朝起きたら軒先の寒暖計は2度だった、昨夜は唐辛子に霜除けのビニールシートを掛けておいたけどこの冷え込みでは今日が最後の収穫になるかも、委託栽培なので他への販売はできず全量引き取りとなる。
唐辛子の収穫は思った以上に手間がかかる色を見ながら一個ずつ採る一時間やってもほんのわずかで時間当たりの最低労働賃金に近い、来年はやめようかなァ。
刈取ったアゼ草は堆肥にしたかったけど作業におわれて燃やす事に、風の無い夕方に火入れすると辺り一面懐かしい煙の臭いが拡がる
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刈取ったアゼ草は堆肥にしたかったけど作業におわれて燃やす事に、風の無い夕方に火入れすると辺り一面懐かしい煙の臭いが拡がる 赤玉ネギ350本、早生350本、晩生300本の玉ネギ定植が完了 ビニールマルチが風でバタつきその弾みで苗がビニールの下に 入り込んだり折れたりするのでマルチの上にパイプを置き、端に は石を置いて強風対策、何時もは両端に土を乗せるけど簡単な 方法でやってみた。 芋煮会当日の昼までは曇りの予報だったので参加者の皆さんには不安のまま連絡しなかった、しかし起きた時にはかなりの雨音「どーしょうかいのー」と思案しながら合羽を着て里芋堀り、二日前にも百個位は掘ったけど足りないのではともう百個位掘り足した、そんな事をしているうちに皆さんが来始める こうなったらやるしかない。 竹を横にして屋根の骨組みに後はブルーシートで雨除けとパレットでテーブルと椅子作り完了、皆さん合羽を着ての作業なかなかやる気 山口県の周防大島からコーヒーセット持参(いつものこと)で振舞ってもらった、紅葉の始まった自然いっぱいの山中で香りたつコーヒーをいただけるなんてなんちゅう贅沢なこと。 参加者十人十色で朝から準備する人、途中から参加の人、猪のロース肉を届けて食べずに帰り後日の片付けに来る人、そしていっぱいの差し入れの品、忙しかったけどとてもええ日だった! 自然農法では草と虫でかなりやられる、キャベツもやっとここまで育ったらアオムシの集中攻撃ここまで大きくなったら木酢液(炭焼きの時に出る液体)も効き目なし全て手で捕獲、きれいに捕っても翌日は何処にいたのかしらんが又葉っぱをかじっている 鹿がはンジンが好物とは知らなかった馬なら分るけど 「馬鹿めぇ!」 子供の頃竹や木でいろいろな物を作るのが好きだった、田舎の倉の前辺りではよく竹とんぼを飛ばしていた、そんな様子が兄の記憶にあったのかも、イガグリ頭で半ズボンでウロウロしていたのを思い出す。 実家⑤で佐々木さん④で紹介されました 広島県北部の庄原市では個人の庭を一般家の方に観てもらえるように期間限定でオープンガーデンを開催、実家では木や草花に名札を取り付けたり来られた方の相手をしたり忙しくも楽しかった様子、 母の三回忌で実家に行ったらよく手入れされた庭の周辺にはいろいろな種類の花がいたる所に、帰り道近所のニチムさんタカちゃんのにわを見せてもらったら遊び心満載のくつろげる庭園だった、 「ドラム缶で竹炭を焼きたいんじゃけどで教えてもらえませんか」と相談を受けたので、自分でも説明は出来るけどそれより元炭焼きプロの方が今は趣味でやっておられるのでその方を紹介して二人を案内、炭焼きやそれ以外の話も沢山聞かせてもらった、やはりプロの話はコツ(ポイント)を教えていただける 炭焼きに関係ないけど先日、裏山でAWLメンバーが集まり芋煮会をやったけどうちの里芋掘りが間に合わなかったのでスーパーで買ってきたのを使ったら硬い、泥臭い味がいまいちだったその時には皆さん美味しいと言ってくれたので申し訳ない気持ち、どーも気になるので掘って炊いて食べたら粘りに香りにまぁなんとも言いがたいうまさ、里芋だけでも皆さんに改めて食べてもらいたい 乾燥機の水分調整がおかしいと聞いたので行ってみる事に、その時の様子を聞いて見ると原因はいくつかの要素が重なって発生したものと考えられたので持ち主の坂さんと農機具屋さんに対応の方法を伝えた、農業のプロと農機具のプロの方へ百姓8年目の私が謙虚さも忘れ口うるさくなんだかんだといってしまいました、まぁ 坂さんは来年からは安定した作業に農機具屋さんは他の農家の方達ともっともっとよい関係になってほしいとと思ったら遠慮無しに口が動いてしまった
帰り、いつも自然農法を教えてくれる山さんんがログハウスを建てているので立ち寄って見せてもらった、内部は自分達で施工されなかなかの出来とても器用な方です、木の香りが充満してなんともええ感じ、ゆくり見たかったけど日が暮れて寒くなったので次回に・・・
今日も平田観光農園のリンゴ畑の横で作業、この時期は緑の中の赤い リンゴがとても綺麗だった 講習会も終盤になると皆さん和気あいあいの様子集団作業も以前より お互いを確認するゆとりが生まれており観ていて安心感がある、 竹切り専用の刃は一般の刃と比べてほぼ倍の刃数が付いており価格 もそれなり大きな枯松を倒す事になったけど松は倉庫側に傾いている しかし倒すのは反対方向、伐り倒す方向を慎重に見極めて受口そして チルホールで引っ張る、これが思った以上に上手くいって皆さん拍手チ ェンソーを最後まで担当したハマちゃんも‘どゃ顔’、講師のEBIさんもお 疲れさん |
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