田舎暮らしを満喫しながら自然農法による稲作や野菜栽培
「手伝う仕事があるんなら帰ろうかぁ?」 「おぉ 帰ってこいやぁ、やる事ァなんぼでもあるよ!」で、英絵が帰る 玉ねぎの葉がほとんど倒れたので収穫適期となった 畑は乾いているし絶好の収穫日より
晴天続きで畑はカリカリに乾いていた
手で運ぶのは結構重い
やっぱり一輪車は楽そうで
田んぼの全景、遠方の右端が苗代
後は、残っている苗代部分の代掻きして植えて完了ですね!
きれいに植え終わった田んぼ
今年は約410枚の苗箱を使用
左列は14日前、右列は昨夕定植したさつま芋苗
昨夕定植した右列は乾燥防止にカンレイシャを掛けた
今年の田植は予定より2週間遅れ、 荷物の引越し、パイプハウスで物置作り、ドライブハロー(代かき用)の引取りで松本へ等など 松さん、吉さんの応援で絶好調と思ったら4条の内2条が植え付けしなくなった 調整ネジが緩んでいた、色々と問題が持ち上がる まぁ こーゆーのがボロ機械と付き合う楽しみの一つかな
みのるのポット式四条植です
苗を田植機に載せる吉さんと松さん
空になった苗箱を降ろします
休憩で軒下に入ったけど強烈な西日が射し込む
ネットオークションで代かき用のドライブハローを落札 吉さんに「長野県の松本市まで一緒に行ってもらえん?」、「何時?」、「今夜!」、「ええよ!」で 23時に千代田をスタート 長野道塩尻北インターで出て到着は10:30、リフトを借りて積み込んで即 出発しようと思ったらお茶を頂いたり食事や休憩を勧められた、 11:50塩尻北インターに入る、中央道駒ケ岳SAで昼食、千代田には22:30着だった 1400kmを交代しながら23時間30分で走った 途中色々な事があった チョト楽しかった かなり疲れた旅だった
とても暑くてこの後屋内へ移動して食べた
中央アルプス駒ケ岳は右の山の裏側辺り
トラックの屋根の上には南アルプスが見えている
今年の4月から里山整備を行うために地域の人達やNPOと組んで「里山まなぶ会」をスタートした 事業初年度なので機材もかなり必要となってくる、現状に適合する機種を調べるために松さん、吉さん、そして私の三人で出かけた
会場は広島市北西部に在る西風新都IC近くだった
里山まなぶ会メンバーが機械の説明を聞く
納得のいくまで説明を
チッパーシュレッダーで竹の粉砕実演をしてもらう
春先に、芽が出て花が咲く頃までは茎も葉も全体がビッシリと毛に覆われている
4月6日 つぼみの時
5月13日 種子が出来る
花びらが落ちると左の様に線香花火状になる 種子が風で飛ぶ前には右端のように、飛び去った後にはマッチ棒のように
胴体が長いのか足が短いのか?、実際はサイズが逆なんだけどぉ
チョッと一段落した時
今日は暑かった! 人も多かった! 完売の店も続出! 早く帰った!
»続きを読む・・
朝食時、霧があったけど薄日が見え出したのでコーヒー飲まずに飛び出して写した
朝露で濡れたシラン(台所の前)
リースを作るクリスマスホーリー 面白い形の花と手に刺さる葉の先端(居間の前)
雨が降ると蕾より大きな水玉が枝一面に付く(台所の前)
GOZOさんが届けてくれたエビネランは色々な種類があった(風呂場の裏山)
先日は、明け方に気温が下がり-2度だった、前日の夕方には苗代の苗がほとんど沈む位まで深水にして トンネルも締切った この時期になると寒暖の差が激しいので苗代近くに居ての作業、多い時には日に4回苗代に入って温度管理をする
ジャガイモは簡単植付でやったのは大きくなっていたので霜害を受けた 遅く植えたのは発芽していないのでこれからが楽しみ
水位を下げ始めてビニールトンネルを半分開けたところ
霜で白くなっていた葉先が少し枯れた
平に見えても意外と凸凹しているのでレベルで高さの確認
骨組みのパイプは土に埋めるところがサビだらけ
上側はワイヤーブラシで錆を落とした状態、下は錆止めペンキを塗ったところ
今までのハウスを覆うように骨組みが出来た
内側の古いビニールハウスを撤去した様子
田植えになると子供たちが帰省して手伝う農家がある、以前は当然の作業だったけど最近はこうゆうのがだんだんと少なくなってきている。 常さんの所は三姉妹全員が揃って手伝う優しさ、これじゃぁおとっつぁんも嬉しいはず
お父さんと三姉妹
何かコメントをつける? って聞いたら 「えっ! ん あぁ~ ええわぁ・・・」 でしたので あえて私のも無し(これもコメントのうちかなぁ)で
玲子カレンダー 5月
VFK
コメント