林業講習でチェンソーの切れ具合

チェンソーのチェーン交換前の切れ具合の確認

チェンソーのチェーン交換前の切れ具合の確認

チェーンの交換作業

チェーンの交換作業

チェーン交換後の切れ具合確認

チェーン交換後の切れ具合確認

チェンソーの刃にもいろいろな種類があって同じチェンソーでも

刃を取り替えるだけで食込み(切れ具合)がかなり変わってくる

それを確認するためにBASEさんが持参した機械に付いていた

量販店向けの刃で丸太を切ってみてから一般用の刃に交換して

再び同じ丸太を切ってみると違いが歴然

機械と現場の両方に精通している講師なので役立つ内容ばかり

同じ機械で同じ丸太を切っても切る人によって曲がったり真直ぐ

だったりします EBIさんも教えがいがあることでしょう

ん! わたし? 口数少なくたぁ~まにキツイ一言そして皆さんが

余分な緊張をしないように格調低いつまらんギャグをほんの少々・・

芋煮会

今週と来週は裏山で芋煮会、天気予報では雨だった、芋煮会は屋内より自然の中がいいのでテントで雨除けブルーシートでは圧迫感があ

るのでビニールハウスの屋根部分を張ってみたら透けて見えて思った以上に快適だった、椅子もテーブルもパレットを並べて会場設営、豚肉

だったので味噌味仕上げ途中から近所の方が猪肉を持参チョット水が多くて具が少なめになってしまった、参加された皆さんからいっぱいの

差し入れこの調子じゃぁ今夜も食い過ぎかなぁ

東北地方で盛んな芋煮会を広島でやれるのも三重で作り方を教えてくれた遊びの達人の浅さんやその友達、いつも一緒に鍋を囲んでくれて

今は北海道に帰えられた茅の親爺とシズさんそしてこちらではすぐに集まってくれる数十年来の友人たち、鍋の味はこんな多くの変人達人

のダシ汁でかもし出されているのでしょう   ありがたいのぉ~

自然の里山に囲まれて芋煮会

自然の里山に囲まれて芋煮会

広島北部地域職業訓練センターで林業講習

職業訓練センターでの座学風景

職業訓練センターでの座学風景

朝のラジオ体操

林業、農業、や事務関係のいろいろな部門の方達が一緒に朝のラジオ体操

自然林での伐木実習

自然林での伐木実習

今夜は眠たくてコメントを書けない
おやすみなさい Z Z Z z z z・・・・

植林した桧に一本梯子で登り枝打ち

植林した桧に一本梯子で登り枝打ち

林業講習アシスタント

現地での刈払い機の説明

作業現場での機械説明

伐採指導

伐採指導

今回の林業講習は裏山でEBIさんが講師でVFKがアシスタント、受講生は高速道路関係の25人が対象、受講生の中には刈払い機も
チェンソーも初めての女性もおられた夕方には刈払い機を使ったりチェンソーで高さ20m以上もある樹を指定方向に切倒すのも体験された5時過ぎに事故も無く終わり受講生も帰られた後すっかり暗くなり車のライトの明りで機材片付け、私ゃのんびりEBIさんお疲れ!

刈払い機の使い方

刈払い機の使い方

刈払い機で伐った切り株

刈払い機で伐った切り株

雨前のアゼ草焼き

自然農法の田んぼでアゼ草焼き

風向きによっては煙に巻かれて煙たいのなんの

今年は(毎年)とても忙しくてあぜ草を田植以来刈っていなかったので今では伸び放題の状態、忙しかったのもあるけどあぜ草に虫を集めて稲の害を減らす目的もあった、しかしこんな事を言うと横着者の言い訳にとられやすいので禁句で通す。
収穫の終わった田んぼではこの草が有るとムシが越冬するので刈り取って燃やした灰は肥料にもなるので一石二鳥、野焼きには気を使う田んぼは山に接しているので燃え移って山火事になりやすい、あらかじめ天気予報で雨が降り始める頃を予測して山側から小さく燃やしていく、時々煙の中に入ると体中に煙の匂いが染み込む。

この後歯医者へ行く予定なので急いでシャワーを浴びて出かける、奥歯が痛むのでパンも噛みにくい、軟らかめに焼きたいのでバターと砂糖をいつもより多めに入れたらなんとまぁ遠慮も無く膨らんでパン焼器の天井までとどいていた。

九州の南の方から三重に帰る途中の夫妻が「ここが丁度中間地点」と言って立ち寄ってくれた、コヒー飲んでぺちゃくちゃ喋って帰られたけど休憩になったのかな?まぁそれはどうでもええけど人が来てくれるのはええもんですね!

自然農法の強力粉で作ったパン

大きく膨らんでパン焼き器の天井に達していた

九州から三重に帰る途中「ここが丁度中間地点です」と立ち寄ってくれました

初めての来訪者と話が弾む

機械部会のコンバインを洗浄格納した後は家から5分の所にあるキャンプ場で皆さんと焼肉やお好み焼き

話が弾んだ後は自然農法の田んぼや畑を観てもらう

このブログを見て訊ねてこられたMIYAさん一家、初対面だったけどなんとまぁ話が弾むと言うか考え方にかなり共通したところがあってビック

リした、イケメン同士としては見りゃァお互い分るけど生き方まで似ているとは話してみんと分らんもんですねぇ、家も近くみたいでこれからが

楽しみ

花も実も!

稲刈が終わって休む間もなく機械の点検整備、刈取りの終わった田んぼには米糠やEM菌を散布して耕起、アゼの草刈りなど等なんぼ

でも作業が待っている、落ちている栗は拾っておかないと鹿などの餌付けになってしまう、 え~っと今朝は何からやろうかいのお~!

見慣れた花だけど気に入っています

ピンクが増えて白色は所々で咲いています

庭の椿の実も熟して間もなく落ちます

シソの実をテンプラにしたらポチポチの歯ざわりで美味しかったけど少し時期が遅かった

焼き上がり三題 薫炭・焼き芋・顔

まだ火が付いているので熱い

   
   
   
   
モミガラを焼いて作った薫炭を苗の土に混ぜて使います、写真では黒く見えるけど

消火していないので夕方遅い時間には赤く火が見える、当然熱い中での中での作業

消火は水を使わないで火の付いたままをドラム缶に入れてキッチリ蓋をして酸欠状態

(火消し壷)にして作ります、ドラム缶に入れる時粉炭が舞い上がり日焼けの顔に降

りかかりますます焼きが入る、この粉炭を吸込むので腹まで黒くなる 本当は色白なんだけど・・・

今年初めての焼き芋

手に持つのが熱い、割ったら焼き芋独特の香りがぽぁ~んと漂う

代かきと稲刈そしてモミガラくん炭作り

代かきが終わったのと稲刈前の様子
5枚の田んぼを乾燥機の都合で3回に分けて刈取った
初めは土も硬くなりコンバインの作業性は四手も良かった
しかし台風通過後は水の溜まった状態で稲刈コンバインが
方向転換する場所はクローラーでこね回してドロドロになった
冬季間排水が悪くて水が溜まったままの所もあるのでこの際
思い切って全体を代かきしてみた。遠くから眺めると季節感が
マッチしにくい、代かきは春、黄金色の稲は初秋、
まぁ 私の生き方みたいに・・・・・   えっ!あんたも!

稲刈をしながらモミガラ薫炭作り、この忙しい時期にわざわざ薫炭作りをしなくてもいいけど昨年のモミガラを片付けてないもんで籾摺り作業が出来ず仕方なく急遽やることに、薫炭作りに適した量をやったら良いのに目的がモミガラ置き場の片付けなのでつい一度に沢山の籾を山にしたらいつまで経っても焼き上がらん、いつもは朝方火をつけたら夕方早めには出来上がっているけど今回は早朝5時起きで片付けた


    
    
     

今年最後の稲刈

このまま左に進むと栗の木が田んぼの上まで伸びてコンバインに乗っていると栗のイガが顔や肩を直撃、茹で栗や栗ご飯はありがたいがコンバインの刃先に集中しながらの運転中に突然バシィーときたら痛いのとたまげるのとで体がかなり反応する、当然手も動くそうすりゃぁコンバインもガックンと進行方向が変わっている、
この時は‘根元から切ったろうかぁ~!’と思う(地主さんは伐って下さいと言ってくれているけど自分がやっていないだけ)

稲刈直後の代かきとサツマイモの除草比較

稲刈直後の代かき、トラクター左側の黄色っぽい部分は前日に刈落とした稲ワラ

左の畝は一ヶ月前に除草、右側は除草直後、右は草に負けて葉の数が少ない

朝焼けとニガウリの種

二枚とも娘が稲刈の手伝いに帰ったときに写した物です

午前6時前の朝焼けを台所から見る

もう少し熟して外側の緑が黄色になったら種の周りの赤いゼリー状のところが甘くて美味しい

稲刈交流会が雨で中止になる

今年の稲刈交流会は台風の影響で雨となり田んぼがぬかるんで中止にしました、焼き芋や美味しいおにぎりなどいろいろ準備しかけた

けどザンネン!  写真は昨年の様子です。

刈取った稲を干し場まで運ぶ

掛け方を‘講釈師’が説明

かなり熱中して刈取り

子供たちは虫取りに、集中もするが切りかえも早い