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里山整備事業で【楽しめる山に】したいとの思いで手入れした裏山、ツツジ、ガマズミ、ザイフリボク、ヘゴノ木、クヌギ、ナラ、カラ松、バカの芽、タラ、タケノコ、シイタケ、ヒラタケ、なめこ、栗等々 1回目の荒起しは昨年秋の稲刈り後に稲株やワラを土に混ぜ込む目的で耕した 年に一回の耐空検査を岡南飛行場で受ける、今回は高度計チェックもあった 並べた苗箱の上に不織布をかけ最後にビニールトンネルをかけて保温する 銃の更新、法要、ひろしまみなとマルシェなどが連続していて椎茸の収穫が遅れた、おまけに雨まで降っておおきくなりすぎた 明日は雨模様、外でやる作業が多いので今日に変更、まずは塩水の濃度調整から、乾いた種籾をザーッと塩水に入れて素早くかき混ぜる、実りの良くない軽い種は浮かぶのでザルですくい取る、沈んだ籾は引き上げて塩分を洗い流す 塩水選が終わると温湯消毒、五右衛門風呂を61.0℃~61.5℃に沸かしてタイマーを10分にセットして一度に2~3袋の種籾を入れユサユサと袋を動かし全体に熱が伝わるようにするとここでほぼ60.0℃となる タイマーが鳴るとサッと引き上げ冷水をかけて冷やす、この後は水タンクに入れて10日間浸し発芽に備える、10日間の間に苗代や種まきの準備、農薬や化学肥料を使わないこのやり方では作業なかなか遊びに行けない、まぁこれも遊びの一部かも⁈ |
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