水分補給しながら井戸ボーリング

入道雲が沸き上がって、昨日までの雨がうそのよう 梅雨明けしたのかなぁ?
山県郡北広島町大朝にて井戸ボーリング現場より

今日も田んぼの水面をたたく雨

この雨じゃぁ外に出れず 部屋から田んぼの水面を眺めるだけ(よそから来て栽培している飼料稲)
雨にたたかれ凸凹状態の水面

春に伐倒したネムの木から芽が出た

  
  
屋根に枯れ枝が落ちるので春に伐倒した
ウインチで引き揚げて道路沿いに置いたまま数か月
先日見たら元気な芽が出ていた、早く発芽したものは鹿の餌になった様子。

さつま芋の草対策

最近の雨と気温で草が一気に伸びた

最近の雨と気温で草が一気に伸びた

畝の手取り除草、防草シートマルチ、畝裾に籾殻入れでスッキリ

畝の手取り除草、防草シートマルチ、畝裾に籾殻入れでスッキリ

出穂始まる

コシヒカリの穂が出てきた

コシヒカリの穂が出てきた

畑に手が回らなくて草ボウボウ

畑に手が回らなくて草ボウボウ

パッと見て気付いたら凄い(この景色を知る人にしか分からない)

パッと見て気付いたら凄い(この景色を知る人にしか分からない)

➂田んぼの除草 醸造酢の散布

酢の防除はびっくりするくらい効いて葉が枯れてきた、今のところ葉は枯れているが茎や根まで刈れるかどうかは分からない
田んぼの水を抜いた状態だけど稲は膨らんできて数日のうちに出穂(シュッスイ)となりそう、そうなると稲は水を欲しがるので水を入れることに

熱中症警戒警報の中での作業、身体にい米を作ろうとして倒れたりするのも本末転倒だしなぁ~!

7月5日:散布後30分

7月5日:散布後30分

7月6日:散布1日後

7月6日:散布後1日目

7月7日:散布2日後

7月7日:散布後2日目

散布の様子

散布者:誕生後77年と3か月目

➀自然農法 草に負け 除草機にも負る

稲の成長が止まるほどの勢いで伸びる草、何とかしようと除草機を買ってみた
届いたのを箱から出して背負い式の刈払機に取り付けていざ田んぼへ
エンジンスタートして回転部分を草に近づけるとクラッチが滑って焼ける臭いがする、それを無視してフル回転で除草してみる、回転部分を少し深く入れると止まる
手で先端の回転除草部分を持ち上げるようにして進む、重たい!、田んぼの長さが約100m、往復したらかなり疲れる、我慢して2往復した、諦めが付いた もう止めた

➁田んぼの除草 いろいろな方法でやってみる

井戸ボーリングを頼まれそちらをやっているうちに6月初旬の除草適期を逃してしまった
チャンスとばかりにコナギが大発生し稲の成長を邪魔している
最初は人力で2連の田車を押して歩いてみた、背の高くなったコナギの上を田車がカラカラと進むだけ
次はエンジン動力のミニエース除草機で挑戦しかし、草が絨毯の様にびっしりなのでこれまたどーにもならず断念
3回目の挑戦はチョッと悩んだ末に数年前に本で読んだのを思い出し【酢】を散布することにした、自然農法栽培(表現は?)なので化学合成などで作ったものは使えない で、米などで醸造した食酢を散布することに
食品を田んぼに撒くことには少し抵抗があった、急遽ホームセンターで背負い式の散布機を買った
約15,000円、あと3日したらポイント10倍デーじゃけどしかたないなぁ~

左は動力除草機ミニエース、人力除草機、右の軽トラの上は噴霧器

左は動力除草機ミニエース、人力除草機、右の軽トラの上は噴霧器

水位測定、いつもは赤線より上まで水を入れているが除草のため落水した

水位測定、いつもは赤線より上まで水を入れているが除草のため落水した

ホームセンターで刈ってきた噴霧器 タンクに15kgの酢を入れると約20kg、これを背負って田んぼの中を歩く

ホームセンターで刈ってきた噴霧器 タンクに15kgの酢を入れると約20kg、これを背負って田んぼの中を歩く

ネジバナが咲く

  
  
  
今年も裏山への道沿いにネジバナが咲いている
ねじれ具合や方向も色々

夕陽を楽しむ

先日の夕食時、田んぼの水面がピンクになったので急いで田んぼの畔から写した
写し終えて部屋に入るとすでに薄暗くなっていた

➂井戸ボーリング 孔内洗浄 仮設ポンプ

72mの孔底よりエアリフト方式で孔内洗浄と揚水量の確認

72mの孔底よりエアリフト方式で孔内洗浄と揚水量の確認  この現場はこの状態で作業完了

仮設のポンプにより数日間の連続揚水

仮設のポンプにより数日間の連続揚水 この作業からは信頼のおける設備屋さんにバトンタッチした

ネムの花

裏山への道沿いに咲いていた

裏山への道沿いに咲いていた