田舎暮らしを満喫しながら自然農法による稲作や野菜栽培
田んぼの土が軟らかくて例年通りの苗代が出来ないので 自分では初めてのやり方で、代かきをしそのままの状態で 土が安定するまで(4日くらい?)放置 畝作りが出来る硬さになったら鍬で畝間を掘りあげて 均平に仕上げる
今年のニンニクはとても元気に育っているので収穫が楽しみ 軒下に乾燥棚を作っておかないと
苗代作り・代かき
ニンニクの手取り除草
みのるポット式播種機での様子
予定より16日遅れて種まき完了
コシヒカリ336枚、ミルキイクイーン164枚の合計500枚
前日は松さんと二人で半日、今日は娘も加わって3人でやる
写真の左側に積み重なっている黒いのが苗箱、赤い箱の左は床土、
中央の蓋をしてある赤い箱に種籾が入っている、右側は覆土
人間がやるのはスイッチONと苗箱、床土、種籾、覆土の補充
そして出来上がりが流れてきたらパレットに並べるだけ
書いてしまえば簡単だけどけっこう忙しい
作業のポイントは資材が不足しないように気をつけて補充
機械の下にこぼれた土などを受ける舟などを受けておく
玲子カレンダー 5月、昨夜まで描いてやっと間に合った
種籾の催芽作業
4月16日にやる予定だった種籾の芽出し作業が 2週間遅れの今日になってしまった
中さんは広島市内から野菜の植付に 雨で中止しようかと考えたが全てが ずれ込むので強引に濡れた土を畝立て して何とか形だけは出来た 「トマトは2本植えたので200個収穫」と 期待していた 本人に言い忘れたけど収穫を待っている のは中さんだけではなくてタヌキ、カラス、 鹿など・・・ あ~ぁ わししらんでぇ~
中さんがジャガイモ、トマト、ナス・青シソ、マリーゴールドなどを植付に来られた
雨の中一人黙々とジャガイモの植付
「トラクターが動かなくなったので牽引したいけどワイヤーある?」と携帯に連絡が入る 昼ご飯中だったけど味噌汁もおかずも残したままで4t車まで取りに行って田んぼへ直行 腹がつっかえてカメになっては四駆でも四苦八苦 様子を見て応援や見物もだんだん増えてくる 頭数が増えると口数(知恵)も増え賑やかにこんな時はトラクターの主が一番気の毒状態
トラクターが亀に、二台で牽引したけど脱出できず
ニンニク畑のレンゲの花
苗土材料、左はマサ土、右は薫炭(モミガラの炭)、下はバイオノ有機Sの三種混合
三相200Vから単相200Vにモーターを取り替えた攪拌機で苗土の混合
新緑を迎える裏山
裏山のツツジと熊笹
ハダさんに貰った庭のエビネラン
花びらが散ったオキナ草
ど派手な色の虫、カメラはまるで無視された
ヒカリ者とつや消し者
ホウキの先でチョイチョイとつついたら丸くなった毛虫
毛虫と藤の実、5分くらい丸くなっていたけど動き出したらかなり早い
種籾は水の中で発芽を始めた、芽が伸びないように冷たい井戸水を朝晩入れ替えての苗土作り
そんな中、所持免許更新のために指定の精神科で診断書、射撃場ではクレーの実射もやらなくては
おかげで昨夜は雨の中電気を点けてマサ土をフルイいで選別で
掘り採った山の土を5mmのフルイで選別
軒先を作ったので雨降りでも安心してやれる
色の濃いツツジ
椎茸山のツツジ,木立の中のあるのがすきです
所持許可更新のため射撃場でクレー射撃
カラマツの新芽
昨年秋から法改正で更新時には技能講習を
受けなければならなくなった
四月が誕生日なので春の農繁期と更新が
重なる、ましてや今回のように射撃を義務付
けられるとかなり面倒
種が飛んで生えたにオキナ草が初めて咲いた
種が飛んで生え株に今年は初めての花が咲いた
まるでバトンタッチでもする様に親株の方は昨年
まであれだけ勢力だったのに今年は数枚の葉と
一輪の小さな花、それも今はほとんど見当たらない
スモモの花
馬酔木の花
2年前からの念願の軒先が完成 いつもの松さんが今回もまるで自分の事のように何日も応援に 常さんはアースオーガー持参で柱の穴掘りに とても一人ではこんなに早くは進まなかった
終わってみたら思っていたより簡単に早くできた、久々に楽しめた 別な用で使うため4年前に買っておいた材料がほとんどで今回はガルバニュウム波トタンと2×4の12f材を少し買っただけ 屋根下の足場単管パイプは仮設用だけどこのままにしておく これでやっと苗土作りが出来る
作業所の軒先作りが完成して松さんと記念写真を
早く屋根を作らないと明日は雨の予報 松さんがいつもの様に応援にかけつけてくれた、今さんも時間つぶしにとスポーツドリンクの差し入れ このブログを見て「急がしそうじゃから帰った」と娘、忙しいけどバス停まで迎えにそして夜は広島市内まで送る 市内から帰ってブログ整理していたら零時半に、 明朝は松さんが7:30から来てくれる 寝なくては・・・・・
遊びに来た人が水平器をのぞいている、光っているけどヘルメットではない、タコでもない!
水平器で高さ確認したら柱を建てる穴掘り
掘った柱の穴底にセメントを入れて叩き固める
屋根を乗せる仮組み 柱はこのまま使う
セメントを配置
セメントを表層に撒く
トラクターで土とセメントを攪拌混合する
ここの土は花崗岩の風化作用が進み砂質土又は砂質粘性土状と なっている 雨で軟らかくなり歩くと足跡が出来る 水の流れる所はえぐれて深い溝となる 屋根を作ってからでは作業性が悪いので先にやる コンクリート舗装ではかなりの出費となるので耐久性と強度は 落ちるが安く出来るのがなにより ホームセンターでセメント25kg×25袋買って一万円だった 地面を25区画に割って一袋ずつ配り手で撒く 鼻の穴も顔もズボンもセメントだらけ トラクターで攪拌深さが一定になるよう気を使いながらの作業が 終わるとレーキを押したり曳いたりしながら平に均す 最後は軽トラに荷物を載せて行ったり来たりしながら転圧完了 家に帰ったのは20:20、チョッとハードな一日だった
VFK
コメント