ツツジとシャクナゲ今日の様子

裏山の頂上付近

裏山の頂上付近

一度、鹿にかじられたけど復帰した

一度、鹿にかじられたけど復帰した

白っぽいのとピンクの二株

白っぽいのとピンクの二株

里山整備事業で手入れした裏山のツツジが見ごろ

クヌギ林にツツジやガマズミ、ザイフリ木、馬酔木などの低木を、下にはクマザサを観れるように手入れした
満開に近いツツジも今夜の雨で終わりそう、今年は1週間早い感じ

2023年4月

2004年 Iターンで来て田舎暮らし、新規就農、廃屋改築、里山整備を一気にやった

2004年 Iターンで来て田舎暮らし、新規就農、廃屋改築、里山整備を一気にやった

山を購入する前 山裾の廃屋

山を購入する前 山裾の廃屋

山を購入する前 山裾の廃屋

冬は冬で景色を楽しむ

 

それなりに季節は過ぎていく

それなりに季節は過ぎていく

ヘリコプターの耐空検査完了

2月21日整備に出して法定の定期耐空検査以外に無線機の交換などもすべて終わり引取となった

高速バスで広島駅➡新幹線で岡山駅➡市内バスで岡南飛行場へ
岡山市岡南飛行場➡広島県高宮場外着陸場までフライト移動

午後からは強風の予報、出発前に飛行場で天気を調べたらフライトコース上の15時ごろが左前方から15ノット、最大28ノット、風が強いと山の斜面に沿って吹き上げられた風で持ち上げられる、谷側に少しずれるだけで一気に下降気流でグラグラしながら落とされる

瀬戸内海沿いは少し弱そうなので飛行場のある児島湾から海沿いに三原まで、そこから北西方向に進路変更し山を越えて格納庫のある場外離着陸場までと、
離陸後に倉敷上空を通過してからダイレクトに格納庫を目指す二つのコースを準備

離陸後は何とか飛べそうなのでダイレクトコースで向かう、結局最後まで気持ちの良い水平飛行できないままで場外離着陸場の上空まで帰着、

着陸態勢に入ったら突風が吹き始める、見下ろすと着陸地点横の吹き流しがせわしく上下左右にバタついている、スピード計は0を指しているけど機体が下に降りない、思い切ってエンジン回転を落とす、それまでの突風が弱まると機体は一気に降する、ホバリング状態から300フィート/分以上の降下率になると危険なのでエンジン調整しながらゆっくり降下する
風の息つき状態で弱まるのを待っていて着地し無事帰投、大阪航空局へフライトプランのクローズを伝える。

以前、飛行機の操縦をしていたころは屋久島まで飛んでいき直ぐに海で泳いだり潜ったりしていたが最近はヘリから降りたらコーヒーでも飲んで一服している、40年前と76歳の今では体力も・・・

岡山駅から市内バスで岡南飛行場まで

岡山駅から市内バスで岡南飛行場まで

整備工場

整備工場

出発前の点検

出発前の点検

あまり目標物の無い中国山地にポツンと家が

あまり目標物の無い中国山地にポツンと家が

格納庫前の着陸場に無事着陸

格納庫前の着陸場に無事着陸

ポット苗の苗代にトンネルかけ

苗箱を苗代に並べたら温度や水の管理で日に二回以上は苗代に行く、田植えが終わるまで苗代からあまり離れられない

苗箱の上に不織布を掛ける

苗箱の上に不織布を掛ける

ビニールトンネル用のアーチパイプを建てる

ビニールトンネル用のアーチパイプを建てる

苗代完成!

   苗代完成!

家の裏山はツツジが予想以上に早く咲き始めた

家の裏山はツツジが予想以上に早く咲き始めた

苗代作りと苗箱並べ

草刈が終わったので畝を耕す

草刈が終わったのでこれから畝を耕す

土にたっぷりと水を吸わせてから平らにする

耕した土にたっぷりと水を吸わせてから平らにする

平らになった畝にネットを敷いてから苗箱を並べる

平らになった畝にネットを敷いてから苗箱を並べる

種まき ミルキークインとコシヒカリ

448穴の苗箱

448穴の苗箱


  
  
448穴の苗箱、1つの穴に2~3粒の種もみを入れる、これが田んぼでは1株となる
今年は約300枚の苗箱に種をまいたので134,400株の植え付けとなる
籾や土を補充するだけで出来上がってくる

種をまいた苗箱は軒下のパレットに載せてシートを掛けて今日の作業は終わり
明日は雨予報だけど苗代つくりをいそがなくては・・・

手前から苗箱、床土、種もみ、覆土の順にオレンジ色のタンク

手前から苗箱、床土、種もみ、覆土の順にオレンジ色のタンク

最後に覆土をしたら出てくる

最後に覆土をしたら出てくる

苗土作り ➁苗土混合

これが攪拌混合の一回分 山土+クン炭+発酵米糠

これが攪拌混合の一回分 山土+クン炭+発酵米糠

攪拌機で混合中

攪拌機で混合中

出来上がったら苗土、影が強くて見えにくいけど

出来上がった苗土、影が強くて見えにくい

苗土作り ①山土(マサ土)採取

倉庫横の真砂土をふるいに通す
フルイは15年以上前に廃パレットで作ったもの、かなりボロだけどガタになったらその部分を補強しながら今年も使った、愛着がわいてしまったようで・・・

廃材で農機具の屋根作り 0円

雪でつぶれた屋根を解体して出た廃材を利用して野ざらしにっているクローラーダンプの雨よけ屋根を作る

いつでも解体できるように釘を使わないで物を載せて風対策

いつでも解体できるように釘を使わないで物を載せて風対策

単管パイプは字面に打ち込みパレットは単管を通す

単管パイプは字面に打ち込みパレットは単管を通す

ビニールハウスの落雪があるので少し離して建てる 

ビニールハウスの落雪があるので少し離して建てる 

雪で潰れたビニールハウスを建て替えて物置に

種もみを水に浸けて積算温度が100度に達したのでぬるま湯で芽出し作業を、芽が出たら苗箱へ種まきを、まいたら苗代を作って並べる、までを急いでやりたい
この忙しい時期にハウスへの荷物移動なんかやっている場合じゃない、落雪でハウスが潰れ1週間以上この作業にかかっている。

奥が高いので手前に土を入れて転圧する

奥が高いので手前に土を入れて転圧する

棚とロッカーの移動

棚とロッカーの移動

ほとんどの物が移動できた

ほとんどの物が移動できた

畑に置いていたトラクターもバッテリーをつないで移動

畑に置いていたトラクターもバッテリーをつないで移動

塩責め・湯責め・水責め(塩水選、温湯消毒、浸種)

今年の米作りがスタート

これで秋までの日程がほぼ決まり

苗土作り、種まき、苗代作り、苗管理、荒起し、荒代かき、植代かき、田植、除草耕3回、稲刈、もみ乾燥、籾摺り、等など

この間に、鹿などの有害獣駆除、地域の用事、危険木処理、田んぼや家の周りの草刈り6回、まだまだある、百姓作業は天候に左右される遊びに行くにも予定が組めない。

比重計と生卵で塩水濃度を測る

比重計と生卵で塩水濃度を測る

充実した種もみは沈むので浮かんだのは取り除く

充実した種もみは沈むので浮かんだのは取り除く

五右衛門風呂に60度で10分浸けて温湯消毒

五右衛門風呂に60度で10分浸けて温湯消毒、この後は水槽に浸ける

塩水選をやっているすぐ横のスイセンやムスカリ

塩水選をやっているすぐ横のスイセンやムスカリ

鹿が箱ワナに入った

背ロースやモモ肉が美味しそうだった、種もみの管理や農機具倉庫として使っているビニールハウスの補強などが忙しい、鹿の解体まで時間が取れず処理してから役場へ報告

鹿が箱の中で走り回ると仕留めにくいので数本の棒を通して狭めてからやってみた