2014/10/25 -By VFK 山林作業ではかなりの危険を伴うので定期的な安全講習をおこなう
一般の講習会で伝えにくい内容は、出来るだけ少人数に限定し身につけてもらうように進める
樹の倒し方(受口と追い)
下側のチェンソーが挟まれている時の対応
この時期は朝も冷えて体の動きも鈍るので焚き火をして温めながら作業内容の確認などをする
ラジオ体操も取り入れたほうがいいかな
タバコと焚き火の煙で人間燻製
休憩も安全確認の大切な時間
2014/10/24 -By VFK
これからはニンニクの植床、除草耕起、田んぼの荒起し等の秋作業が待っているので交換することに
すり減ったままでは土の返しが悪くなるので先日から気になっていたけど作業が後回しになっていた
明日は交換の成果がチョッと楽しみ
新しいツメと耕運で摩耗したツメ
新しいツメに交換完了!
2014/10/20 -By VFK 作って約40時間経った様子
火を焚いて窯の温度を上げながら焼栗を
窯の近くで拾った栗
石窯の試運転でピザを焼いてみます
温度や時間を測ったり覗いたりします
素晴らしい焼け具合
2014/10/19 -By VFK
今年の春から百姓が忙しく、途中で帰ったりしていたけど今日は久々に祭り気分の「ひろしまみなとマルシェ」を過ごした
TAMさんのキャンピングカーりー
よしろう農園は新米の販売
庄原からこられての出店、美味しいポポーを頂きました
2014/10/18 -By VFK
秋の行事に合わせて裏山に簡単なピザ窯を作ることになった
誰も作った事はないのでホームセンターで買ってきた(¥4,000弱)を並べては外して窯の出来上がりを考える
メンバーは4人、良く喋る百姓、良く働く百姓、日本の大手パンメーカーの技術屋、若手の陶芸家
完成写真を写す頃に私は明日のひろしまみなとマルシェで焼芋をする準備に離れた
完成写真は、後日この文章の所に掲載予定です
レンガ、ブロック、花壇のコーナーをホームセンターで
「この辺に作ろうか」と平にする
材料を何度も置き変えて完成イメージを
昼食は玲子さんが作ってくれたシチュー、おにぎり、かぼちゃの煮物を山でいただく
水を入れて足で踏みつけ泥団子を作る
泥団子を投げつける
2014/10/12 -By VFK 晴れて朝晩が冷えると濃霧になり田んぼの向こうの道路が見えなくなる、そして日没には夕日が楽しめる。
霧の深い朝(家の前)
畑から見た夕日、昼間は快晴だった
さつま芋を掘る前、これで4畝あります
芋ヅルを取ると畝が現れる、ツルは小さく刻んで畑に戻します
残りの1畝は明日収穫
かなり大型の台風が中国地方に接近しそうなので残りの1畝を掘って倉庫に取り込まなくては、時間があったらビニールパイプハウスの補強もやらなくては。
TAMさんは東広島で土日の2日間開催されている「酒祭り」にカレーの店を出店しているけどとても忙しそう
2014/10/09 -By VFK 3月に種ジャガ芋を植えて6月~7月には収穫するけどなかなか掘る時間が取れなくてかなり遅れた
一応、掘りたての‘新ジャガ芋’だけど 土の中で芽が出始めていた
芽が大きく出ているものはいくら茹でても硬くてシャリシャリ感があった
畝の草刈をしながら少しづつ掘ります
畑、全面を草刈りしたらスッキリ
鍬やスコップで掘っていたけど時間がかかって
ニンニク植付予定地周辺は草が伸び放題
ハンマーナイフモアで草を破砕してトラクター耕起
2014/10/03 -By VFK 右端が籾乾燥機、左に向かって、籾すり機(籾殻と玄米に分離する)→1番の選別機(砕け米、小粒米除去)→石抜き機(玄米に混ざっている石を抜く)→カラー選別機ピカ選(玄米に混入しているカメムシ食害、異物、緑米、モミその他を除去)→2番選別計量機(再び砕け米やゴミを除去してから袋詰めの計量)となる
籾摺り作業の全景
左が良米、右が選別された未熟の玄米
色彩選別機 サタケの 「ピカ選1000」
ピカ選の前部と選別種類
仕様書
2014/09/27 -By VFK 朝、三重県を発って千代田着が夕方となる長旅をしての来訪、「今度行くからなぁ」、「ん 絶対来てよぉ」と、言い合って
十数年が経った。
今年の年賀状はいつもと違っていた、「今年は行く!」だった、その通りになった
顔を見たとたん十数年が一気に吹っ飛んだ、昨日も会った様な気持ちになった
旅の疲れも見せずに深夜まで話し込んでしまった
楽~なきもちだけどなんだか活力を引き出してくれる夫妻だった
朝露に陽が当たる
朝露の写真から16分後には眩しいほどの太陽が
朝の散歩は家の前の田んぼを一回りコース
玲子カレンダーの絵を眺めて
帰り際に記念写真を
2014/09/24 -By VFK 霧が深いと朝日もぼんやりと見える、霧が上がると一気に晴れる
田んぼ5枚の内、刈取りが終わっていないのは2枚だけ
霧の深い朝
残り二枚刈ったら完了
イボ草は1m以上のツルになり葉っぱの付け根から枝が出てどんどん増える
始めのうちは田面を這っているけどそのうち稲を利用して地表から40cm程度までをビッシリと埋め尽くす
こうなるとコンバインは稲と草を一緒に刈り込む、そして止まる
特に多い所は手でむしり取る、私の自然農法はなかなか楽にはならない
画面左下は手で取った多量のイボ草
イボ草の大群落、稲はほとんど無い
イボ草の花
2014/09/22 -By VFK 松さん、吉さんの応援で順調に進む稲刈り、
初夏の蒸し暑い時には三重から哲ちゃんが草取りに駆けつけてくれた 除草した所は効果絶大だった
除草は、2枚の田んぼで後の3枚は田植えから稲刈りまで1度も田に入らなかった 勿論、全ての田んぼで除草剤も肥料も一切使用しないで栽培した
夕方から刈始めるとすぐに陽が落ちたのでライトを点灯しての夜なべ作業
コンバインのタンクが満杯になるとすぐに乾燥機へ運ぶ
乾燥が終わると籾摺りして玄米で袋詰め
2014/09/19 -By VFK 数週間も咲き続けている(花?)
何時も踏みそうになる庭の露草
道路沿いで見かけた彼岸花
菊芋は切ってもほっても出てくる
萩の花が咲くと「大根を蒔く時期になった」と思う
うちのトマトを食ったヤツが分かった、狸の分から芽が出ていた
天ぷらにしたら美味しい紫蘇の実
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