2014/04/04 -By VFK  倉庫の裏の真砂土を掘って5mmの網で通す
 山土と籾がら薫炭をミキサーで混合し苗土にする
 ヒーターとサーモスタットで30℃に保ちポンプで循環する
何時ものことながら近所の松さんが応援に駆けつけてくれたおかげで約600ℓの苗土ができた
家の方では種モミの芽出し(摧芽)もやっている
なかなか時間が思うように取れない時期になった
2014/04/03 -By VFK  玲子カレンダー 4月
2014/04/02 -By VFK 薫炭作りのポイント
前日に準備しておく
朝着火し夕方にはゆとりを持って終わるようにする
表面が黒く焼けてきたら下の方を煙突の所にかき上げる
風が強くて籾殻が飛びそうな時間にはやらない
 この状態で紙や小枝を入れ着火する
 このまま数時間待ちます
表面が黒くなり始めたらその場から離れないで燃え残りが無いように掻き回す
全体が黒くなったらドラム缶に入れてぴっちり蓋をして空気を遮断すれば火が消える
 煙突の周りが黒く燃えてきたら下の燃えていないところをスコップなどで上にかき上げる
 地面近くは燃えにくいのですくって上にかける、燃え残りが無いように全体をゆっくり掻き回す、これで出来上がり
2014/03/30 -By VFK 以前からやってみたかった方法で、畝の上に30cm間隔に種芋を並べてその間に米ぬかボカシと五右衛門風呂を焚いた時の灰を1:1で混ぜ、
片手で大きくすくって置いた
後は黒マルチを掛けてピン止め、6月中旬にはマルチを剥がすとジャガイモが地表に転がっているのを拾うだけ!(の予定)
「アテとフンドシはマエから外れる」って聞いたけど・・・・
 この状態でマルチ掛け
 終わった頃にはすっかり陽も落ちていた
2014/03/29 -By VFK 遅れ気味の苗代作り、全面代掻きをして土が落ち着いたら水を落とし苗床の畝作り
 苗代部分全体を代掻き
2014/03/29 -By VFK 今月の勉強会は千代田温泉近くの畑での実技、場所を変えて部屋での座学となった
土の状態や周辺に生えている雑草の種類と根の様子を観察
栽培作物や耕土に合う作付、そして実際の播種までやった
 草の生え方による」土の特性を観る
 同じ種類の草でも場所による根の異なり
 栽培地の耕土の深さや状態を掘って調べる
 最後には色々な播種方法をやってみる
化学肥料や農薬を一切使用しないので土中の微生物を利用することになる
2014/03/22 -By VFK 今日と明日は「瀬戸内しまのわ」の一環としてひろしまみなとマルシェを開催
隣の大きな公園ではテレビ取材などもあって出店舗もかなりの数で賑わって熱気に包まれている様子
こちらは、海風も強く人でもまばら冷たい風が通り抜けている、世間の風当りに比べりゃどーってことはない
おかげ様といっちゃァなんですが暇なので出店者同士の触れ合いもできて気持ちは暖かくなった
 出港中と停泊中の双胴船、この桟橋の隣りがいつものマルシェ会場
 「瀬戸内 しまのわ」ののぼり旗
 新メニューの「鯉パフェ」が美味しかった
 コスプレと体型が(ゴメン!)素晴らしいマッチング
 優しそうなお父さんで
 出会いはいいもんですね
 よしろう農園も開店準備完了!
 「イソガシイミセアレバ テツダイ ヨウヲタノメバ スグニヤル」HIRAさん
 鯉パフェとコーヒーの配達していただいた
2014/03/21 -By VFK  塩水選、種が充実して沈んだのを使い、浮かんだのは捨てます
 温度計とタイマーできっちり60℃を10分間
 ヤマギシの有精卵と比重計を使って比重を確認
今年も稲のシーズンが始まった
最初にやるのは、実が重たくて充実しているものを選別するのに塩水の比重を1.13にする
比重計と生卵を使う
温湯消毒は温度が高すぎたり時間が長くなると種籾が死んで発芽しなくなる
低かったり早すぎると消毒効果がなくなる
温度むらが出ないように種籾の袋を揺らすけどかなり熱い、床に素足でいるのでたまらなく冷たい
しかし、作業は全てピッタっと決まった!
 時々水を取り替えながら12日間このまま
 左はミルキークイーンを「のうけん」から、右コシヒカリを「JA」から購入
2014/03/18 -By VFK 眠たいのでコメントなしですよ!
TAMさんのカリーは行列が出来ていた
SDK夫妻が見えたので写真を写そうと思ったら姿見えず
 とてもいい天気でした
 キャンピングカーりののぼり旗が目立ちます
 今回は新人の方も
 フラダンスを見る人、ラーメン食べる人
 今回も絶好調の広さん
 友人の家族と
 英絵の知り合い家族と
 お世話になっている方達と
 外国の方に焼き芋器の説明
 飛び入り参加のフラダンサー
 旗の文字が鳥足に!
 販売テーブルの下では子供たちが
 隣のとても美味しいケーキ屋の楽しい夫婦
 好評の無農薬米を抱えて
2014/03/14 -By VFK  台所から見た田んぼ
田舎で暮らすと色々な自然の様子が楽しめる
時間とともに変化していくのをつい眺めてしまう
まるで大きな炎が田んぼ全体を覆って燃え上がっている感じだった
 朝日が出て少しの間だけ見れた
2014/03/12 -By VFK 屋根が壊れても当分の間 ‘青空天井’ でやっていた
天気の良い時は気持ちが良いけど降るときはうっとうしいので修理することに
以前のFRPをガラス繊維で固めて作ろうかと思ったけどやはり屋根は屋根らしく瓦屋根、アスファルトシングル、等などを使って神輿の様な屋根、茅が揃えば茅葺き屋根も考えた、考え始めたら次々と浮かんで他の作業が出来ない
思案して時間はかかったがトタン(途端)に決まり!
 昨年秋に屋根が壊れて骨組みだけに
 以前より不細工に快適性は向上
2014/03/10 -By VFK 春の雪は晴れると明るすぎて眩しい、小枝に乗っている雪もいなくなる
晴れた日に遊んで、降ったらパソコンこれじゃぁ百姓が捗らんはず
TAMさんのブログによると瀬戸内は穏やかな春の天候らしい
写真をクリック拡大してどーぞ
 起きてみたら晴れた雪の朝、食べず飲まずで写して回る
 年に数回はこんな景色が観れます
 窓先のマユミにも雪
 裏山から下り方向を見みる
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