みのる式の播種機でコシヒカリとミルキークイーンを450枚の苗箱(1.5 ha分)に播いた、
苗土は山土2:モミガラくん炭1の割合で混合
塩水選、温湯消毒、浸種、播種の全てで順調に進んだ
ここ一番という時には松さんが応援に来てくれる、何時もの事ながらお金は一切受け取らない、休憩時のコーヒーだけ お菓子も食べない
こんな‘武士’みたいな人が居るんですねぇ、
テレビのニュースなどで見る近隣諸国の事件に関わっている人たちと同じ人間なんだけどなぁ・・・・
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みのる式の播種機でコシヒカリとミルキークイーンを450枚の苗箱(1.5 ha分)に播いた、 うちの花壇はほんの少しだけ、今の季節はそれらしく見えるけど 今年はニンニクの植え付け場所を変更したのと粘土分の多い土なのでどんな育ちになるのか楽しみと少し不安 雨露のかかりそうな箇所は防腐剤を二度塗りしたら黒っぽくていい色に仕上がった 施工のアドバイスや材木の購入にあたって近所の工務店のODAさんに大変お世話になった 東広島市の方から、茶事を行うので修理して欲しいと頼まれていた、自分の用事で延びていたけどこれ以上は待ってもらえずにやることに、竹は太さや節の状態を見ながらかなり竹やぶを歩き回った、伐るのも伐採適期を調べてから、一本の竹から多く取れてせいぜい二本、山から伐り出して水洗いなど 準備が一日半 現場作業が半日、思った以上に手間のかかる仕事だった 松さんから「額田部神社境内の樹が倒れて物置に載っているので伐るのを手伝って」と連絡を受ける ニンニクは昨年暮れの12月になってから植付、発芽してからは一気に成長しているのでこれからが楽しみ 車検を一度に出すことになり‘歩み板’で四トン車にジープを載せて走った、帰りはフィットで迎えに来てもらう 井戸水に食塩を入れて比重を 1.13にする、チェックは比重計とヤマギシの有精卵を入れて卵の浮かび具合で確認 60度の湯に10分間 温度むらの無いように浸す、 今年は一回のモミの量を少なくお湯は多くしてみた、スタート時で60.8度 終わって60.3度、 10分でお湯から引き上げて即冷水に入れて冷やす、かなりの高精度作業が出来た、 しかし 五右衛門風呂の縁にしゃがみこんで腰が痛い 取りあえず温湯消毒はバッチリ! 種籾も生き残るには大変です、60度の風呂に入った直後に水風呂へザンブリです このクソ忙しい時に丁寧な柱の基礎やホゾを切り込んだりした ため息と屁は出るが |
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