ポットに植えた玉ねぎの育ち

昼間は不織布を外します

昼間は不織布を外します

夜は不織布を掛けます

夜は不織布を掛けます


  
  
  
播種は9/21、発芽が9/26から始まり24日目の様子
10月7日の様子

どちらの苗箱も畑の土に圧着してある
日中の苗箱の表面はみのる水稲苗箱の方が乾きが強い

ポット内の土が少ないのでバイオノ有機Sを溶かした液肥をジョーロで時々散布

防虫ネットは水やり以外は常にかけている

セルトレイは発芽が2日遅かったが今では同じくらい

セルトレイは発芽が2日遅かったが今では同じくらい

水稲用みのるポット苗箱

水稲用みのるポット苗箱

ニンニクの植付準備で球バラシ

HRKW夫妻が球バラシの応援に駆けつけてくれた

HRKW夫妻が球バラシの応援に駆けつけてくれた

日没寸前の稲刈り

日没寸前の稲刈り

可部の知人宅の稲刈りなので昼から手伝いに行ったけど人手は充分あったので田んぼの周りをウロウロして帰った

往復する間に陽は落ちた

往復する間に陽は落ちた

家族での作業風景もいいですね

家族での作業風景もいいですね

四国の山カフェでフラ

愛媛県今治市の朝倉ダム近くで山カフェ!
今治市でジェラードの店をやっているASONMさんが声掛けや準備をして広島からはTAMさんのキャンピングカーりーやフラの先生OTSさんの踊り、そして歌う人などで盛り上がる
いつも、ひろしまみなとマルシェで観るフラもいいけど、森のフラもなかなかの雰囲気が出ていた
マイクなしの生声で高音で聞いたアメージンググレースは森の樹の中にしみ込むようだった
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TAMさんの出張カレー

TAMさんの出張カレー

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フラを見ながら踊る人 写す人 食べる人・・・

フラを見ながら踊る人 写す人 食べる人・・・

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又、行きたくなった 八幡高原センターでの[ハカセ喫茶]

[ハカセ喫茶]の今回は、テナガ海老がテーマでの話
夕方早めに荒起こしを止めて、広さんと一緒に吉さんの車で約1時間走り島根県境に近い芸北の八幡高原センターに向かう
中国山地の山でヘビなら分かるがエビのはなしとは・・・  参加者は自分たちだけでは?  始まったら子供から年配の方まで
40名位の大盛況 (たまげたぁ!)
もっと話を聞きたかったけど20:30になっていた

里山まなぶ会では今年も白川勝信 博士のお話を11月2日に千代田の宮本の裏山で開催です、後日、ブログやFBで案内予定です

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色々なデザインのものがあった

色々なデザインのものがあった

会場のテーブルの上で見かけた瓢箪

会場のテーブルの上で見かけた瓢箪

コーヒー、紅茶、ジュースなどはおかわり自由

コーヒー、紅茶、ジュースなどはおかわり自由

ハンマーナイフモアでソルゴーを緑肥に

土中の有機物を増やすのと肥料を兼ねてソルゴーを鋤込んだ
倒れたところは刈りにくかったので次回は天候を見たりしながら少し早めに処理

背丈より高いソルゴーを切り砕く

背丈より高いソルゴーを切り砕く

ソルゴーをトラクターで鋤込んだ様子

ソルゴーをトラクターで鋤込んだ様子

籾殻くん炭作り

①火を焚く部分と煙突部

①火を焚く部分と煙突部

②小枝などを燃やす

②小枝などを燃やす

③籾殻が燃えだしたら煙突を立てる

③籾殻が燃えだしたら煙突を立てる

④煙突が半分隠れる位籾殻をかける

④煙突が半分隠れる位籾殻をかける


  
  
籾殻特有のツーンとくる刺激のある煙がたなびくので人家近くや家畜の側でやらない方が良い
勿論、燃えやすい物が近くにある所や風のある時を避けてやる、手袋はビニールやゴム系は熱でとけることがある

煙突周りが燃えて下がったら2度くらい籾殻の補充
アルミのスコップが大きくて軽い、表面まで燃えて黒くなったらスコップでかき上げ全体が黒ぽくなったら、熱いのを我慢して燃え残りをかき回して混ぜると全体が焼けて黒くなる
多少、けむりがでていてもドラム缶に入れて蓋をぴっちりして消火、翌日ビニール袋に入れて完成!

⑤煙突周りに籾殻を補充

⑤煙突周りに籾殻を補充

⑥スコップで下から上にかき上げる

⑥スコップで下から上にかき上げる

⑦熱いままドラム缶に入れて消火

⑦熱いままドラム缶に入れて消火

くくり罠で鹿を捕獲

「ありゃぁ~ 見つかった!」

「ありゃぁ~ 見つかった!」

「シカじゃけどトンずらするかぁ  ん! 足のワイヤーが邪魔じゃのぉ~」

「シカじゃけどトンずらするかぁ  ん! 足のワイヤーが邪魔じゃのぉ~」

「うっわ~~ ヤられたぁ!」

「うっわ~~ ヤられたぁ!」


  
  
2日前にもここで捕獲、農作物を食い荒らさなっかったら捕る必要はないけどなぁ

現状では、耕作者も鹿も被害が大きい、近年鹿が特に増えている、増やしているのは人間(捕獲者)のような気がする

動物は、草や木の葉が枯れ雪の積もる冬場は餌がとても少なくなりやせ細る
そんな時、捕獲者は少しでも多く駆除しようとして誘き寄せにさつま芋、米糠、野菜くず、豆、その他の野生獣が好む餌を多量に撒いておく

檻に閉じ込められるのは餌を食べに来たうちのわずかな頭数のみ、食い逃げグループは山野では口に出来ない程の高カロリー食で体力を付けどんどんと子供を増やす

玉ねぎを苗箱とセルトレイに播種、発芽の様子

9月24日に播種、29日頃から発芽が始まる、苗土は籾殻クンタン3:真砂土1:堆肥1、覆土は真砂土
播種後は畑に直置きして表面が乾きそうになったらジョーロで散水、写真は10月5日に写したものです 

みのる水稲苗箱

みのる水稲苗箱

セルトレイに播種

セルトレイに播種

ツリークライミングを国営備北丘陵公園で体験

1本の樹に5~6人は登っていた

1本の樹に5~6人は登っていた

これでも10m以上の高さ

これでも10m以上の高さ

なかなか面白かった!

なかなか面白かった!

登る前にはインストラクターの丁寧な説明が

登る前にはインストラクターの丁寧な説明が

終わったら皆で記念写真!

終わったら皆で記念写真!

十六夜と里山整備

明朝の十六夜 (9月29日 撮影 吉原)   遠方の山と手前の私が住んでいる所の間をR261は通っている

明朝の十六夜 (9月29日 撮影 吉原)   遠方の山と手前の私が住んでいる所の間をR261は通っている

里山整備で休憩中

里山整備で休憩中


  
  
暑い夏は中断していたけど秋の収穫も終わった29日から「里山まなぶ会」として里山の整備も動き出した

米の出荷やニンニク植え付け準備、さつま芋掘りなどまだまだ農作業はエンドレスでたっぷりと待っている 

取りあえず今から30kg袋を抱えて精米しなくちゃァね 

早くて簡単な芋掘りと芋づる処理

芋ずるは畑の肥料にしたいのでトラクターに巻き付かない様に押切りでカット

芋ずるは畑の肥料にしたいのでトラクターに巻き付かない様に押切りでカット

若者と初老コンビでもかなり早く芋を傷めないで掘る

若者と初老コンビでもかなり早く芋を傷めないで掘る

これだけの方が掘るとかなりのスピードだった

これだけの方が掘るとかなりのスピードだった


   
   
  
広さんが「芋掘り会をやろう」と話はどんどん進み、11人となった

手の数が多いのはホント作業が早い、トーゼン口数もそれなりに、一人でチンタラやっていたら何日もかるところをチョコッとの間に3畝も掘って芋づるはトラクターの耕運爪等に巻き付かない手押切りでカット
掘り上げた芋は焼き芋用、大、小、傷物の4種類に分けてコンテナに入れ倉庫まで運んでもらい畑スッキリ、ありがたいね~

新米のオニギリ、豚汁、漬物、玉子焼、カボチャの甘酢付他、コーヒーやクッキー類、手作りゼリー、りんご、マルゲリート・・(要するに洋梨)

新米のオニギリ、豚汁、漬物、玉子焼、カボチャの甘酢付他、コーヒーやクッキー類、手作りゼリー、りんご、マルゲリート・・(要するに洋梨)

外で食べるのは気持ちいいもんですね

外で食べるのは気持ちいいもんですね

ホオズキイチゴを見つけて

ホオズキイチゴを見つけて

思っていた以上の出来でした

思っていた以上の出来でした

今回の芋掘りは広さんが声掛けしてヤスコさんが段取りをすすめてくれて楽しい一日でした

今回の芋掘りは広さんが声掛けしてヤスコさんが段取りをすすめてくれて楽しい一日でした

芋づるの下からマムシが・・・

芋づるの下からマムシが・・・

里山の整備

倒す方向に「受口」を作り反対側から追い切りする

倒す方向に「受口」を作り反対側から追い切りする

大きな樹をそのまま倒すと下のツツジなどの被害が大きいので登って少しづつ伐ります

大きな樹をそのまま倒すと下のツツジなどの被害が大きいので登って少しづつ伐ります

作業前の里山の様子

作業前の里山の様子