ハウスで使う水をボーリングで ④水が出た!

現場で鉄分やフッ素の簡易検査をする

現場で鉄分やフッ素の簡易検査をする

地下60mまでホースを入れて空気を送り孔内の洗浄をする
癖のないとっても良い水が多量に出た

ハウスで使う水をボーリングで ③

水が出たので掘削を止めて井戸ケーシング(VP100mm)を60m挿入

掘削用ロッドとエアハンマーを引き上げる

掘削用ロッドとエアハンマーを引き上げる

VPφ100mm井戸ケーシングパイプに水の入る穴を加工

VPφ100mm井戸ケーシングパイプに水の入る穴を加工

井戸ケーシング(VP100mm)4m×15本=60m

井戸ケーシング(VP100mm)4m×15本=60m

VPを60mまで継ぎ足しながら降ろす

VPを60mまで継ぎ足しながら降ろす

ハウスで使う水をボーリングで ➁

標高310mで緩やかな谷部分の水田跡地にビニールハウスが数十棟立ち並ならんでいる場所での井戸ボーリング、
地表(耕土)から数m下まで転石、玉石砂礫が重なり合っている状態でその下は風化花崗岩(真砂土状)が地下30mくらいまである、
この地層は非常に崩れやすいので崩壊防止用の鋼管パイプを打ち込む
30mから花崗岩となった、ここでいったんビットを引き上げて通常掘削用ビットと交換して再び孔底まで降ろし掘削する
30m以深は花崗岩となるがキレツも多くあり崩壊しやすい

右が鋼管パイプ挿入ビット、左は掘削ビット

右が鋼管パイプ挿入ビット、左は掘削ビット

地下15m付近崩壊防止パイプ打込み中

地下15m付近崩壊防止パイプ打込み中

左側は建設中のハウス 泥水で汚さないように気をつかう

左側は建設中のハウス 泥水で汚さないように気をつかう

田んぼ一枚先が見えないほどの霧

田んぼ一枚先が見えないほどの霧

ハウスで使う水を井戸ボーリングで①

ビニールハウスで使う水をボーリングで確保することになった
四トン車で三往復し機材を運ぶ、地表に近い所は転石や玉石が重なり合っている、こんな所や軟質な地層は掘削しても崩れて進まない、崩壊防止として本来の掘りたい穴の径より一回り大きなサイズの鋼管パイプを打ち込む。
写真はその様子

クヌギの枝をチッパー処理

へりの離発着コース横の生えているクヌギの樹を先日伐倒した、手首より細い枝はチッパー処理して持ち帰り
2年間くらい発酵させてから堆肥として田んぼや畑に入れる、太いものは薪ストーブの燃料やシイタケを植菌する
機械は軽トラでも運べるが、雪が付いた【歩み板】で車に乗せる時に滑って機械を落としやすいのでクレーンで吊って載せる

クヌギの枝の処理とフライト

雪でゴルフ所に人影無し

枝の処理の後はフライト 雪でゴルフ所に人影無し

今日は枝の処理

今日は先日伐ったクヌギの枝の処理(幹の部分は後日処理)

枝を落としてチョッとスッキリ!

枝を落としてチョッとスッキリ!

囲炉裏の部屋では最近焚いていない もっぱらストーブでやっている

囲炉裏の部屋では最近焚いていない もっぱらストーブでやっている

コロナに罹ってからヒゲを剃らず46日目そろそろ剃り落とすかなぁ

コロナに罹ってからヒゲを剃らず46日目そろそろ剃り落とすかなぁ

雪で仕事にならず、で、雪見フライト

粉雪が降った翌朝 寒くて晴れたら

粉雪が降った翌朝 寒くて晴れたらこの様に

冬のシーズンに3~4回見れる

冬のシーズンに3~4回見れる

枝から枝に渡っている黒いホースは左側のボーリング井戸から右下の家に行っている送水パイプこの状態で先日は-7度

枝から枝に渡っている黒いホースは左側のボーリング井戸から右下の家に行っている送水パイプこの状態で先日は-7度

この雪では作業にならず

この雪では作業にならず

昼前雪景色を見に離陸

昼前雪景色を見に離陸

針路を北に浜田道の上を飛ぶ、前方の大朝付近で雪雲となり引き返す

針路を北に浜田道の上を飛ぶ、前方の大朝付近で雪雲となり引き返す

へりの離着陸コース周辺の樹を伐る

離発着場や格納庫を作った時には周辺のクヌギの樹も小さかったが19年前経ったらとっても大きく育った、一番大きなクヌギの樹は両手が届かないほどの大きさに

樹の大きさを見ているスミさん

樹の大きさを見ているスミさん

【受口】(倒れる方向)を切り開いたので次は【追い切り】する

【受口】(倒れる方向)を切り開いたので次は【追い切り】する

【くさび】を打ち込んで倒す

【くさび】を打ち込んで倒す

狙い通りの方向に倒した

狙い通りの方向に倒した

ドヤ顔でポーズを!

ドヤ顔でポーズを!

  
  
伐り倒した樹が谷に落ちると大変なので斜面の上側に倒したい、樹の重心は斜面に平行方向、
倒す方向の角度を、誤差5度以内にしたい、でいつもより慎重に【受け口】を作ってから追い切る
樹が倒れるまで切らないで【ツル】の部分を残す、後はくさびを打ち込んで少しづつ樹を傾けて倒す

高さ25mもあるクヌギが傾き始めるとビギッビギッっと音がし始める、だんだんと音が大きくなり地響きを立てながら斜面に倒れた

『どぉ? ええ具合にたおれたじゃろぉ~!』と自慢顔に・・・

ボーリング井戸に入れる目砂利を買いに

久々に井戸のボーリングを頼まれた、掘削予定の場所はマサ土が30mくらいの深さまで続きそう、その真砂土が掘削中に崩れてくる事がありいったん崩れ始めると地下が空洞状態になるのでそれを防ぐために砂利を充てんする、今回は吸水管の形状から2~5㎜の砂利を準備、そのために4t車で山陰まで買いに行った
砂利屋さんのすぐ近くに友人宅、チョコッと寄ってコーヒー飲んでお土産までいただきええドライブとなった
夕方は裏山でボーリング機械を使い、山から下へ斜めに穴をあけるための方向を微調整

松の木の向こうは日本海 フレコンバッグ1袋で1トン

松の木の向こうは日本海 フレコンバッグ1袋で1トン

50年来の友人宅が近くだったので立ち寄る

50年来の友人宅が近くだったので立ち寄る

夕方裏山に上がって掘削方向の最終微調整をする

夕方裏山に上がって掘削方向の最終微調整をする

ひろしまみなとマルシェに出店

曇りで時々雨が落ちたけど気温が高くて寒さを感じない
12月はコロナにかかり出店を断念
今期はサツマイモが大きすぎて焼芋にならず米と里芋の販売となった
販売というよりも第一回から出店しているので懐かしい方達との懇親会の感じ

焼き芋は芋が大きすぎて止めたので米と里芋の販売

焼き芋は芋が大きすぎて止めたので米と里芋の販売

フラは3歳の子供も

フラは3歳の子供も

四国愛媛の八幡浜から

四国愛媛の八幡浜から

カキを焼いている店も

カキを焼いている店も

包丁で干し大根作り

干し大根を大きく切って煮たのや千切りにしたのを酢の物で食べるのが好きなので作ってみた
夜テレビを見ながら包丁で縦半割にしその切り口を基準に切る、平衡に切るのが思ったより難しい
物干しハンガーに止めていく、かなり重たくなる、天井の釘に引っ掛ける、水がしたたり落ちそう
晴れた日には外の物干しへ夜は部屋の天井にぶら下げる
野菜や米は、流行りの品種や販売価格は全く無視して自分が食べたい品種を食べたいように栽培して19年目となった。

たて切りしたら水がにじみ出てくる

たて切りしたら水がにじみ出てくる

3日目の乾き具合

3日目の乾き具合

高度6550ftでホバリング状態

チョッとマニアックな内容ですが

年末の雪の止んだ時に時に飛びたくて除雪した
しかしバッテリー上がりで飛べず

新年の今はヘリポートの雪もなくなりバッテリーも充電完了!

安芸高田市上空
燃料は1時間15分、2人搭乗、
フライトヘディングは風に向ける
機体が上昇するとともに外気温はどんどん下がり-6度となる
キャブレター吸気温度は直ぐにイエローゾーンに入ってアイシングの危険性が増すので常にチェックする
850~1000ft/分で上昇していたが5000ft付近で雲の底辺に近づいたら急に上昇率が下がって100~300ft/分となる
6550ftで向かい風、速度30kt、ホバリング状態

今回はこれで止めて着陸態勢に入る、約12分間連続降下したらエンジン温度はエンジンカットの時よりも下がっていた。

次は雪山のフライトかなぁ、頼まれているボーリング井戸掘り、ニンニクや
玉ねにぼかし肥料の追肥もやらなくては!。