神社の境内にあるクヌギの巨木が
危険になる前に伐採する事に、
林業講師のEBIさんに来てもらい
枝を少しづつ切り降ろす、
伐った樹について「椅子にする」
と言えば「お宮の樹を尻の下に
敷くと罰があたる」とか
どーすりゃぁええの?
日が暮れて根元は切倒せなか
ったので14日に持ち越しとなる
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畑の様子を観て改めて「適地適作」を感じた 自然農法をやり通している河野さんの心底から湧き出ている笑顔が全てを語っている 井戸についての相談を受け三重県津市まで出張、私は三年ぶり玲子さんは八年ぶりに訪れる地に着いたのは19時過ぎ 食事の準備をして私たち夫婦を待っていてくれた、腹がへっただろうにねぇ 翌日は朝から建設部の方と既設の数本の[調子の悪い]ボーリング井戸を調査して歩く 食事の時、歩いている時など出合うたびに「久しぶりじゃのぉ、元気?」、「何しに来たん?」と‘定型文’のやりとりから始まる 三年ぶりに見る顔だけど話しているうちに昨日まで一緒だった感じ、三年間の空白はどこへやら 仕事は順調に進んだと思ったら写真を全く写していなかった、でもまぁ友人たちとの大切な時間 はバッチリとパチリ 遊びの達人である浅さん、伊賀焼きの先生の新さん、設計や施工管理のプロの牧さんが 山小屋に駆けつけてくれた誰かが「新さん、あんたぁ伊賀焼きで登り窯の火を焚いているなら露 天風呂を焚いてぇ~」と、大胆さはあるが遠慮はない! しかしそれで数十年もやれている間柄、 皆飲んでいる、食べている、笑っている、大声でさわいでる、「新さんー、風呂ォー沸いたかぁー」と 飲みながら催促 集まったらいつものように鍋物や焼き物などが次々と、倉ちゃんが来る途中山に入ってキノコを採ってきたり食材を買ってきたり、 料理は元レストランの料理長の浅さん(ケーキ職人でもある)がとっても雑でグチャグチャの感じでやるけど美味い、 そしグチャグチャの仲間、でもこの空気にはいつまで浸っていても飽きる事がない心地良さ 遊びにあまりお金かけないがそのための知恵と時間と手間は通常では想像も出来ないほど惜しみなく注ぎ込む ‘心ある遊びの達人’たち 遊びが大きいほどに生きるエネルギーも大きくなっている。 はいまいちで周辺の田んぼの25%位しか収穫がなかった、 知人友人にも「食べて」と配る事は出来なかった、 夏の終わりには自宅の米も無くなり買った、 秋の豊作について神様と契約書を交わしていなかった、 勿論印紙も実印も一回千円の領収証も無しおまけに責任請負でもなさそうだった、 本当に神頼みだった。 親の墓参りもまともにやっていない自分にとって宮参りの時間と精神的な負担はある 地域の一人として又、日本人として行事に参加するのかなぁ・・・・・。 朝の天気予報では雨、コーヒー飲みながらガラス越しに田んぼの水溜りを観るとけっこう降っている |
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