ひろしまみなとマルシェに出店

今年最後となるひろしまみなとマルシェに出店
朝は暗くて雪の中を出かける、すっかり明るくなった広島市内に雪は無く別世界

  
  
会場では恒例の【まさやん】が多彩なレパートリーで歌声を、ニンジン大好きの子供さんに人参プレゼント

  
  
フラダンスはクリスマスバージョンで会場に華やかさを「さぁ~ 出番ですよ!」

  
  
カメラ好きの4人グループ、ペンタックスSP(フィルム)を持っていた、写真を習っていた頃を思い出しシャッターを切らせてもらった
デジカメには無い機械的な衝撃音が伝わってきた なつかしさがよみがえってくる
手淹れのコーヒー店は笑顔いっぱいの人たち、フラが始まるとちょこっと店を離れてリズムにのっている
閉店時刻が近づくと見慣れたお客さんや出店者同士であちこちから『来年もよろしくお願いします』が聞こえる

ビニールハウスの再利用 ④

重たい雪が夕方から降り始めて深夜には15㎝となった
雨や雪で、整地したばかりの固めていない地面がぐちゃぐちゃになるので古いブルーシートを敷いていた
地面に直接敷いていたシートをはがしてみると水漏れがひどい、ハウスの屋根に掛けたら水が流れやすいのではと思い
パイプ屋根の上に重たいシートをロープで繋いで少しづつ引き上げる、ロープを引くたびに ぬかるんだ所をキャダツ抱えて移動
せっかく拡げたシートもチョットの風でずり落ちそうになる、急いでキャダツを抱えて移動しシート押えのパッカーで仮止め
クボタの展示会でもらったLEDのヘッドライトが頭からずり落ちそうなのを泥手で直す、その手でシートのハトメ穴に紐を通してハウスパイプに縛り付ける、動き回って身体は汗ばむ、手袋は濡れて指先が冷たく痛い
終わった! 18時過ぎだった12月は夕暮れが早い
帰ったら一番に五右衛門風呂へ首までどっぷりと → 先程までの事は何処へやらゴクラク ゴクラクゥ~~

屋根のブルーシートを降ろした翌日は晴天

屋根のブルーシートを降ろした翌日は晴天

夕食のレンコンの天ぷらをつまみ食い、その時携帯が、「未だ来んの?」と岡さんから
私「・・・?」、
岡「もう始めるよ!」
私「あぁぁあ 直ぐに行きま~す」、営農組合の忘年会を忘れとった

忘年会の席で岡さんが「ビニールハウスを作りょうるん?、今夜は雪の重みでハウスが潰れにゃぁええけどのぉ」と、
忘年会も終わり、帰ってテレビを観ていた 窓越しに見える車のオークション会場を照らしている照明がぼんやりとするくらい降っている
積雪が気になりだすとテレビコマーシャルの度に外を見る、見るたびに不安が大きくなる

時計は23時を回った、NHKの雨雲レーダーを見る、タブレットでYahoo天気の雨雲を見る、
パジャマを脱いで防寒着の上に合羽を重ね着、まぁスノーマンとまではいかないが・・・

到着してビニールハウスを持ったら全体が、ゆらぁ~ ゆらぁ~と今にも倒れそう、これじゃぁ上に上がる事もブルーシートを引っ張る事もできん!
雪の中から単管パイプを探して両サイドと中央にクランプで固定して柱を建てる
50回以上キャダツを移動して少しづつ手で雪をかいて降ろしシートをめくる
汗で眼鏡が曇る、合羽の下の防寒着とチョッキを脱ぐ又、キャダツに登る
終わった! 午前2時だった!

やり方によってはのんびりと忘年会だけでよかったものを!
何時もながら、自分で用事を作って忙しくしているだけ!

「ん・・・  あんたもじゃろぅ!」

今回は 18㎝の積雪

11月5日に開催された【収穫祭】会場はすっかり雪景色となっていた

会場のあずまや

会場のあずまや

84人分のピザを焼いた窯

84人分のピザを焼いた窯

受付の在った所

受付の在った所

ビニールハウスの再利用 ③

雪や雨の合間に資材置き場から材料を探して掃除して使える様にする
足りない部品は農協に行って調達、何だかんだやりながらの作業なのでなかなか進まない
次は、棟のパイプ、そして横パイプとなる

片側のパイプが建つ

片側のパイプが建つ

両側のパイプが終ったらすっかり日が落ちていた(ストロボ撮影)

両側のパイプが終ったらすっかり日が落ちていた(ストロボ撮影)

土が軟らかいのでブルーシートを敷いてキャダツの上から天辺をつなぐ

土が軟らかいのでブルーシートを敷いてキャダツの上から天辺をつなぐ

チェンソー安全講習会に

NPO法人百華倶楽部に加盟している里山整備グループへYOSIさんと安全講習に出かけた
竹を伐りたいと聞いたので、竹の事と寒い時期の作業について伝えた

先ずはチェンソー取扱いについて

先ずはチェンソー取扱いについて

左は害獣防止柵、右は池なので倒す方向は決まってくる

左は害獣防止柵、右は池なので倒す方向は決まってくる

実際に伐ってもらう

実際に伐ってもらう

ビニールハウスの再利用 ②

錆び落とし、曲がりの修正、錆止め塗装が終わり、パイプ建てをやる
一日中 雪がチラチラして寒かったけどパイプの並びと深さの基準になる水糸を張る
パイプにはマジックインキで差し込む深さの目印を付ける、近所で廃棄された錐(本来は木に穴をあける物)があったので それで土に穴をあけ、押し込み金具をパイプに掛けて足で踏み込む、本日は10数本差し込んで終わり。

朝はうっすらと雪が見えた

朝はうっすらと雪が見えた

なかなか便利な押込み金具を引っ掛ける

なかなか便利な押込み金具を引っ掛ける

手前の錐は10㎝位入れたら一旦引き上げて土を落とし又掘るの繰り返し

手前の錐は10㎝位入れたら一旦引き上げて土を落とし又掘るの繰り返し

廃材の錐はサイズもピッタリ

廃材の錐はサイズもピッタリ

予め差し込む深さにしるしする

予め差し込む深さにしるしする

ビニールハウスの再利用 ①

解体して置いていたビニールハウスを、間口6m、奥行き10m、高さ4mに縮小し農具などの物置として再利用する事になった。
土の中に入っていた部分の錆がかなり進んでいるので簡単に落として錆止め塗装
パイプの曲がり修正、さび落とし、さび止め塗装で2日かかった
明日から雨の予報なので、ビニールハウスの周囲に溝を切っていたらすっかり日が暮れた

トラックの荷台で錆び落としと塗装をやると丁度いい高さで腰の負担が少ない

トラックの荷台で錆び落としと塗装をやると丁度いい高さで腰の負担が少ない

錆止め塗装が終わると並べて乾かす

錆止め塗装が終わると並べて乾かす

排水溝を掘って土は中に敷均す

排水溝を掘って土は中に敷均す

今年最後のさつま芋掘りはバックホーで

予定より2カ月遅れでさつま芋の収穫、昼から掘り始めて夕方には片付けておきたかったので、畝の側面をバックホーでかる~く押したり引いたりして土をほぐす
後は手で軽く引き抜く、思った以上に簡単だった、サイズ別に分けて保管子へ

畝の側面をバケットでガサガサっとやって土を動かすだけ

畝の側面をバケットでガサガサっとやって土を動かすだけ

掘り遅れて大きくなり過ぎた

掘り遅れて大きくなり過ぎた

  
黒大豆をさつま芋の横に50m植えておいたのがそろそろ収穫に

黒大豆もそろそろ収穫時期に

黒大豆の葉も枯れてきた

去年は鹿に全部食われたけど今年はフェンスで防いだ

去年は鹿に全部食われたけど今年はフェンスで防いだ

NPO法人百華倶楽部での集まり

『ひとが輝き、まちが輝く』をテーマに、47都道府県をハーレーダビッドソンで「輝き」のたすきをつないでいるNPO法人百華倶楽部理事長 住吉さんと宮崎さんが北海道まで行かれた話を聞かせてもらった

「これから火を付けます」 「ぇぇ~ッ!」

数年前に伐った古竹の処理を依頼され、役場と消防署に連絡してから雨降りの日を待っていた
昨日からの予報では午前中から雨の予報、燃やすのは今日がチャンスだった、近所の方のもお知らせ
で、次は火入れの連絡、現場から消防署へ

よく燃えました

よく燃えました

「これから火を付けます」
『ぇぇ~ッ!』
「・・?」
『うちは○○ですけど!?』
「ありゃ? すいません消防署と間違えましたぁ!」
『はぁ~・・・』

突然、知らない人から「火をつける」と言われたらビックリするよね、悪かったなぁ~。

屋敷の奥の桧林で焼却

屋敷の奥の桧林で焼却

雨で体は濡れるは、顔は熱いは

雨で体は濡れるは、顔は熱いは

ひろしまみなとマルシェに出店

今回は地域行事の都合で一人で出店、焼芋をやりながらの対応で案外と忙しかった、途中から知人が来て応援してくれて何とか乗り切れた
ゆっくりと写真を写せず帰ってみたら数枚しかなかった。
寒い日だったのでTAMさんの辛いカレーうどんを食べて温まる

開店準備中

開店準備中

焼き芋を食べながら「家に行きたいです」 「どーぞ 来てくださいよ」

焼き芋を食べながら「家に行きたいです」 「どーぞ 来てくださいよ」

フラを見に行こうと思ったら終って帰るところだった

フラを見に行こうと思ったら終って帰るところだった

農業関連の研究開発者来訪

広島大学から近藤先生と、害獣対策、アシストスーツ、経営、文化等の研究をそれぞれ進めておられる4人の学生さんが来られ、田んぼや畑で直接見たり質問された。
夕方の寒さの中、軽トラの荷台をテーブルにしてお菓子と紅茶で話が続く、今後が楽しみですね。

田んぼや畑の周辺で現況説明や聞き取りも終わり、帰り際の写真。

田んぼや畑の周辺で現況説明や聞き取りも終わり、帰り際の写真。