田舎暮らしを満喫しながら自然農法による稲作や野菜栽培
いよいよ田んぼに水を入れます
荒代かき→植代かき→田植の順に進めます
さつま芋(鳴門金時と紅あずま)200本定植と、書いてしまえばそれだけよ でも畝作りにだんだんノメリこんでしまい高さは50cmにもなり長さも40m×2本作ってしまった、こんなに植える予定は無かったのに・・・・苗が足りなくなり急遽買いに、株元に水をやったけどこれまた一苦労、畑の下の水路からバケツに16杯、足も腕も疲れ終わりごろにはだんだん散水量もすくなく・・・、もぉ~芋は食わんでもええよ!
3回目の追肥(醗酵させた液肥)の撒布
黄色のタンクで醗酵液を作り時々撒布
今日は80mのさつま芋の畝作り、これもやはり自然農法栽培です
雨上がりのドクダミ草、花びら(?)の一部がなぜ緑色に?
匂いがドーモ苦手な人も居るらしいけど、どちらかといえば好みの部類かな
この時期になると‘ネギ坊主’になります
家の前の田んぼ(よその人が植えている)
一般の田植は五月連休に、
遅いこの田んぼはこの時期に
そしてうちのは6月10日過ぎ
部屋から観た景色、庭(雑草に見えるけどうちでは庭と言っている)のクローバーの花
三枚目の葉が出始め
気温が高い日にはビニールトンネルを
めくり上げて蒸れないようにします
苗代に行くとミドリ色の小さいのとチョット大き目の縞模様の二種類が数十匹住んでいます
近づくと威嚇してきます
マユミは花も実も面白い
雪化粧しているのは昨年の秋に撮影
近所の田んぼは田植が終わって二週間くらいだけど、ウチは三回目(普通は一回)の荒起し
写真画面右上方向に苗が育っているビニールトンネルが見えています、温度や水の管理に一日何回も行きます、急に温度が下がれば夜(先日は21:30過ぎ)でもヘッドライトを点けて保温します
この場所がとても気に入って写真ポイントや休憩場所です、遠くに見える二こぶの山の右側の沈む夕日は格別!
家の前の田んぼだけどよその人が作っています
代かき が終わって田植までの期間、田んぼは
まるで水鏡のようで山や建物、時には飛んでいるカラスやツバメも写ります
何時もこの景色を見ながら食事やデザート 極楽極楽!!
月例の自然農法勉強会、テーブルの上の酒類は害虫防除剤を作る材料で 一口も飲んでいません ホント!
種まきから10日目のとても元気な苗
裏山のツツジが今年もこんなに咲きました(もう だいぶ前ですが)
ツツジが咲くとタケノコを掘らねば
タケノコを掘ればサンショの葉を摘まねば
旬の味ご馳走さんでした
VFK
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