里山整備 空間利用 「里山の植生と動物」

20日、裏の山で、芸北 高原の自然館 主任学芸員 白川勝信さんに来ていただき 「里山の植生と動物」について現地公演していただいた
輪になって、自己紹介から始まり、かるく準備体操してからいよいよ話に
場所を移動しながら様々な樹の処で聞いた、とても分かり易い内容で面白く楽しく聞かせてもらった、
皆さんもますます里山に興味をもたれた様子、最後には里山の薪を使って石窯でピザを焼いた、それだけじゃぁ物足りないのでおにぎり、焼き芋、豚汁、コーヒーにケーキ、参加者の中には差し入れなどを持参された方も居られた、近所のお母さん達の応援で食事もスムースに進んだ
晩秋の日差しの中でまったりと幸せ満足気分、都会には無い里山を味わえたのは私だけではないと思えた

とても分かりやすく面白い話が続く

とても分かりやすく面白い話が続く

話を聞きながら準備体操も

話を聞きながら準備体操も

ありがたぁ~いお話は頭を垂れて・・・

ありがたぁ~いお話は頭を垂れて・・・

霧の濃い朝です

天気の良い日は霧が濃いです、先日の薄霜で残っていたサツマイモの葉が枯れ始めていました

朝8時ころ部屋から

朝8時ころ部屋から

里山の整備活動

今日は右側の斜面の手入れ、私はニンニク植付準備で山は休み

今日は右側の斜面の手入れ、私はニンニク植付準備で山は休み

松さんと吉さん

松さんと吉さん

藪の中で奮闘

藪の中で奮闘

こんな時には小さなチェンソーで

こんな時には小さなチェンソーで

ひろしまみなとマルシェ

コメントはありませんよ!
写真を見ながら想像してみてください

英絵の応援が来たので私はカメラを持ってブラブラ

英絵の応援が来たので私はカメラを持ってブラブラ

3人の共通点は目立たない個性と白髪、違いは左側=細目、中央=パッチリ目、右側=ひかえ目

3人の共通点は目立たない個性と白髪、違いは左側=細目、中央=パッチリ目、右側=ひかえ目

こうゆう状態が‘腕の見せどころ’?

こうゆう状態が‘腕の見せどころ’?

ニンニクの畝作り

畝にビニールマルチがけ、ニンニクの球をバラす、植付と、あるので3日はかかる、明日は「ひろしまみなとマルシェ」で宇品港に出店
明後日は雨で畑に入れず、次の日はボーリング井戸の水を飲料検査に依頼するために採水等など・・・
ニンニクはいつ植え付けできるのかなぁ、季節は順調に進んでいるけど作業は・・・

今が盛りの秋色を夕日が応援している、次の雨までは楽しめそう

今が盛りの秋色を夕日が応援している、次の雨までは楽しめそう

昨年まで使っていたトラクターを入れ替えたので後ろの(青い部分)のセッティングにかなりのじかんを費やしてしまった

昨年まで使っていたトラクターを入れ替えたので後ろの(青い部分)のセッティングにかなりのじかんを費やしてしまった

夕方になってやっと80m×3本の畝ができた

夕方になってやっと80m×3本の畝ができた

里山はすっかり秋らしくなりました

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今年度の里山整備は数カ所の予定
次の予定地の山林境界確認のために三人で現地を踏査した

今の季節は木々の葉が落ちて見通しが良くなるのでとても楽にやれる
もっと良いのはマムシなどのヘビやハチが少なくなることです

作業時の駐車出来る所を探していたらお宮の境内は紅葉真っ盛り

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玲子カレンダー再開 11月  

母の介護に伴ってお休みしていた玲子カレンダーが4ヶ月ぶりに再開です
岩国から千代田へ転院したので少しは時間が取れるようになったのでしょう

再開した玲子カレンダー 11月

再開した玲子カレンダー 11月


この絵は、先日裏山で開催された収穫祭の一場面からくるものかな?
千代田らく農園 収穫祭
簡単 石窯の経過チェックでピザ焼き 今日も美味い!
簡単手作り石窯でピザを焼いてみた うまい!

里山整備

今日はとても気持ち良い爽やかな秋晴れだった
この山は、急傾斜地で崩壊しやすそうなので地肌に太陽が射し込む様に立木を間引いて下草が生えるのを期待する
斜めの樹や倒木等は他の立木に倒れ掛かっているので処理に時間がかかる

休憩はのんびりと

休憩はのんびりと

チェンソーはこまめな手入れで機能発揮

チェンソーはこまめな手入れで機能発揮

倒木も伐って片付けます

倒木も伐って片付けます

終わって山を下る時も元気が残っている様です

終わって山を下る時も元気が残っている様です

千代田らく農園 収穫祭

恒例の収穫祭が11月2日「来た人が創り混ざり合う」をテーマに、家の裏山で落ち葉の舞う中、開催されました。
パンフレット類のお知らせは年々開催日間際になるけど参加者はだんだん大人数となっている。
雨予報だったので前日は暗くなるまでテント張り等の準備、しかし当日は曇り~晴れ。

参加者30人前後の予想をはるかに超えて68人までは確認できた
先日作った石窯でピザを担当、途中で交代予定だったがそのまま最後まで窯の前、場内の様子もなかなか把握できないままで進んだ
芋煮、石窯焼きピザ、焼き芋、猪鹿焼肉、特別ブレンド米のおにぎり、ケーキ2種類、杉本さんのサイフォン出しコーヒー、キャンピングカーりー福原(TAM)さんのカレー、田中さんの穴子焼き、カレーと穴子焼は無償提供だった
帰りは生産者が持ち寄った農産物を買入

写す人も写される人も初対面、そして皆さん動き回っておられたので全員を写せなかった

終わり頃になると帰られた方達もおられた

終わり頃になると帰られた方達もおられた

皆さんとゆっくり話したかったけどほとんど窯の火焼で過ごし、食べてないものもあった
写真は拡大して見てください、顔のシワまでは見えないと思います(たぶん!)
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里山整備の空間利用として「里山と水とのかかわり」セミナー

里山整備の中に空間(現地)を利用する取り組みの項目ががあり
その一環として、「里山と水との関わり」3回シリーズの第2回が前半は山(現地)で、後半は千代田中央公民館へ移動して
広島大学総合科学部の早瀬光司教授のセミナー
参加者も時間とともに増え、最後には参加者の方の飛び入りの話もあり大いに盛り上がった
公民館のプロジェクターが使えなく急遽、森さんにが自宅に帰り持参していただき本当に助かりました

雨模様の中里山の整備状況を見てもらう

雨模様の中里山の整備状況を見てもらう

後半は千代田中央公民館へ移動してのセミナー

後半は千代田中央公民館へ移動してのセミナー

千代田中央公民館の玄関

千代田中央公民館の玄関

会場入口には花を飾ってあった

会場入口には花を飾ってあった

田んぼに米糠散布

向かい風になると全身米糠だらけ

向かい風になると全身米糠だらけ


  
晴れ間が続くとやる事が山ほどある
手間がかかってもやはりこのやり方で栽培します
化学肥料と農薬を使うととっても楽チン
頑固と言われても体力消耗が激しくても
無農薬、無化学肥料でやります

散布機はハーベスターの駆動部分とコンポキャスターを組み合わせて自作してみました

散布機を置いている一田んぼは1.5反

散布機を置いている一田んぼは1.5反

ヘリ格納庫に来訪者

秋晴れのフライトチェック

秋晴れのフライトチェック

低高度でのチェック

低高度でのチェック


  
今日はなんだかんだあって大勢の人達が見えた
住みさんからの電話で農作業を中断して格納庫へ
向かった
人と会うのはええもんですね

ヘリが見えたので立ち寄ってみたと、久々の方

ヘリが見えたので立ち寄ってみたと、久々の方

「ワシやぁ草抜きでも・・・」 「まぁそー言わんと!」

「ワシやぁ草抜きでも・・・」 「まぁそー言わんと!」

久々に出会った議員と百姓

久々に出会った議員と百姓

いろいろな方達が来訪

いろいろな方達が来訪