4種類の植え方で育っているニンニクの様子

左は竹や樹のチップマルチ、中央は堆肥マルチ、右は銀黒のビニールマルチ

左は竹や樹のチップマルチ、中央は堆肥マルチ、右は銀黒のビニールマルチ

 

 

 

雪がとけてニンニクが見えるようになりました

雪に押されてペシャンコ状態

外葉が枯れています

チップ(竹や樹)マルチ

チップ(竹や樹)マルチ

表は銀色  裏は黒のビニールマルチ

表は銀色  裏は黒のビニールマルチ

中央畝の手前は堆肥マルチ、レンゲマルチは遠方

中央畝の手前は堆肥マルチ、レンゲマルチは遠方

レンゲは少なくて小さい、草は元気に

レンゲは少なくて小さい、草は元気に

エコ・カフェ 「森里川を食べる・遊ぶ・楽しむ!」

2月13日(土)14:00~16:00 千代田中央公民館(北広島町役場の隣)にて
エコ・カフェ 『南方の里山に集う・遊ぶ』 と題してトークイベントが開催されます
里山での作業や、遊びなどを紹介しながら、人と自然の関わりについて話す予定です
申し込みは、NPO法人 西中国山地自然史研究会 080-6334-8601  又は、宮本良朗 090-8061-4082   早めにどーぞ!

エコカフェ ポスター 裏

ビニールハウス補強後に積雪40cmでセーフ!、でも、石窯の屋根がコケた!

ビニールハウスを物置として使っているので入口側の壁が無く強度的にかなり弱い
数日前に補強した時の様子、今回の積雪ではセーフだった

ピザを焼く石窯の屋根が倒れた

ピザを焼く石窯の屋根が倒れた

晴れると眩しいですね、家から南方向を見る

晴れると眩しいですね、家から南方向を見る

裏山では 足が長くてもこんだけ雪の中に入ります

裏山では 足が長くてもこんだけ雪の中に入ります

フィットの雪ダルマ

フィットの雪ダルマ

裏山の雪景色を観に登ります

裏山の雪景色を観に登ります

「アフリカの休日」で野菜シニアソムリエ花井綾美先生の・・・

除雪していない中国道を広島市内に向かう

除雪していない中国道を広島市内に向かう

到着した西区の会場は雪なし

到着した西区の会場は雪なし

   
昨年、南アフリカへ食の旅をされた花井先生の気さくな話しぶりはとても面白い、聞いていたら行きたくなる
今日のメニュー

今日のメニュー

花井先生の話は面白い

花井先生の話は面白い

以前から興味のあったバオバブの実

以前から興味のあったバオバブの実

食べながらアフリカの音楽を聴く

食べながらアフリカの音楽を聴く

あの小さな太鼓から超重低音から高音が腹の底まで響いた、感情も体も揺れるようだった

DSC_0027

DSC_0018

DSC_0016

新年会

広島市内の黄金山近くにあるGOSさん宅で新年会、明日はかなり強い寒波の予報なので水道の凍結対策をしてから移動
私の好物がズラッとお膳に、メインの「しょっつる鍋」は子持ちなどのとても新鮮なハタハタが準備されていた

DSC_0009

DSC_0011

DSC_0010

   
4家族で15:00~20:30 よく食べたよく飲んだ(私はノンアルコール)とーぜん喋っている、行った時から帰るまで口が動いていた

DSC_0013

DSC_0014

DSC_0016

   
食べた後は部屋を変えてデザートや写真を・・・
DSC_0029

DSC_0024

DSC_0028

   
2階のベランダは長さ10数メーターもある立派な菜園が広がっていた、やり始めたら凝りに凝ってやるGOSさんらしい野菜や花が育っていた

DSC_0001

DSC_0002

DSC_0019

DSC_0008

DSC_0003

DSC_0006

ビニールハウスの風雪害対策として

ビニールハウスで作った物置は入口が弱いので、積雪で潰れないように、突風で捻じ曲げられないようにと補強
縦柱では上からの荷重に耐えられても突風の横風に弱い、天井で柱を受けるのに足場単管が便利良い
作業が一段落したら出入りし易いようにやり変えます

ポイントは足場単管
ハウスの天井単管に、天井を支える柱の数だけ写真のT継手を通す、天井に単管をハウスバンド等で緩く固定、柱の位置にT継手を配置してから数カ所ハウスバンド等でしっかり止める
単管を土の上に直接置くと風や雪の重みで沈みやすいのでブロック、厚板、安定した石などを高さ調整を兼ねて使う

丁寧にやりたい場合には
1ヶ所から斜めに2本建てると横風(横揺れ)に対応しやすい、この場合、斜め柱どうしを水平に単管で固定するともっと安定する
ハウスの長手(奥行)方向に補強したい場合には、天井部分を自在クランプ(単管部品)を使うと便利
斜め柱を使う場合には天井支え(写真では錆びている単管)をハウスのパイプと動かない様にハウスバンド等で固定箇所を増やす

物置の入口側には壁面が無いので、斜め支柱で横風にも対応、中央と奥は縦柱

物置の入口側には壁面が無いので、斜め支柱で横風にも対応、中央と奥は縦柱

入口の斜め柱を天井側で固定した足場単管部品

入口の斜め柱を天井側で固定した足場単管部品

天井に紐で固定した足場単管に固定金具を通す

天井に紐で固定した足場単管に固定金具を通す

入口、斜め柱は前後にも動かない様に斜め柱から自在クランプを使って奥方向にも支えた

中央の縦柱は竹が割れて広がらない様に番線でハチマキ、その下に穴を開け、竹と天井を支えているパイプを番線止め

中央の縦柱は竹が割れて広がらない様に番線でハチマキ、その下に穴を開け、竹と天井を支えているパイプを番線止め

奥の壁面に近いところは荷物の上から足場サポートジャッキで支える天井は風でバタついた時に外れないようにハウスバンドで止める

奥の壁面に近いところは荷物の上から足場サポートジャッキで支える天井は風でバタついた時に外れないようにハウスバンドで止める

雪の自宅と裏山の様子

雪の合間に自宅と裏山を写す

雪の合間に自宅と裏山を写す

DSC_0081

あづま屋にもツララが下がる

あづま屋にもツララが下がる

大活躍した石窯も雪をかぶる

大活躍した石窯も雪をかぶる

雪の千代田(部屋の中と外)

祖父と私の子供の頃を思い出して兄が彫った

祖父と私の子供の頃を思い出して兄が彫った

雪景色と春のツツジを観るために土壁を壊して窓に

雪景色と春のツツジを観るために土壁を壊して窓に

朝の自宅は雪の中

朝の自宅は雪の中

軽トラに積もった雪

軽トラに積もった雪

雪で潰れにくいハウス

雪で潰れにくいハウス

ひろしまみなとマルシェに出店

午後からは雨の予報だったけど予想以上の人手

午後からは雨の予報だったけど予想以上の人手

TAMさんもゆとりの様子(暇なだけかも)

TAMさんもゆとりの様子(暇なだけかも)

懐かしい出店メンバーが

懐かしい出店メンバーが

焼芋を買いに来た方に「焼芋の重さをピタリと当てたらプレゼントしますよ!」と、そんなにゃぁ当たらんだろうと思っていたら
3組がピタリと当りタダで焼きたてをゲット!
タダでゲットした人「やったぁ! 良かったァ!」  私ゃ「ありゃぁ~残念!」

DSC_0024

DSC_0038

DSC_0019

DSC_0009

DSC_0030

出店しているといろいろな方達が訪ねてこられます                   ティムさんは今日も元気いっぱい        

DSC_0021

DSC_0017

舞台では、メープルカイザーや恒例となっているレイフラワーハッピーのメンバーがフラダンスを披露

里山まなぶ会 小雪の降る山で作業

里山整備の予定日だったけど朝はうっすらと雪景色、「午前中は休みましょう」と、メールを送ったら「取りあえず山に行きましょう」の返事(期待はずれ)
作業始めは焚き火で暖を取る、ついでに丸太ストーブをチェンソーで作りバーナーで点火
皆さん、そろそろ「帰ろう!」になるかと思ったら、「ぼちぼちやろうかぁー!」
寒い日のチェンソー取扱いや安全作業について説明後作業開始、樹を伐ったりすると首筋に雪が落ち込む(これじゃぁ気持ちまで落ち込みそう)
なんだかんだ言いながら夕方までびっちりの作業だった、帰り際に伐木したところを見ると樹間が透けて見えすっきりした気持ち!

DSC_0002

1

自然農法グループで皆生温泉日帰り入浴に

雪の予報だったので瀬戸内海側の三原と、山陰にしようかと出発間際まで迷ったが結局、中国山地を超えて松江市の玉造温泉となり
「グランドホテル長生閣」を訪ねたら予約無しでの日帰り入浴は 白石屋だけと伝えられた、丁寧な対応で場所も教えてもらった

出かける時の千代田は晴れていたが中国山地は雪化粧

出かける時の千代田は晴れていたが中国山地は雪化粧

皆生温泉 白石屋 玄関付近から

皆生温泉 白石屋 玄関付近から

フロントで入浴の申込

フロントで入浴の申込

   

白石屋は3100円でランチバイキングとタオル付きだった、美味しい食事も露天風呂もをゆったりとできた
松江城に行く予定だったけどゆっくりし過ぎて帰る時間に待ってしまった

風呂の入口

風呂の入口

浴室

浴室

ロビー前の庭園

ロビー前の庭園

里山整備の初仕事は山食事

里山まなぶ会の初仕事、昨年までやっていた山の大きな枯れ桧を伐倒した
樹の下側には小屋があり横には柿の木、上側には樹が密生している、仕方なく、「だるま落とし」の様にロープで引っ張っておいてあまり倒さずに根元から少しずつ切り下げて片付けた、午後は、裏山で枯れ松などをチェンソーで処理

食事は、丸太ストーブを使いながらすすめる、着火して間もない頃に鍋などを直接載せると火が消えそうになるので木片であいだを開ける
次回にでも機会があれば着火の様子などもブログにアップする予定

今日は、午前も午後もかなり危険を伴う作業だったので写真を写す暇がなっかった

丸太ストーブの準備

丸太ストーブの準備

おでんを準備、火の着き始めは鍋を少し離す

おでんを準備、火の着き始めは鍋を少し離す

これくらい火が回ると直に置いてもOK

これくらい火が回ると直に置いてもOK

煙を避けながら食べます

煙を避けながら食べます

人間が燻製になりそうだった

人間が燻製になりそうだった