温と乾燥を防ぐ アーチパイプを建ててビニールを掛け風で飛ばない様にロープで止める ビニールの裾に土を乗せてビニールが動かない様にそして隙間風が入らないようにする
苗代完成
これからは、毎日朝ビニールトンネルの上部を開き、夕方は閉めて内部の温度調整 苗が大きくなるまでは気の抜けない日が続く
苗代と山の間のレンゲが咲き始めた、植えていないけど年々広がっている
雨の翌日晴れると田んぼが煮えているみたい
花があるうちに1回目の花見を
2週間先に花見を予定しているけど、急に暖かくなったのでそのころには散っているかも で急遽、里山メンバーで弁当買ってきて花見となった
こちらは南向きなので上より咲くのが早い
「ツツジの花見はどーする」と集まる
桃の花
少し酸味のあるイチゴとクリームの甘さが相性抜群!
昼間は気温6℃の中、種まきですっかり冷えた、帰ったら五右衛門風呂でユデダコ状態に、 暖かい体で皆が作ってくれた料理とデザートをたらふく食べてプレゼントを頂く、で、こんな感じに!
4月生まれは孫のコータと二人
食べた後はデザート
夜は雪が降りだした
松さん、吉さん、玲子さんと私の4人(277歳)で雪の降る誕生日に約500枚の苗箱に種まき、 稲株にして24万4千株分を3時間で播種、
種まきは機械が自動でやる
種まきの終わった苗箱をパレットに載せる
手前の黒っぽい苗箱が下に降りて前方に進む、最初に床土が入って転圧、中央の赤い箱からは種籾が落ちて転圧、3つ目の箱から落ちた土で覆土する 播種機から苗箱が出てきたら皆でパレットに載せる
床土の上に種籾が入ったところ、これから覆土
1年間のうち使うのは3時間くらい
焼いたモミガラクン炭を踏み潰す、プラスチックのフネやドラム缶の中で中で踏む クン炭が乾いているので踏めば踏む程小さくなる、それが舞い上がり鼻の穴が真っ黒け
モミガラクン炭を踏み潰す
山土(マサ土)とクン炭を攪拌機で混合
種籾の管理は最終段階、たっぷりと水を吸い込んだ種籾は半透明状になって来た、水分が足りたら今度は32℃に 水温を上げて発芽を促す
ヒーターとポンプで32℃の温水をを循環
芽出し中はシートを掛けて保温
毎年、生えては種を落として勝手に生えるゴボウ
クロモジの花
ガマズミのツボミ
今年は馬酔木が永く咲いて花も多い
花房の長いのも
21日のツツジ祭りには花が終わっているかも
落葉松の葉
画面右はマサ土の法面、冬の間に霜などでポロポロ落ちてきたのをスコップで5㎜目のフルイにかける ドラム缶4本分くらい出来た モミガラを焼いた【クンタン】と混ぜて苗土として使う
松さんの応援 フルイを通過して足元に落ちた物を使う
朝のコーヒーを飲んでいる間に霧で見えなくなる
昨日から桃が咲き出した
右の2畝はジャガイモ(男爵とメークイーン)
右から3と4畝は大根、人参 この2畝は種まき後、手押し切りでワラを5㎝位の長さに切って 土が半分くらい見えない様にばら撒いた
ビニールマルチはキャベツ用 キャベツは明日定植予定 定植後は直ぐに防虫ネットを掛けます
左はゴボウ用に高畝マルチを掛けを初めてやってみた 黒ビニールなのでこれからは内部が暑くなり過ぎるかも
VFK
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