田舎暮らしを満喫しながら自然農法による稲作や野菜栽培
苗代のビニールトンネルは撮影の後で外した
部屋から見える田んぼ一面生えているスズメノテッポウは枯れてきた
小さなポポーの実が6本付いている
畑を耕すと15~18㎝で耕土の下の真砂土が出てくる、野菜を植え付けても根が深く入らないので バックホーで深く掘って土を攪拌した、肥えた土が下方に行ってしまうので地力が落ちるけどサツマイモを植えるのでこの1畝で様子を見ることにする。
耕土の下は真砂土なので掘りやすい爪に取り換える
深さ80~90㎝の溝を掘る
バックホーで大まかに埋め戻し
トラクタで耕して土塊を小さくしたり平らにする
種まき、苗床、水管理すべて同じ条件 違うのは、大きく育っている方はビニールトンネルで保温 育ちの小さい方は苗床に置いたままの露地育苗、発芽は露地のほうが10日くらい遅かった
2~2.5葉
3~3.5葉
この集落では一番早い田植、苗は育苗専門の所へ取りに行く 集落の機械部会の田植え機で専属のオペレーターが植える所、 自宅の田植え機を使い家族でやる所などいろいろ
昨年まではオペレーターとして植えていたけど76歳になった今年からは止めて周辺の小回り仕事で手伝うことにした
4月30日の手伝い 植えるのはコシヒカリ
5月3日 コシヒカリ
荒代かき、田んぼ5枚のうち一枚だけ残っていた 雨の中思った以上に丁寧にトラクター作業ができた あと一週間もすれば植代かきを始めることになる。
伐り倒してみたら30mくらいだった 嬉しそうにドヤ顔で記念写真を!
「スッキリしたなぁ」 と言いながらも 数十年一緒だった樹が 倒れたのを見て ちょっと寂しそうに 記念写真
荒代かき、最後の一枚が終わる、1週間後からは植代かきを始める
実家の庭のクヌギの樹が大きく(25m以上に)なりすぎて伐ることに 庭木の上に倒せないので外側に倒さなくては、樹に10mくらい登ってワイヤーを取り付けた、しかしワイヤーで引っ張るには引っ掛けるところがない、今日も行って思案するかなぁ
荒代かきが始まりトラクターが水の中での作業が増える、グリースアップで足回りの水対策 4枚の田んぼの荒代かきが終わったのはすっかり陽が落ちていた、残りは後日やる事に。
これからは田植え前に植代かきが待っている。
発芽したので掛けていた不織布を取り外した
15m先、エサを探して鼻で掘っていた逃げる様子無し近眼だったのかなぁ
山の向こうがG7の会場、で5月のひろしまみなとマルシェは中止
会場は日本人よりベトナムの人が多かった感じ
変化の大きな天候だった帰りには虹が
裏山の頂上付近
一度、鹿にかじられたけど復帰した
白っぽいのとピンクの二株
VFK
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