2024/09/05 -By VFK  ブルーシートを敷いて籾の掻き出し
 シートを片付けたら簡単に終わった
籾摺りで出た籾殻は畑や燻炭に焼いて利用し、残ったのがそのままになっていた
籾殻置き場をパレットで作っていた、昨年あたりからかなり傷んできたのでやり替えることに
古いもみ殻を出して骨組みも修正してからビニールを掛ける
2024/08/28 -By VFK  例年より10日くらい遅く咲いた夏スイセンの花
 山裾に咲いていた今年まで気付かなかった
 休耕田の草刈り
2024/08/24 -By VFK 今年は出穂が早かったのでそれに合わせて適期の刈取、台風が近づいているのでちょうど良いタイミングでやれた
しかし、良かったのはここまで、刈り始めるとベアリングが固着している、潤滑剤やグリスの噴霧などで直ったと思い刈り始めると20mも進まないうちにエンジンルームから煙、刈取りをあきらめてコンバインを倉庫の屋根下へ移動し分解してみたらベアリングが壊れていた、数時間後には部品をもってきて修理、気を取り直して田んぼに向かい2周刈取って軽トラのタンクに籾を出そうとしたらエンジンに負荷がかかって直ぐに止まる、何度やっても同じ、コンバインの中の籾を全部手でかきだす、再挑戦するもエンジンに相当な負荷がかかっている様子、3回目のクボタコール、直ぐに来てくれる、籾の排出パイプの中でカチカチに固まっていた、籾送りパイプの中のスクリュウーが破損していた、メーカーのクボタは工場で整備したいと引き取りに来た、全てにおいてとっても早い対応だった
田んぼには稲がある、台風は近づいている、コンバインは無い、「今日はやるぞ!と意気込んで高齢者(二人はやや若い)6人が集まってくれていた、倉庫の屋根下で弁当を食べながら話して何となく時間だけが過ぎる
仕事に行っている知人に『コンバインが壊れて稲刈が出来んけどやってもらえん?』 「いつやるん?」 『今から!』、「・・・・じゃぁ帰る」 『6人が解散せずに待っとるよ!』
間もなく職場から帰ってコンバインを持ってきて直ぐに刈り始める、かなり軟らかい所や草が多くて刈取り部に詰まったりと色々な事があったけど夕方には全て刈り終わっていた
後で、自分でも不思議なくらい無茶なお願いをしていた、その無茶な頼みを何も言わずに引き受けてくれたのは凄いと今でも思う、久しぶりに【ありがたい】気持ちが湧いてきた
 『ギュッ』っとベルトの滑る音 ゴムの焼ける臭い そして煙が立ち上がる
 エンジンからミッションに行っているVベルトのテンションプーリーのベアリンガがバラバラになっていた
 絶好の稲刈日和だった
 コンバインにたまった籾は軽トラで乾燥機まで運ぶ
 トラブルはあったけど夕方には刈り終わった
 稲より草の方が多い、この草が刈り取り中のコンバインに詰まる
 田んぼが軟らかくてコンバインが何度も沈むがかろうじて脱出できた
 コンバインが走って道路に落とした土をそうじしたらすっかり日が暮れた
 収穫した籾は昼夜連続でゆっくりと時間をかけて乾燥中
2024/08/20 -By VFK こんなに早い稲刈は初めて、いまにも降りそうな中、いつものマツさんヨシさんに前日急遽依頼
稲の露が少しでも落ちてからと10時スタートし12:30に1枚だけ終わる、次に始まるミルキークイーンと品種が混ざらないようにコンバインを掃除
乾燥は一気に進めないで今は風だけを送っている、乾燥時間や手間はかかるがこれも美味しい米にするため


2024/08/15 -By VFK  墓は実家の庭の隅に在る
 先祖や両親の墓
稲刈準備で田んぼの水を落としたり畔草刈のつもりで作業着を着ていたが3か所の墓参りへ行く事に変更、千代田の家を出発→庄原市の実家へ、墓と仏壇にお参りしてご馳走になるお土産までいただいて→中国自動車道、山陽道と乗継ぎ宮島駅上にあるうちの墓で妻の両親が入っている墓にお参り→R2号線を走り広島市西区己斐高台にある国泰寺で叔父と叔母の墓にお参り→一般道で千代田の自宅へ帰って昼寝をしたら夕方の草刈りはなんだかダルくて家でぶらぶら過ごす
 宮島駅の上にあるうちの墓には妻の両親が墓の下に、私たちは墓の上にかろうじて出ています
 叔母と伯父の墓は広島市西区己斐の国泰寺に
 線香花火が一番きれいだった
 爺さんになってもギャグ根性が抜けなくて
2024/08/13 -By VFK 先日、100m掘削したボーリング井戸に水中ポンプを取付て揚水中の様子を見に行っての帰り道、以前から気になっていた奥の深そうな谷があるのでジープJ55平成10年式で登ってみた、林道を走るのは何年ぶりだろう、55年前の乗り始めやキャメルトロフィーに挑戦したころはアクセルに力が入っていた、今回は轍を流れる水で路面が流れないように気を使うコース取りしながらの走行、77歳になるとすっかり爺さん走りとなった。

2024/08/12 -By VFK  右の穴が100m掘ったボーリング井戸、この中に水中ポンプを降ろす、左はポンプの地上ユニット
 地下40mまで降ろす水中ポンプ
 水中ポンプから受水槽までの送水パイプと電線管を埋設
 出た水を直ぐに受水槽へ入れないで現場簡易水質検査をする
 水質簡易検査では鉄分、フッ素、マンガンのいずれも検出されなかった
地表に近い所では高濃度の鉄分を含んだ水があった、掘り進んで行くと45m~85mまでの岩盤の亀裂から水量が確認されたので井戸ケーシングパイプ(VPφ100㎜)の取水スリット加工は44m~48mに加工した、地表から13m下がった所にパッキンを取付て鉄分の水が井戸内に流れ込まないようにセットし水を水中ポンプで汲み上げて鉄分を測定したらピタッと止まっていた
水中ポンプセットは、ポンプとモーターがセットされていてこの部分を地下に降ろす、ポンプの制御部分は地上に設置する
1日中水を出しっぱなしにしておいても水量が変わらないので水質検査をしてから受水槽へパイプを接続、これでやっと安心してお盆休みに入れる
2024/08/10 -By VFK  今も樹に下がっている去年の実(中の種は落ちている)
 今年6月の花の様子
 去年と今年の実が同時に見れる(8月8日)
2024/07/28 -By VFK  ロッド(掘削用パイプ)の地上残を測っておく
 使用した掘削部分やロッドを地下から引き抜いた様子
 井戸ケーシングパイプ(VP00)を継ぎ足しならら地下100mまで入れる
 接続ネジ部分を除いて正味4mのVP00mm×25本
掘削地は川が合流して広い平野部分の中央、伏流水は充分にあるだろうと思っていた、旧河川の堆積物(転石 玉石混じり砂礫層)が5mも堆積し、10m横は川に水がたくさん流れている、しかし水は全く無かったこんなことは初めて、やむなく掘り進めることにする、岩盤の亀裂からの水が少しづつ増えて100mで終了することにした。
2024/07/23 -By VFK 保育園の隣で農作業をしているイノウエさんが、園児を田植機、トラクター、コンバインに乗せたりして交流している、それをフェースブックでみて応援したくなりヘリで行きはじめた。
毎年春に行っているけど今年は暑いこの時期に行く事になった
安芸高田市に在る格納庫で離陸前の点検やガソリンの補給、フライトプランの提出などを済ませて9:30離陸、広島空港管制圏の西側を通過しほぼ直線コースで高度は2,500~3,000ft、約50分くらいのフライト、国土交通省航空局から離着陸の許可が出ている西条市小松の田んぼを目指す
着陸地点の田んぼはイノウエさんがトラクターで踏み固め平らにし周辺は溝を掘って土が軟らかくならないようにしてあった
着陸後は園児たちが機内で操縦桿を握りしめて記念写真、一通り写すと地域の方の体験フライトで離発着を繰り返す
帰りの燃料が気になるころにやっと終わる、搭乗者は飛び上がると興奮気味に喋りかけてくるそれぞれの自宅上空を旋回して着陸、どっと汗が出る、手袋をしていなかったので操縦桿が滑る。
昼食後の暑さではとても飛びたくないので夕方帰ることにしそれまでは石鎚山や瓶が森方面へドライブ
帰りは夕陽を観ながらのフライト
 愛媛県今治市上空2,500ftを西条市向け
 東村海岸公園上空
 中央付近になんとなく丸く見えている所をめがけて着陸態勢に入っています
 園児たちは一人づつ機内で写真を
 2か所の保育園を訪問
 着陸したらすでにお礼のメールが届いていた
 尾根の林道を走って瓶が森へ
瓶が森に行く途中で見かけた花、尾根筋を走るころにはすっかり雲の中だった



 とっても暑い日でした
 瀬戸内海を渡るころには夕日となる
 安芸高田市に着陸した時には薄暗くなる 夜間照明設備が整っており24時間離発着可能
2024/07/21 -By VFK 入道雲が沸き上がって、昨日までの雨がうそのよう 梅雨明けしたのかなぁ?
山県郡北広島町大朝にて井戸ボーリング現場より

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