田舎暮らしを満喫しながら自然農法による稲作や野菜栽培
これで くくり罠1セット分
円の中を踏むとワイヤーロープが足をくくる、枯葉や土をかけて器具が見えないようにする
画面中央の少し左付近にワナをセットしてある
こんなに綺麗な夕日を年に2~3回は見る事ができます 午前中は 里山まなぶ会で伐木作業、昼寝の後は数週間も前から頼まれていたヘリポートでの来訪者と懇談、そして草刈 千代田の作業倉庫に帰って機材を降ろし終えたらジャストタイミングで夕日を見ることができた 茜色の空は刻々と変化する、5~10秒も経つとかなり変わってくる と、こんな感じで今日の外作業も終わりです、さぁ~ 帰ったら五右衛門風呂に首まで浸かって足は縁に上げて 「あ”~~・・・・!」 (写真はクリック拡大してドーゾ!)
小学校から大学までず~っと玲子さんと同じ学校だったクラスメートのKNMTさん夫妻が来訪 里山整備事業で建てた裏山のあづま屋でピザを焼いて食べたり飲んだり喋ったりのゆったりした時間を過ごすことが出来た
全員猪年生まれが山でピザを
大活躍の石窯、最後にピザ生地だけをパンにして焼いたらなんと美味いこと!
薪割りする人、火を焚く人、雨が降りそうなので急遽屋根を作った
軽トラの荷台をテーブルにして作ります
クボタの展示会で「金のバケツ」をもらえると言うことで行った 受け取ったのは「銀色のバケツ」だった どう見てもカネのバケツだった でも ラベルには「金バケツ」と書いてあった、こーゆぅ表示は好きですねぇ
同じバケツでも周りによって色々と見え方が変わる、これを見ているアンタはまわりからドー観られとるんかのぉー 私ぁ ?? まぁそれなりでしょー
こんな看板をささーっと描いていただきました
播種と言うより、角材で溝をつけてそこにサヤのまままま並べて土をかけただけ 今までは、落ちた種が辺り一帯にパラパラと生えていて地面を有効に使えなかったので1畝にまとめてみた 生えては落ち、落ちては生えを繰り返し既に7年目くらいになる
落ちた種は発芽して既に本葉4枚出ていた
この大根の花が種になった(4月27日の様子)
種は鞘に入ったまま溝に並べて土をかけた
ゴボウが生えているのは屋根下の犬走です 軒下は一般的にはコンクリートですがここでは土のままです トーゼン肥料も水も全くやりません ゴボウの周りには蟻地獄のすり鉢状の穴があるくらいです
数年前から、花が咲いて落た種から芽が出て この時期には170cmの高さになります
球形の先端には返しのついた針が沢山あって通る時に服などに引っかかります
説明するより観たほうが良く分かるかなぁ 観に来る?
ツヤのある綺麗なカブトムシが歩いていたけど足の数が多い割にはトロイ! 飛んだら羽音は大きいし安定感の無いフライト こうやって見るのが一番綺麗かな
掘った一口サイズのジャガ芋を水路で洗う
草が生えている様子
ハンマーナイフモアで草を破砕した様子
1回目の耕起が終わったところ
雨前の播種適期なので急いでトラクターで耕起後、手でばらまき播種、種を土に埋めるためにもう1度トラクターをかける 終わってからジャガ芋を掘りに行く、葉っぱを3回も鹿に食べられたので芋はあまり育たずにほとんどが一口サイズのだった 素揚げにしたらとても美味しいのでTAMさんへのへのお土産とした
じゃが芋の葉っぱを鹿に2回も食べられた、しかも40mの畝を4本全部やられた 少しはジャガが太るかと掘らずにおいていたら3回目をやられて、今じゃぁ草っ原状態 長靴を履いてマムシに気をつけながら防護柵を点検して回っていたら頭突きでトタン板を破って強行突入していた 百姓意欲は中国の株価よりももっと下がる IMATIさんに応援を頼んでくくりわなの設置
くくり罠設置完了、何処にあるか分かる?
緑色のトタンを押し破って侵入
歩き道を確認する
機械整備をしていたので私が手伝うと、周辺や捕獲器具に油の匂いが移り鹿や猪が警戒して近づかなくなる 遠くからあぁだぁこおだぁ言って見ていた
外側のパイプをセット
害獣が踏む内側のパイプにワイヤーをセットする
私の住んでいる所は296mの標高で数日前から咲き始めいよいよ本番です 何故か、子供の頃からこの花が終わる頃には暑い夏が来ると思っています 夏になれば近所のサカエさんと ‘梅干の入った焼きおにぎり’ を持って西城川へヤスで魚突き(モリ突き)に行きます この時期になるとそわそわしながらヤスの柄やゴムを取り替えたりヤスリで先端を尖らせたりとそれなりに‘計画を立てて’やっていたのを思い出します なに! 最近の私? そりゃぁ おテントさんと来訪者次第でして・・・ ハイ!
自分の中ではとても季節を感じる花の一つです 「ねむの花が終わったら暑い夏」ですね
着手前 千代田温泉より東に約200m地点
作業2日目の夕方の様子 とても蒸し暑かった座り込んでスポーツドリンクをゴックン ゴックン
3人で朝からチッパーで粉砕したり伐ったり、30分経たないうちに下着もシャツも汗でべっちょり蒸し暑さがかなり身体にこたえる ふくらはぎ位の太さの藤のツルがそこらじゅうに巻きついている 竹や樹の上の方で広い範囲に広がって巻き付いていると5~6本伐ってもまだ倒れない結局巻きついている処全部伐って倒す ツルは粘りがあるのでチッパーの回転軸に絡みつく、枝先に絡みついているツルを手作業で全部取り外す
これからチッパーシュレッダーで篠竹の粉砕
夕方には竹チップが2tダンプ1杯くらい出来た
篠竹の密生で昼間でも暗かったのがこんなに明るくなった
VFK
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