稲刈終了後から冬季湛水の予定が、秋の耕起を2回、畔塗り、畦波板の打込み、取水口周辺の修繕、代搔きなどですっかり遅くなってしまった
晴れて風が弱かったので裏山へ、おでんやおにぎりを持っていき昼ごはん
焚火をすると煙がこっちに来る、移動すると煙もついてくる、目がしょぼしょぼする、体中煙で燻製状態
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水の取り入れ口周辺の土が年々下がりパイプが宙ぶらりん状態になっていた、田んぼの水を見回るときもそこだけ歩けないので水路のU字溝のふちを歩いていた、これから冬季湛水に入るので今修繕しておかないと来年の稲刈が終わる秋まで 降ったり止んだりの天気だったが終わって写真を写そうとしたら樹の隙間から夕陽がその場所だけスポットライト状に数分間照らしてくれた(こーゆー事もあるんですねぇ) 何年使ったか覚えていないけどとっても使いやすいパン焼き器、数年前攪拌用の羽が折れたらとっても親切な対応でわかりやすい説明だった、今回は攪拌まで進んでヒーターが入らなくて発効から先に進まない、生地を捨てるのがもったいないので鍋に入れてストーブ(ファンヒーター)の上で発酵、鍋の中いっぱいに膨らんだのでそのままガスレンジで焼いた、焼き上がりは丸くてまるでクリームの載っていないスポンジケーキ、食べたら美味い調子に乗って次も鍋で・・・ 風呂場の横に毎年生えてくるシュウメイギク、花が咲くまでの姿は何となく気に入っている、花が咲いてくるとどーってことはない、が しかし、坊主頭の状態からだんだんと大きくなり白い所が見えだすとチョッと期待も膨らむ、種に包まれて内側になっていた綿毛が広がると『オォ~!』喜びに 白い綿毛の中に黒い点の様なのが種、晴れて風がある時には見えなくなるまで飛んでいく、でも雨が続くと枝の下にまとまってべちゃッと落ちている 育つときに期待を持たせ、花が咲いてなぁ~んだと思い、種が飛ぶ頃にはすごいなぁ~やっぱりシュウメイギクはええなぁと毎年の恒例行事。 |
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