田舎暮らしを満喫しながら自然農法による稲作や野菜栽培
先日、田んぼに菜種油粕(有機肥料になります)を撒布していたら‘赤とんぼ?’が「写してぇ!」と言わんばかりに横滑りしながら飛んできてポーズを取ったのでクソ忙しいのに携帯で‘パチリ’そして再び撒布機のエンジン回転を手がしびれるくらいに上げて ぶぅわぁ~と豪快にやろうとしたけど歳には勝てずほどほどにやって事なき一日を終えました(これ、日本昔話じゃぁないよ、ホントの話)
なんせ、今日は部分日蝕が良く観えたので「ウレシヤ! ウレシヤ!」
なんとなく 尻切れトンボ の文で・・・・・・
知人を訪ねる途中で見た古そうな時計台(記念塔?)
‘広島県内大雨洪水警報発令’の中車中より撮影
酒造会社のレンガ作りの煙突(最近はこんなのもめっきり少なくなりましたね)
時計台、煙突、かやぶき屋根、なんだかすっかりレトロな世界に・・・・、 まぁ たまにまええもんですね!
田植から27日目でこんなに大きく育つのですね
土の上がまだら模様に見えるのは2回目に撒布した除草用の米ぬかが沈殿しているのと水が少し赤茶色になりました
夜の明かりに誘われて来たのか台所の窓際にあるマユミの木でゴソゴソやっていたのが観ていたら ボテッ と落ちました 見つめられると足元?(手元?)がもたつくのですかねぇ
ねじ花が田んぼの畦に咲いていました、ねじれていても芯は真直ぐですね 私は内も外も曲がっとりますが曲がりなりになんとかやっとりますです。
写真の稲は木の下でほとんど日のあたらない場所 米は採れ難いけど景色として観るにはなかなかええもんです。
田んぼの上にまで枝を伸ばしたネムの木に綿毛のような花が咲き それが田んぼに落ち、まるでの水面の水草に抱かれているような感じ、田んぼの南側に生えているので稲に日が当たらなくて伐採したいけど好みの木の一つなのでどーも切れなくて・・・ 米の収量は減少するけどしかたないね。
この花が咲くと梅雨も後半の感じ、蒸し暑い中での田の草取、こんな時こそTAMさんの辛いカレーを食べたくなります。
バカみたいに大きな手押し除草機です、今やっている自然農法はかなり体力が要りますけど、もっともっと省力化をめざして・・・ しかし、その前に自分が消耗して・・
トラクターの前左は堆肥を撒布し右側はそれを耕した所、全面耕起したらこのようになりました、昨年はとても収量が少なく販売できなかった、いくら自然農法と言えどもう少し収穫できたら・・・・・
夜8時過ぎ畑作業が終わり軽トラに乗り込もうとしたら足元の草の中で光っていました、下の赤いのは光ではなく頭で指先の爪と蛍の間に良く見るとかすかに光が見えています、蛍も節電のご時世かな?
えぇじゃぁないですか この景色!
ニンニクの自然乾燥中、撮影日で収穫時から72%まで乾燥、そろそろ出荷です。 知人が根切り、皮むきなどを手伝ってくれました。
12日目になるとしっかり成長しています
写真に写っている看板は 「自然農法認定」 の表示です。
VFK
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