春の雪とお雛さま

今朝は雪がちょろっと積もっていた 昼前にはほとんど消えた

今朝は雪がちょろっと積もっていた 昼前にはほとんど消えた

今年は行事が多くてなんだか気ぜわしい 久しぶりにゆっくりとお雛様を見た

今年は行事が多くてなんだか気ぜわしい 久しぶりにゆっくりとお雛様を見た

苗土作り コーヒーボカシ 自然大根

コーヒーカスは今まで畑に撒いていたけど米糠やもみ殻燻炭と混ぜてボカシ肥料にしてみる

自然に生えてきた大根はそこいらじゅうに生えるので畑を使うには便利が悪い、生えても大きさや形のばらつきが大きい、大きいものは自分のふくらはぎよりはるかに大きくなる、同じ大根の種を採取して育てたら大きさは揃うがバカみたいに大きくはならない

種籾はミルキークイーンとコシヒカリをみのる式のポット苗箱に蒔く、それに使う苗土は山土(マサ土)+もみ殻燻炭+米糠系の肥料を混合して作る

初めての挑戦 コーヒーカス・米糠・燻炭でボカシ肥作り

初めての挑戦 コーヒーカス・米糠・燻炭でボカシ肥作り

15年以上 勝手に生えて種を落とすを繰り返している大根

15年以上 勝手に生えて種を落とすを繰り返している大根

山土を5㎜のフルイに通す

山土を5㎜のフルイに通す

今年も稲作りが始まった 塩水選 温湯消毒

塩を溶かして比重を大きくし種もみを入れる、充実した籾は沈み不稔実の籾は浮かぶ
浮かんだ籾はすくい取って捨てる、沈んだものだけ種まきに使う、その前に病原菌の消毒、通常は農薬でやるけど自然農法なので60度の湯に10分間浸ける、タイマーの10分のブザーが鳴るとすぐに引き上げて冷やす、時間オーバーすると籾が煮えて発芽しなくなる、最後は大きなタンクに井戸水を入れ約その中に12日間浸けておく(浸種:シンシュ)そしてやっと種まき

塩水濃度をボーメ計でチェック

塩水濃度をボーメ計(比重計)でチェック

左紙袋はコシヒカリ、右の黄色いネットはミルキークイーンの種籾

左紙袋はコシヒカリ、右の黄色いネットはミルキークイーンの種籾

塩水に浮かんだ軽い種籾は救って捨てる、使うのは重くて充実し沈んでいるものを使う

塩水に浮かんだ軽い種籾は救って捨てる、使うのは重くて充実し沈んでいるものを使う

60度で10分をきっちり守って温湯消毒

60度で10分をきっちり守って温湯消毒

暖冬の雪

かなりの暖冬の感じ、これじゃぁ今年の稲作で使う水が気になる

雪が降ったけどこんだけ

雪が降ったけどこんだけ

猟銃12番でスキートとスラグ弾 ・空気銃など4丁で射撃

このシーズンは忙しくて山中での猟が捗らなかったので射撃場で撃った
空気銃も猟銃も50mの距離から発射した、照準調整しなかったら命中率はさっぱりだったが
写真には無いけど12番口径のメルケル上下2連とミロク水平両引2連の猟銃は自分でもびっくりするくらい良く当たった、シーズンオフになると銃砲店に依頼して保管してもらうことにする。

プレチャージ式の空気銃で鹿でも倒せる

プレチャージ式の空気銃で鹿でも倒せる

ウィンチェスターライフルを410番に改造している

ウィンチェスターライフルを410番に改造している

2番射台から50m先の標的を撃つ

2番射台から50m先の標的を撃つ

家周りの雪景色

7㎝くらいの積雪だけどそれほど寒くない

7㎝くらいの積雪だけどそれほど寒くない

庭の椿

庭の椿

雪が降ったり止んだりをを繰り返している

雪が降ったり止んだりをを繰り返している

スイセンの花も雪で倒れ見えなくなった

スイセンの花も雪で倒れ見えなくなった

山の上の地質調査用ボーリング機械

山の上の地質調査用ボーリング機械

あずま屋の水は凍りそうな時水を抜いておく

あずま屋の水は凍りそうな時水を抜いておく

チップ堆肥・落ち葉堆肥作り

クヌギやコナラの落葉が風で吹き寄せられて集まる場所があるので軽トラで集め山の上の堆肥場に運ぶ
先日、裏山の樹が家に倒れそうなのを伐ったその時の枝などをチッパーにかけ山積みして発酵を促す、どちらも良い堆肥となって畑や田んぼで使えるようになる、米も野菜も自然農法を始めて20年、植物性の堆肥や米糠やもみ殻などの自家生産物で栽培しているが生産量に限界がある。

山裾や家周りで集めた落葉を軽トラで山に運ぶ

山裾や家周りで集めた落葉を軽トラで山に運ぶ

落ち葉を積み上げて踏締める

落ち葉を積み上げて踏締める

ヘリの耐空検査で岡南飛行場までフライト

航空機の耐空検査は毎年受けなくては飛べない、いくら使わなくても2年で交換する高度計や他の計器類など今年は交換時期ではない、検査整備期間は多少早くて3~4週間の予定
エンジンのピストンシリンダー圧力試験データによってはシリンダーやピストンリングの交換作業が増えてくる、桜が咲く頃には飛べるかなぁ

格納庫前の離着陸場

格納庫前の離着陸場

フライト日和の中で離陸前点検

フライト日和の中で離陸前点検

ファイナルコースに入る ランウェイは東向きの【09】へ

ファイナルコースに入る ランウェイは東向きの【09】へ

倉敷上空を通過し間もなくレポーティングポイントの茶屋町にさしかかる

倉敷上空を通過し間もなくレポーティングポイントの茶屋町にさしかかる

到着したヘリの整備工場

到着したヘリの整備工場

井戸水中ポンプの地上ユニット据付と砂こし器取付

ボーリング掘削し軟水でとっても水質が良く喉ごしまろやかな水が多量に確認された
地下35m付近に水中ポンプを降ろし地上のユニットでポンプを制御して水を汲み上げる
エコキュートメーカーは「井戸水の場合は砂こし器を取り付けないと保証しません」と、エコキュートを設置する設備屋が出来ないという、家主が困るだろうと思いこちらで取り付けたこれで一段落。

水中ポンプの地上ユニット部分

水中ポンプの地上ユニット部分

砂こし器(80メッシュ)

砂こし器(80メッシュ)

砂こし器の設置状況

砂こし器の設置状況

危険木処理(屋根に倒れそうな樹を伐る)

直径55cmにもなるネムの木が台風で揺られたり雪などの重みで45度くらいまで倒れている、樹が倒れて子供がしゃがんで入れるほどの穴が根元に開いている
ネムの木を伐り倒すのに邪魔になる樹5本をを3日かけて倒した、すべての樹をチルホールで引っ張りながら倒す

最後のネムは1本伐るのに準備に一日、伐るのに15分、曳き倒しに半日かかった、倒したい方向に大きなチルホールを、横倒れを防ぐのに予備のチルホールをセットする、このまま伐ると急斜面をずり落ちて家に突っ込む危険ありで、根元が下にずり落ちないように上の木から、横にもずれないように左右にから引っ張って止めておく、山側に受け口を大きく開ける、足場の悪い斜面の下側から追い切りするがツル(切残す部分)を多めに残し最後はチルホールで傾き具合を見ながら徐々に曳き倒す、倒した樹を短く切ってクレーンで吊り上げるのに半日、危険木処理のうちでもこれほどの内容は珍しい、充実した楽しい作業だった!。

先日、掘削したボーリング井戸に浄水器の取付、ヘリコプターが耐空検査時期になったので整備のために岡山まで飛んでいかなくては、その前に四国にもフライト予定が、後は天候次第で。

このまま倒れると下の屋根を壊すネムの木

このまま倒れると下の屋根を壊すネムの木

チルホールで2方向から引っ張る

予備のチルホールで2方向から引っ張る

能力1.6tのチルホールで樹を山側に引き倒す

能力1.6tのチルホールで樹を山側に引き倒す

椎茸やなめこの植菌 チェンソーの整備 丸太ストーブ

気温が上がってきたので植菌する
ホダ木を切るときにチェンソーの回転ムラがあったので整備
植菌が終わったホダ木はyamanonakade積み上げビニールシートで覆い、日が当たって高温にならないようにスギの葉を掛けておいた

チェンソーの整備

チェンソーの整備

朝はー2度だったので丸太ストーブで手を温めながら

朝はー2度だったので丸太ストーブで手を温めながら

ドリルの左が種菌

ドリルの左が種菌

ナメコはネムの木に打ち込んだ

ナメコはネムの木に打ち込んだ

シイタケはクヌギやコナラに植菌

シイタケはクヌギやコナラに植菌

誕生会は作って食べる

レイコ サチオの誕生会を山のあづま屋で焚火しながら作って食べる
ケーキなどは家に帰ってコーヒー飲みながらいただく
二日続きでかなり食べた、今日は体を動かそうと思っていたら天気がどうも・・・
で、パソコンでブログを更新 これじゃぁベロは喜んでも身体はええ加減にせえと言うとる
まぁベロは二枚準備しとるので何とかなるじゃろう!

ハナエが作ったイチゴケーキ

ハナエが作ったイチゴケーキ いくらでも食べれそう

ショウコちゃん作のバスクチーズケーキは部位によって味を楽しめた

ショウコちゃん作のバスクチーズケーキは部位によって味を楽しめた

炭火の上に置いたフライパンで焼き芋

炭火の上に置いたフライパンで焼き芋 鳴門金時の方が好み

昨日も今日もピザを焼いたけど食べれるもんだなぁ

昨日も今日もピザを焼いたけど食べれるもんだなぁ