裏山ボッチキャンプ ➁

二日目、二人で一日中喋っていたので【ボッチ】キャンプとはならなくなった
作業着を着たまま夕方まで《あずま屋》でヤブ蚊を手で払いながらしゃべる、尽きることはない

二日目はみんなで

二日目はみんなで

お昼は家からおにぎりを持参して一緒に

お昼は家からおにぎりを持参して一緒に

孫はTAMさんのジープが気に入ったようす

孫はTAMさんのジープが気に入ったようす

遊び疲れて昼寝 テントデビュー

遊び疲れて昼寝 テントデビュー

キャンプ用品片付けて積み込み完了

キャンプ用品片付けて積み込み完了

夕陽が落ちる頃山を下り市内へ帰る

夕陽が落ちる頃山を下り市内へ帰る

友人が裏山でボッチキャンプ ①

この暑さの中、TAMさんが裏山でキャンプするとオープンジープでやってきた
色々なキャンプ用品がある、これも最近のやり方なのかも!
私ゃ喋るだけしゃべって、ダッジオーブンで焼いたヒレステーキの味見をしたら
山を下って自宅でテレビを見ながらの夕食
明日の朝はヤブ蚊とマダニ洗礼を受けているかも

色々な照明で山は明るくなっていた

色々な照明で山は明るくなっていた

ダッジオーブンで焼いたヒレステーキを味見したら美味かった

ダッジオーブンで焼いたヒレステーキを味見したら美味かった

今日も熱中症アラートが出ているけど草刈りでも

夏スイセン、地面から出て3~4日でこの高さになり花が咲く
きのうで三日間草刈り、夏スイセンのように元気いっぱいで熱中症アラートが出ている今日も草刈り

ヘリ(ロビンソンR22)の離着陸場草刈

離着陸場周辺の草刈りに行った、いったん予定部分を刈って休憩しているともう少し刈りたくなった、で、水分補給して再び刈り始める、又休憩と水分補給、繰り返すこと数回、結局、日没前までやって全部刈り終えた
ヘリに乗って1mでホバリング、そのまま水平移動を繰り返すこと4回、終わってみれば風圧で草はどこかに飛ばされた様子
暑い中、昼から夕方まで草刈りで疲れての操縦だった
刈り跡スッキリ! 気持ちもスッキリ! 体ぐったり!

地上1mで4回飛んだら刈草がきれいになった

地上1mで4回飛んだら刈草がきれいになった

最初はこれくらい刈ったら止めようと思っていた

最初はこれくらい刈ったら止めようと思っていた

暑いので飛ぶときにはドアーを外す

暑いので飛ぶときにはドアーを外す

裏山の縦横断面図を作りたくて測量

冬に山の上で井戸ボーリングをやったらとっても良い水が出た、仮配管をやって麓の自宅に送水して使っている。
次の冬が来て配管が凍結するまでには本工事として
ボーリング機械を使って山の上から自宅まで斜めに掘削し山に穴をあけ送水パイプと電線を通す予定
そのためには、ボーリングで掘削する方向と角度を知りたいので正確な山の断面図を作らなくては

東西南北の測線が交わる尾根部分

東西南北の測線が交わる尾根部分

山に上がってくる道を横断する南北の測線

山に上がってくる道を横断する南北の測線

急傾斜地も測って進む

急傾斜地も測って進む

クヌギや竹などのチップ堆肥を移動

里山整備などで出た樹木の枝葉をチッパーシュレッダーにかけて小さく破砕し
切り返ししながら古いのは5年以上前のものもあり土に近い状態になっている
山の断面測量をやりたいので今回片づけることに

チップ堆肥をフレコンバックに詰めて片付ける

チップ堆肥をフレコンバックに詰めて片付ける

堆肥を移動してすっきり これで測量が楽にやれる

堆肥を移動してすっきり これで測量が楽にやれる

黒大豆枝豆とさつま芋の鹿による食害

鹿がフェンスを外して畑に入り枝豆やサツマイモの葉を食べた
田んぼも畑もすべてが自然農法栽培、動物や鳥そして草の対応がなかったらとっても楽だろうなぁ

土の穴は鹿の足跡

土の穴は鹿の足跡

さつま芋はツルや柄は食べずに葉だけ食べている

さつま芋はツルや柄は食べずに葉だけ食べている

枝豆も豆は食べずに葉だけ食べている

枝豆も豆は食べずに葉だけ食べている

8輪ダンプが直ってチップ堆肥を運ぶ

里山を整備して出た樹木をチッパーにかけて破砕したものを野済みし発酵させて堆肥にした
それを畑に運ぼうと思ったが、天気が良いので以前伐った枝葉を燃やすことにした、
消防署に連絡してから火をつける、だんだんと燃えてきたら熱いのなんの
とてもやっとれんので再び消防署へ連絡して消火を伝える
焚火をやめて堆肥を畑に運ぶ

晴れると焚火は暑い

晴れると焚火は暑い

チップ堆肥、自宅裏山から畑までの1.5kmを運ぶ

チップ堆肥、自宅裏山から畑までの1.5kmを運ぶ

1.8t積みのダンプで2回分の堆肥

1.8t積みのダンプで2回分の堆肥

8輪ダンプエンジンから煙

蜂の巣退治が終わってエンジンを回そうとしたら焦げ臭いにおいとともに煙が出てきた
エンジンルームを開けてみると発電機周りの配線が30㎝溶けて銅線がむき出しとなっていた
色々調べていくうちに発電機は異状なしだった、あとはスターターしかない で、キーを回すとリレーの入る『カチッ!』音は聞こえる、スターターが固着していると仮定してハンマーで衝撃を与えた、回った。
修理に出す予定で代替えの1t積みクローラーダンプを倉庫から持ち帰ったけど不要となった
明日の晴れ間に1.8t積み8輪ダンプで畑まで堆肥運搬を数回。
里山整備で出た小枝や竹などをシッパーシュレダーにかけて破砕したものがとっても良い堆肥となている。

発電機周りの燃えた配線を修理

発電機周りの燃えた配線を修理

発電機は異状なかったのでファンベルトの締増し調整

発電機は異状なかったのでファンベルトの締増し調整

絶好調に回復したので早速チップ堆肥の積み込み

絶好調に回復したので早速チップ堆肥の積み込み

8輪ダンプにスズメバチが巣を 刺された!

裏山で作ったチップ堆肥を畑に移動するため、8輪ダンプカーにバッテリーを載せていたら手の甲にアブが来た、叩き落として即踏みつぶしたらスズメバチだった
熱中症対策で持ち歩いている水で刺されたところを洗い流す、口で何度もきつく吸い出す、家に帰りステロイド系の塗り薬を塗って昼寝、夕方には手の甲がぷっくり腫れてきた、子供のころからではたぶん15回くらい刺されたようなきがする、一度に5か所刺された時には仕事を休んで病院に行ったこともある

獲った鉢の子は美味そうだったが殺虫剤をかけたので山に捨てた
 

エンジンリーム、ラジエーターの上に巣をつくっていた

エンジンリーム、ラジエーターの上に巣をつくっていた

蜂の子がびっしりと入っていた

蜂の子がびっしりと入っていた

出穂(シュッスイ)

稲の穂が出始める

もみ殻部分がパカっと開いて稲の花が出ている

もみ殻部分がパカっと開いて稲の花が出ている

穂の上側から花が咲く

穂の上側から花が咲く

水面には浮草がびっしり

水面には浮草がびっしり

草と共生していた里芋を助ける?

草に埋もれて里芋の葉が見えないので刈払機で草を刈る
刈り取った草は里芋の株元に敷く、ぼかし肥料も撒いておく
畝間を耕運機で耕し土をほぐし、最後に管理機で土を里芋の株元に跳ね上げて完了
秋にはねっとりとした軟らかい里芋で芋煮会!
米も野菜も自分の好きな品種を好みの味になるように育てる、そのために手間暇かけて体力を使う!ゆとりがあった分は販売に。

草刈りが終わった部分と右側はこれから

草刈りが終わった部分と右側の草はこれから刈る

里芋の間を耕す

里芋の間を耕す

管理機で株元に土を跳ね上げる

管理機で株元に土を跳ね上げる