田んぼの排水を今から準備

畦際に掘った明渠

畦際に掘った明渠

進入路の下はパイプを埋設 秋には縦パイプは外します

進入路の下はパイプを埋設 秋には縦パイプは外します

トラクターの爪は土が右から左へ移動するように入れ替える

トラクターの爪は土が右から左へ移動するように入れ替える


     
米の品質を落とさないようにと稲刈り前まで水を落としません
そのせいで稲刈り時には田んぼが柔らかくてコンバインがかなり沈むこともあり難儀をしていた
昨年から一部の田で溝掘をしたら意外と良かったので今年は思い切って全部に掘った
「掘った」と書けば簡単だけど専用の溝堀機を使っていないので畑で使う管理機に跳ね上げ爪を一方向に向けてやってみた
管理機なので重たくて粘りのある田んぼの土は遠くには飛ばないで溝のすぐ横で山になる
山になった土をもっと田んぼの中へ入れたいのでトラクターの爪を全て左向きに入れ替えてやってみた
結果は予想通りには行かずせいぜい30cm程度の移動だった、最後は手作業となりかなり体に負担が
背中や腰に湿布薬を貼るための作業だったかも・・・   まぁ 秋には結果が見えるかな~

玲子カレンダー 5月

この時期の私の百姓はチョー忙し、TAMさんも広島市西区商工センター1丁目14-1 広島市中小企業会館総合展示場で
土日開催の「キャンピングカーフェスタ2015in広島」にカレーの店を出店して忙しそう
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鈴なりの水滴

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台所の前に生えているマユミに水滴が鈴なりになるのは蕾が出来て花が終わる頃までの少しの間です
水滴に景色が写っていたり蜘蛛の糸にも並んでいる 
えらく派手な蛾も羽を休めていた、クヌギの若葉には虫玉(名前が分からない)ができていた

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苗が小さい(1.5葉)けどビニールトンネル外し

今年は少し早めに保温用のビニールトンネルを外しできるだけ自然の気候で丈夫な苗に育ててみようと思います
これだけの苗箱で約20万の稲株になります、1度に4株植え付けるので田植え機は5万回植えたら完了ですね

ビニールトンネルを外した直後の様子

ビニールトンネルを外した直後の様子

1つのポットが1株です

1つのポットが1株です

紫アスパラガスが美味しかったぁ

たった1株だけ植えた紫アスパラが毎年良く生える、しかもこんなに太いのが

たった1株だけ植えた紫アスパラが毎年良く生える、しかもこんなに太いのが

普通(緑色)のアスパラガスはだんだんと生えてこなくなりそれと交代するように紫色のが年々勢力を拡大しミョウガと混在しながら出てくる
管理らしい事は何もやっていないけど良く生える

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みのる式 ポット育苗のラブシート外し

発芽が多少不揃いのところもあるが全体的にはまずまずの育ち具合
もう2日早くラブシートを外しても良かったかも?
トンネル内部の右手前付近は育ちが遅いけどビニールトンネルの裾を抑えていなかったので冷たい外気が入っていたところ

ラブシートを外した直後の様子

ラブシートを外した直後の様子

トンネル内部の様子

トンネル内部の様子

家の周りの草花とR22ロビンソンヘリコプター

車庫の上の山桜と白い花が今年も咲きました

車庫の上の山桜と白い花が今年も咲きました

ヘリポートの草刈に行ったついでにエンジンや計器類のチェック

ヘリポートの草刈に行ったついでにエンジンや計器類のチェック

クヌギ(どんぐりの木)の花

クヌギ(どんぐりの木)の花

ナルコユリ

ナルコユリ

エビネラン

エビネラン

ガマズミ

ガマズミ

田んぼ近くの八重桜

田んぼ近くの八重桜

クロモジ

クロモジ

ビニールトンネル苗代ができるまでとトンネル両端の簡単補強

みのる式のポット育苗で苗は400枚準備した、田んぼに作った苗代でじっくりと日数をかけて丈夫な苗に育てる
田植え当日に農協から苗を買って田んぼに軽トラで運ぶのとではかなりの手間をかけることになる
1つでも手を抜いたら自分のやりたい米つくりから外れる事になる
米の収穫量は少なくなっても納得できるまでやる

苗代部分の代かき完了

苗代部分の代かき完了

苗床に根切りネットを敷いたところ

苗床に根切りネットを敷いたところ

根切りネットの上に種まきの終わった苗箱を並べて踏みつけて圧着させる

根切りネットの上に種まきの終わった苗箱を並べて踏みつけて圧着させる

苗箱の上に不織布(ラブシート)を掛けてトンネルパイプを建てる

苗箱の上に不織布(ラブシート)を掛けてトンネルパイプを建てる

   
  
ビニールトンネルが長いと重みで両端のアーチパイプが内側へ倒れてくる、その補強として斜めに支えてみた、簡単でタダですぐにできた、竹の長さを変えると支える角度もお好みでやれる

竹の節のところでパイプを支える、節より下で土に入れる長さを調節する

竹の節のところでパイプを支える、節より下で土に入れる長さを調節する

斜めパイプの先端に竹を継ぎ足して端のパイプを補強

斜めパイプの先端に竹を継ぎ足して端のパイプを補強

     
    
毎日、朝と晩は天井の開け閉め、その他雨降りや強風、遅霜の時など田植え前までは苗代に張付き状態になります
天井はネットになっていて鳥や虫が入らないのでとても便利な資材です

完成したビニールトンネル、昼間は天井を開いて温度調節する

完成したビニールトンネル、昼間は天井を開いて温度調節する

夕方は早めに天井を閉じて保温する

夕方は早めに天井を閉じて保温する

これが穀雨?、私にとっちゃぁ酷雨ですよ

二十四節季の穀雨だそうですが雨で苗代に苗箱を並べる事もできず、私にとっては酷雨となった
随分、実家に行っていなかったので農作業を休んで雨のドライブだった

雨の中、庄原の実家に到着

雨の中、庄原の実家に到着

初めのうちは手伝ったけどほとんどあにのが一人で造った

初めのうちは手伝ったけどほとんどあにのが一人で造った

里山まなぶ会のあずま屋で花見

あずま屋の完成祝いとツツジの花見を、里山まなぶ会メンバー家族と百華倶楽部の方達で楽しんだ
参加者の皆さんからはワイン、ビール、ケーキ、肉等をたくさん差し入れていただきありがたいことです

里山まなぶ会の吉さんの進行でまずま屋完成を祝っての花見が始まる

里山まなぶ会の吉さんの進行でまずま屋完成を祝っての花見が始まる

私達も所属しているNPO法人百華倶楽部代表の挨拶

私達も所属しているNPO法人百華倶楽部代表の挨拶

これまでは、行事の度に天候を気にしていたけど屋根が出来たのでこれからは予定通りに開催できそう
自己紹介

自己紹介

これだけ晴れると屋根の下が日焼けしなくて良いですね

これだけ晴れると屋根の下が日焼けしなくて良いですね

最初のうちは写真を写していたけど石窯でピザを焼き始めたらそれどころではなくなった

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自然農法勉強会でゴボウ、人参、チンゲンの種まき

納豆菌で作った米ぬかボカシとホームセンターで買った腐葉土、近くの山から採取してきた腐葉土をいろいろと組み合わせて
それぞれの育ち具合を比較することにした

米ぬかボカシの上に腐葉土を置く

米ぬかボカシの上に腐葉土を置く

丁寧に耕す

丁寧に耕す

サラダごぼう、時無し人参、チンゲン菜を蒔く

サラダごぼう、時無し人参、チンゲン菜を蒔く

地域の人たちが運営している仕出し弁当屋「早乙女たちの台所」(早乙女と聞けば‘娘さん’を想像するかもしれないが・・・)で花見弁当を作ってもらった、2,000円にしては良かった、味付けも素材が味わえる良さだった
遠方の人は車なので飲めない、近くの人は飲めない人、結局アルコール類は全くなし
集まりがあると何時もの事ながらヤスコさんがチーズケーキやりんごケーキを焼いてきてくれる勿論、美味しいコーヒーもいただいた

昼からは裏山でツツジの花見、皆さん別に糖尿病じゃぁ無いけどアルコール類全くなし

昼からは裏山でツツジの花見、皆さん別に糖尿病じゃぁ無いけどアルコール類全くなし

種の上に薄く覆土したら乾燥防止に切りワラをパラパラと掛けます

種の上に薄く覆土したら乾燥防止に切りワラをパラパラと掛けます

勉強会には関係ないけど畑の巨大紫アスパラ

勉強会には関係ないけど畑の巨大紫アスパラ

山裾の様子

大きなのが梨、左の花がよく見えないのがスモモ

大きなのが梨、左の花がよく見えないのがスモモ

庭と畑の間で満開のボケの花

庭と畑の間で満開のボケの花

田んぼの帰りに学さんとバッタリ、「10時じゃぁ コーヒーのませてぇ!」 「ええよぉ」で、家にお邪魔した
バリスタでいれたコーヒーにクッキーでつい喋り込む、気がついたら12時を回っていた
地域の総会が全て終わり気分も緩んでいたもんで・・・・
学さんの家の周辺で見かけた花を写して帰った

よく見るとヤマブキ、ツツジ、スモモ、椿などが咲いている

よく見るとヤマブキ、ツツジ、スモモ、椿などが咲いている

桜と梨とその周辺に私なりの田舎らしさを観ました

桜と梨とその周辺に私なりの田舎らしさを観ました