夕日に映えるホトケノザと残り生地のパン

夕陽とホトケノザの花

夕陽とホトケノザの花

ピザ生地の残りで焼いたパン

ピザ生地の残りで焼いたパン


  
  
  
北海道から友人親子の来訪、山の上でピザを焼いて食べながら話は弾む
つい多めの食材準備となりピザ生地が残る、夜、残った生地を家の電気オーブンで焼いたら外はカリッカリに中はもっちりと思った以上のパンになった

夕方時間が取れたので畑の草刈り、太陽が眩しくて細い目をまだ細くして刈っていた
山に太陽が沈むころになるとホトケノザが太陽に透けて見えた日が暮れるけど草刈り中断してスマホで写す

家の周りに咲いた花

チンゲン菜の花

チンゲン菜の花

勝手に生えてくるチューリップは本数が増える

勝手に生えてくるチューリップは本数が増えた

大根の花も咲き始めた

大根の花も咲き始めた

スイセンも色々と咲いている

スイセンも色々と咲いている

翁草 今年は小さい感じ

翁草 今年は小さい感じ

親・子・孫

親と子

親と子

婆ちゃんと孫

婆ちゃんと孫

爺ちゃんと孫

爺ちゃんと孫

ロビンソンヘリコプターR22耐空検査完了

17:39 岡南飛行場で夕方になるのを待っている (17:53に離陸)

17:39 岡南飛行場で夕方になるのを待っている (17:53に離陸)

毎年この時期に実施の耐空検査が完了し引き取りに行った

【自宅】→軽トラ→【高宮格納庫】→高速バス→【広島駅】→新幹線→【岡山駅】→市内バス→【岡南飛行場】→ヘリコプター→【高宮場外離着陸場】→→軽トラ→【自宅】

今回の耐空検査ではテールローター(機体の後部で回っている翼)交換があり新しい翼に交換されていた
他には大きなものの交換修理は無かったこれで1年間は飛べるはず

向かい風が15~22ノット吹いていた 気象を調べると夕方には弱まる予報、それと夕陽を楽しんだ後はナイトフライトもと欲張って夕方までの時間稼ぎ、で 整備会社でコーヒー頂きながら喋り込む

16:04 離陸して11分

16:04 離陸して11分 高梁川を通過

  
  
岡山市南区にある岡南飛行場を離陸し5マイル西の茶屋町上空でレポート後、飛行進路285度に向けてダイレクトに高宮場外離着陸場を目指す、ちょうど沈む太陽が真正面サングラスをかけて進路確認のため外を見るととても眩しい、計器類を見ようと機内を見ると暗くて見えん

16:27 離陸して34分

16:27 離陸して34分 福山市の北部の神石高原町付近

18:55 離陸して62分 高宮場外離着陸場に着陸

18:55 離陸して62分 高宮場外離着陸場に着陸

時々操縦を代わってもらい夕陽の写真を写す、なんだかんだ楽しみながら62分間のフライトで無事に高宮場外離着陸場へ着陸 機体を格納庫に入れナイトフライトの余韻に浸りながら軽トラでわが家へ

生米パン生地でピザを焼く

生米パン生地でピザを焼きたいので山の上のあづま屋を使いたいと頼まれ『エエよ』と
で、ピザも焼いてほしいと言われ前日は山や周辺の片付け、当日は朝から薪を焚いて石窯を焼く
終わってみれば、米粉パン生地で12枚と小麦粉の生地8枚を焼いていた
米粉パン生地は、20年間田んぼに農薬や化学肥料を一切入れないで栽培したミルキークイーン、自分で栽培した米がこんなに美味しいものになるとは!

木立の中、空間コーディネートによりセッティングされたテーブル

木立の中、空間コーディネートによりセッティングされたテーブル

ピザ焼き係の爺さんは美人に囲まれて

ピザ焼き係の爺さんは美人に囲まれて

苗代つくりと苗箱並べ 田んぼの様子

ミルキークイーンが主でコシヒカリは少しだけ植える
昨年秋の稲刈後から田んぼに水を入れたままの冬季湛水が3枚、秋耕起のままが1枚
昨年は冬季湛水して除草しなかった田んぼが一番よくできた
今年はどうなる事やら今から楽しみ

一番左の畝は苗箱を並べた状態

一番左の畝は苗箱を並べた状態

今日の田んぼの様子

今日の田んぼの様子

畝を耕し土に水を充分吸わせる

畝を耕し土に水を充分吸わせる

葉ワサビ モミの催芽 モミの種まき

毎年この時期になると食べたくなる葉ワサビ漬け、なかなかチャンスが無くて数年食べていなかった
買ったものは甘みが強くてあまり好きではない、醬油、酢、味醂などで味見しながらたれを作って冷やしておく
葉っぱはお湯を通さずにやってみた

大好物の葉ワサビと香茸の塩漬けが届いた

大好物の葉ワサビと香茸の塩漬けが届いた

早速、調味料を配合してわさび漬けを作る

早速、調味料を配合してわさび漬けを作る

   
  
種籾の発芽が遅れ予定より一日遅れの種蒔となった、大部分の籾の芽が膨らんで鳩胸状態に膨らんできたのでお湯から引き揚げ井戸水で冷やし、ヨシさん宅の脱水機で水分を飛ばしてから陰干しにする
昼からはマツさんヨシさんの応援で種蒔完了、播種期は掃除して納めることができた

浸種で十分に水を吸ったので32℃で芽出し

浸種で十分に水を吸ったので32℃で芽出し

芽出しの終わった種籾を風乾して種まき

芽出しの終わった種籾を風乾して種まき

苗土作り 真砂土+もみ殻燻炭+バイオノ有機

混ぜ合わせて苗土となる

混ぜ合わせて苗土となる

真砂土+もみ殻燻炭+バイオノ有機

真砂土+もみ殻燻炭+バイオノ有機

左は真砂土で覆土用 右は出来上がった苗土

左は真砂土で覆土用 右は出来上がった苗土

春の雪とお雛さま

今朝は雪がちょろっと積もっていた 昼前にはほとんど消えた

今朝は雪がちょろっと積もっていた 昼前にはほとんど消えた

今年は行事が多くてなんだか気ぜわしい 久しぶりにゆっくりとお雛様を見た

今年は行事が多くてなんだか気ぜわしい 久しぶりにゆっくりとお雛様を見た

苗土作り コーヒーボカシ 自然大根

コーヒーカスは今まで畑に撒いていたけど米糠やもみ殻燻炭と混ぜてボカシ肥料にしてみる

自然に生えてきた大根はそこいらじゅうに生えるので畑を使うには便利が悪い、生えても大きさや形のばらつきが大きい、大きいものは自分のふくらはぎよりはるかに大きくなる、同じ大根の種を採取して育てたら大きさは揃うがバカみたいに大きくはならない

種籾はミルキークイーンとコシヒカリをみのる式のポット苗箱に蒔く、それに使う苗土は山土(マサ土)+もみ殻燻炭+米糠系の肥料を混合して作る

初めての挑戦 コーヒーカス・米糠・燻炭でボカシ肥作り

初めての挑戦 コーヒーカス・米糠・燻炭でボカシ肥作り

15年以上 勝手に生えて種を落とすを繰り返している大根

15年以上 勝手に生えて種を落とすを繰り返している大根

山土を5㎜のフルイに通す

山土を5㎜のフルイに通す

今年も稲作りが始まった 塩水選 温湯消毒

塩を溶かして比重を大きくし種もみを入れる、充実した籾は沈み不稔実の籾は浮かぶ
浮かんだ籾はすくい取って捨てる、沈んだものだけ種まきに使う、その前に病原菌の消毒、通常は農薬でやるけど自然農法なので60度の湯に10分間浸ける、タイマーの10分のブザーが鳴るとすぐに引き上げて冷やす、時間オーバーすると籾が煮えて発芽しなくなる、最後は大きなタンクに井戸水を入れ約その中に12日間浸けておく(浸種:シンシュ)そしてやっと種まき

塩水濃度をボーメ計でチェック

塩水濃度をボーメ計(比重計)でチェック

左紙袋はコシヒカリ、右の黄色いネットはミルキークイーンの種籾

左紙袋はコシヒカリ、右の黄色いネットはミルキークイーンの種籾

塩水に浮かんだ軽い種籾は救って捨てる、使うのは重くて充実し沈んでいるものを使う

塩水に浮かんだ軽い種籾は救って捨てる、使うのは重くて充実し沈んでいるものを使う

60度で10分をきっちり守って温湯消毒

60度で10分をきっちり守って温湯消毒

暖冬の雪

かなりの暖冬の感じ、これじゃぁ今年の稲作で使う水が気になる

雪が降ったけどこんだけ

雪が降ったけどこんだけ