井戸ボーリングを行う場合
孔壁が崩れるのを防ぐため
に鉄パイプを挿入しながら掘
り進み水が出たらその中に
ビニールパイプを入れて鉄
パイプは引抜く
この写真では鉄パイプを
入れている様子と先端で
掘削と同時に鉄パイプを
打ち込むハンマー部分
このブログを書きながら
こんなこと掲載しても読む人は
だれもおらんじゃろうなぁと思
いながら・・・
やっぱし寝るかぁ
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井戸ボーリングを行う場合 この写真では鉄パイプを このブログを書きながら やっぱし寝るかぁ 一本目が順調に終わった後の機材移動は気楽と言うより楽しい、緑地公園の端っこでロケーションもいい 駐車場に行く途中で見る朝日 山の向こうは伊勢湾 写真を写して帰りに見た赤松の木肌 井戸ボーリングも順調に一本完了! ブログなんかやっている場合じゃ ボーリングで井戸を掘ったら良い水が出るとは限らない 地層によっていろいろな含有物があり、鉄分、マンガン、 フッ素などはとくちょく出る 掘削中に水脈が確認できたらその都度作業を中断して 水量や水質を測り最終的に欲しい水脈の水だをけ採水 するように、水中で20~25倍に体積が膨張するパッキン を取り付けたパイプを所定深度まで挿入設置する これが私のやっている方法です、一般の施工方法より 来月のカレンダーをこの次期描きあげるなんて玲子さんにしては早い 三重県の津市を夕方4t車で広島県の千代田まで約500km走り家に 玲子さんは岩国の実家へ行った後、冷え切った我が家で冷え切った布団 中国道は雪になりそうなので朝ごはんも食べずにパイプ類の準備や郵便 13時過ぎ、TAMさんに中国道の雪情報を調べてもらうどうやら北西から 雪雲が近づいているとの予報急いでスタートしたらパイプレンチ等の工具 雪道は疲れる、津市に戻ったのは深夜12時過ぎ、再び冷え切った布団に 三重県津市で深さ100mの井戸を掘るために朝三時半起きで四時前 積荷が重たいのかトラックが非力なのか登坂車線では45km前後の 結局一日中雨、合羽を着てトラックからボーリング機械を降ろして 近所の方からビニールハウスを貰ったけどそのままになっていた、深夜1時半まで四t車で走っていたので気だるい感じだったけど今日やっておかなければ三重県津市に井戸ボーリングに行くので春まで出来ないかも、気合を入れ頑張って解体した、応援があって三人でやれたので夕方にはなんとか終わった 解体手順は内部の針金や水平パイプは真っ先に片付けて足場の安全や作業性の向上に努める、それからビニール押えの黒いバンド(ビニール紐)を外す、天井ビニールを剥す(風で飛んで無くなっているので手間が省けた)、裾の巻上げビニールを外す、そして褄側の出入り口を再組立て時間違わないようにマジックで番号を入れスライドドアを外す、これで骨組みだけの状態、いよいよ本体に取り掛かる、休憩の前に錆びたネジにCRCを吹き付けておく、先ず棟の直管パイプを全て下ろす、そして褄側の上部から解体、次に横繋ぎの直管パイプとアーチパイプになるけど、搬出等の作業性を考慮して奥からやる、横繋ぎの直管パイプの一本分づつ単位でアーチパイプも解体すると作業を中断しても倒れたりする危険性が少ない、止め金具は種類ごとにまとめると後で使いやすい、 と、こんな感じで進めました。 四tユニック車で千代田から三重県津市まで井戸ボーリング掘削資材の運搬、6日間で3往復の予定だった、 1往復終わって広島の近くまで帰った時、同業者に貸していたエアコンプレッサーを返したいとの連絡、急遽山陽自動車道の東広島 近くのSAで合流トラックからトラックへ載せ換えて次のICで降りて再び津市に向けてU ターンし雪の新名紳を走る 夕闇の中で降ろしして又、広島に向けて、広島市内でTAMさんを降ろし自宅の在る千代田へ 結局、一日半で広島⇔津を二往復、1,850km走る TAM、SEIさんが来て『温泉に行かないかい?』と誘ってくれた、午後からパソコンで安いところを探すヒットしたのは島根県の浜田道近く 中国山脈を越えると雪で浜田道もノロノロ運転、到着したらすっかり暗くなっていた 低料金なので食事は・・・・と諦めていたら結構なご馳走、 自然農法水田5枚(1町2反)のうち2枚(4.5反)を冬季湛水でやってみた、この寒さで水面は凍りついている ビオラは昨年秋に玲子さんが買ってきて寄せ植えしたもので雪の中でもこの元気さ |
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