クヌギ林にツツジやガマズミ、ザイフリ木、馬酔木などの低木を、下にはクマザサを観れるように手入れした
満開に近いツツジも今夜の雨で終わりそう、今年は1週間早い感じ
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2月21日整備に出して法定の定期耐空検査以外に無線機の交換などもすべて終わり引取となった 高速バスで広島駅➡新幹線で岡山駅➡市内バスで岡南飛行場へ 午後からは強風の予報、出発前に飛行場で天気を調べたらフライトコース上の15時ごろが左前方から15ノット、最大28ノット、風が強いと山の斜面に沿って吹き上げられた風で持ち上げられる、谷側に少しずれるだけで一気に下降気流でグラグラしながら落とされる 瀬戸内海沿いは少し弱そうなので飛行場のある児島湾から海沿いに三原まで、そこから北西方向に進路変更し山を越えて格納庫のある場外離着陸場までと、 離陸後は何とか飛べそうなのでダイレクトコースで向かう、結局最後まで気持ちの良い水平飛行できないままで場外離着陸場の上空まで帰着、 着陸態勢に入ったら突風が吹き始める、見下ろすと着陸地点横の吹き流しがせわしく上下左右にバタついている、スピード計は0を指しているけど機体が下に降りない、思い切ってエンジン回転を落とす、それまでの突風が弱まると機体は一気に降する、ホバリング状態から300フィート/分以上の降下率になると危険なのでエンジン調整しながらゆっくり降下する 以前、飛行機の操縦をしていたころは屋久島まで飛んでいき直ぐに海で泳いだり潜ったりしていたが最近はヘリから降りたらコーヒーでも飲んで一服している、40年前と76歳の今では体力も・・・ 苗箱を苗代に並べたら温度や水の管理で日に二回以上は苗代に行く、田植えが終わるまで苗代からあまり離れられない 448穴の苗箱、1つの穴に2~3粒の種もみを入れる、これが田んぼでは1株となる 今年は約300枚の苗箱に種をまいたので134,400株の植え付けとなる 籾や土を補充するだけで出来上がってくる 種をまいた苗箱は軒下のパレットに載せてシートを掛けて今日の作業は終わり 雪でつぶれた屋根を解体して出た廃材を利用して野ざらしにっているクローラーダンプの雨よけ屋根を作る 種もみを水に浸けて積算温度が100度に達したのでぬるま湯で芽出し作業を、芽が出たら苗箱へ種まきを、まいたら苗代を作って並べる、までを急いでやりたい 今年の米作りがスタート これで秋までの日程がほぼ決まり 苗土作り、種まき、苗代作り、苗管理、荒起し、荒代かき、植代かき、田植、除草耕3回、稲刈、もみ乾燥、籾摺り、等など この間に、鹿などの有害獣駆除、地域の用事、危険木処理、田んぼや家の周りの草刈り6回、まだまだある、百姓作業は天候に左右される遊びに行くにも予定が組めない。 |
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