ポット苗の苗代完成

今年は苗代の田んぼの場所と形を変更、苗代全体を道路に並行にして作業性と、水管理が楽になるようにしてみた
天気予報によると夜半に雪が降るらしい、種籾を冷やしたくないので箱並べとトンネル作りはどちらも夜の9じ近くになった、ヘッドライトを準備していたけど暗さに目が慣れて点灯することはなかった、なんとか見えたら明暗の差がない方がやりやすい。
全長が約80mの苗床になりました、  まぁ なんだかんだで苗代 一件落着!。

夜8:40までやってビニールトンネルを掛けて苗代完成

夜8:40までやってビニールトンネルを掛けて苗代完成

完成の翌朝雪が降る

完成の翌朝雪が降る

桜を観ながら苗床作り

松さんの百姓技術はすごい、VFKが4m平にする間に20mくらいをささーっとやった
おかげで昼前には終わった、これで水を落として苗箱を並べたいところだけど低気圧が発達して大荒れの予報、我慢ガマン!

後ろの建物は千代田温泉

後ろの建物は千代田温泉

みのる式で種まき

みのる式の播種機でコシヒカリとミルキークイーンを450枚の苗箱(1.5 ha分)に播いた、
苗土は山土2:モミガラくん炭1の割合で混合
塩水選、温湯消毒、浸種、播種の全てで順調に進んだ
ここ一番という時には松さんが応援に来てくれる、何時もの事ながらお金は一切受け取らない、休憩時のコーヒーだけ お菓子も食べない
こんな‘武士’みたいな人が居るんですねぇ、
テレビのニュースなどで見る近隣諸国の事件に関わっている人たちと同じ人間なんだけどなぁ・・・・

機械まかせでどんどん出来る 腰は痛い!

機械まかせでどんどん出来る 腰は痛い!

コーヒータイム

コーヒータイム

玲子カレンダー 4月

広島市内は満開の桜に冷たい雨、ここ千代田は5分咲き

広島市内は満開の桜に冷たい雨、ここ千代田は5分咲き

家の周りの花

スイセンもそろそろ終わりです

スイセンもそろそろ終わりです

うちの花壇はほんの少しだけ、今の季節はそれらしく見えるけど
花が終わる頃には草の勢が強くて草畑に変身、

ヨモギやツクシの中に咲いたムスカリ

ヨモギやツクシの中に咲いたムスカリ

風呂場の横の花、もう少しするとほとんど一面の草だらけになる

風呂場の横の花、もう少しするとほとんど一面の草だらけになる

今のニンニクのと田んぼの様子

今年はニンニクの植え付け場所を変更したのと粘土分の多い土なのでどんな育ちになるのか楽しみと少し不安
田んぼに生える草は自然農法を永く続けているほど良く生える、そして田植えが終わるとホウネンエビ、タガメ、ゲンゴロウ、イトミミズ、ヤゴ、カエルなどの生物も見れる

昨年12月に植えたニンニク

昨年12月に植えたニンニク

自然農法を続けるほど草が多く生える

自然農法を続けるほど草が多く生える

倉庫の軒作り トタンふきして完成

基礎はボルトで固定

基礎はボルトで固定

支えはアングルを切って柱に溶接

支えはアングルを切って柱に溶接

雨露のかかりそうな箇所は防腐剤を二度塗りしたら黒っぽくていい色に仕上がった
下の田んぼ側から強風が吹き上げるのでトタン屋根の端を折り曲げ傘釘で打ち付けた
風と雪が気になるので横揺れ防止のスジカイやジョイント部分は真面目に施工
田んぼの準備に追われているので床面の仕上げと雨樋関係は後で と言うことで取りあえず完成

施工のアドバイスや材木の購入にあたって近所の工務店のODAさんに大変お世話になった

苗代部分の代かき

四駆で春のドライブ  「トーゼン田んぼの中よ」

四駆で春のドライブ  「トーゼン田んぼの中よ」

  
  
  
  
昨年末にメーカーのクボタで四駆が効かない、耕運ロータリーの自動制御が効かない等で修理した
早速楽しみに使ってみたらターンするときに前輪が両方共止まったまま、
後ろを見たらロータリーが上下していないので手動で操作、
これから忙しい時期どーなることやら

青竹で四つ目垣と枝折り戸の修復

東広島市の方から、茶事を行うので修理して欲しいと頼まれていた、自分の用事で延びていたけどこれ以上は待ってもらえずにやることに、竹は太さや節の状態を見ながらかなり竹やぶを歩き回った、伐るのも伐採適期を調べてから、一本の竹から多く取れてせいぜい二本、山から伐り出して水洗いなど 準備が一日半 現場作業が半日、思った以上に手間のかかる仕事だった

四つ目垣も枝折り戸もすっかり傷んで

四つ目垣も枝折り戸もすっかり傷んで

やっと完成 すっかり暗くなった

やっと完成 すっかり暗くなった

額田部神社の倒木が物置を直撃

倒木が屋根を覆っていた

倒木が屋根を覆っていた

松さんから「額田部神社境内の樹が倒れて物置に載っているので伐るのを手伝って」と連絡を受ける
近所で手の空いていた四人が集合、
最初はワイヤーロープで引き起こしてから伐るつもりだったけど、樹が小さいのと小枝が広がって屋根全体で重さを受けているので
枝の上に上がって少しずつカットし最後に幹だけにしてロープで引っ張ってから伐った

残った幹の部分をSUMIさんが伐る

残った幹の部分をSUMIさんが伐る

ずれていた瓦を直し掃除して完了

ずれていた瓦を直し掃除して完了

ニンニクの様子 そして ジープと四トン車の車検出し

ニンニクは昨年暮れの12月になってから植付、発芽してからは一気に成長しているのでこれからが楽しみ

車検を一度に出すことになり‘歩み板’で四トン車にジープを載せて走った、帰りはフィットで迎えに来てもらう
MIYAKAさんは40年近くジープに乗っている運転も整備も超一流、今では車検工場の検査員、
こんなに好条件の所はめずらしいのでは、車検が終われば気分も財布もかぁ~るくなる オープンでオフロードを走るどぉ~

この状態まで育ちました

この状態まで育ちました

四トン車もジープも同時車検

四トン車もジープも同時車検

整備工場に搬入

整備工場に搬入

米つくりスタート 塩水選と温湯消毒

井戸水に食塩を入れて比重を 1.13にする、チェックは比重計とヤマギシの有精卵を入れて卵の浮かび具合で確認
充実した良い種籾は沈み不稔実は浮かぶので浮かんだものだけザルですくい取り排除する
底に沈んだ籾は引き上げて直ぐに塩分を洗い流す、それをネットに入れて水を切る

比重のチェックは生卵と比重計を使います

比重のチェックは生卵と比重計を使います

浮いた種籾はすくい取って使いません、(この写真は前年のものです)

浮いた種籾はすくい取って使いません、(この写真は前年のものです)

  
  
  
60度の湯に10分間 温度むらの無いように浸す、
今年は一回のモミの量を少なくお湯は多くしてみた、スタート時で60.8度 終わって60.3度、
10分でお湯から引き上げて即冷水に入れて冷やす、かなりの高精度作業が出来た、
しかし 五右衛門風呂の縁にしゃがみこんで腰が痛い
取りあえず温湯消毒はバッチリ!

温度計とタイマーを準備OK!

温度計とタイマーを準備OK!

常に種籾を動かして温度がむらにならないようにする

常に種籾を動かして温度がむらにならないようにする

種籾も生き残るには大変です、60度の風呂に入った直後に水風呂へザンブリです