今のところ鹿の侵入はありません

鹿が危険防止の案内板を読んだのか今のところ一度も入っていません、セットした私は夕方何度も ‘バチッ’ ときたのにねぇ! まぁ 効き目を体験してみたい方は連絡ください へっ へっ へっ!!

12Vのバッテリーを電源にし、周囲が暗くなると自動的に1秒間隔で通電します、日常の管理はしません。

次回(リンゴの袋かけと稲刈り)のお知らせ

2時間後には配るパンフレットの挿絵をものも言わずに黙々と描いています

次回のお知らせパンフレットも何とか間に合い皆さんに配布
同じ作業内容でもその時々の進め方次第でで疲れも楽しさもまるで別世界!

自然農法の米つくりは最終回の稲刈りが9月19日(日)10時~13時
減農薬リンゴは6月26日(土)10時~13時、
そして最終回はリンゴ収穫の9月19日(日)13時~15時
*9月19日は午前に稲刈りして午後はリンゴ狩りが出来るように設定しました
*パンフレットの9月19日の(土)は間違いで、正しくは(日)です、すみません。

パンフレットの挿絵はすべて玲子さんが描いています
(機会があったら6月のカレンダーをこのブログにあげます。

リンゴの摘果体験交流会

元気に育っています

この時期のリンゴの様子についての説明

今さんから摘果ポイントを聞きます、リンゴの木下の草もよく伸びています、減農薬栽培をかなりの人力でカバーしておられます

「これは残そうかなぁ? 摘果しようかなぁ?」と迷いながらやっているとだんだんのめりこんで休憩の声がかかっても皆さんなかなか集まりません

皆さん弁当持参で「これ食べてみんさい」 「これ回してあげてぇ」・・・美味しかったです

リンゴの木にいたクワガタ

二日続きの草取り交流会

いろいろな除草機を試したり批評したり、「まぁ ええですよ交流会ですから作業効率は・・・」

本来は太陽の照りつける下での一人作業は体にこたえるけど今日はお喋りをしながら・・・

「それ何ぃ~?」、「どれがぁ~?」、親が作業しているその横で子供が遊んでいる風景は自分の子供の頃を思い出させていただきました、こんな心にゆとりのある暮らしが拡がるといいね!

頭も体も常にフル回転、態度の大きい私でもこの人には頭が下がります

やった事はなくても まるで百姓のおじさん、作業も的確で早い!

なんだか楽しそうですね

カエルは平泳ぎ、虫はチョッと休憩

豊年エビとおたまじゃくし、田んぼの中に豊年エビ、おたまじゃくし、カエル、糸ミミズ、タガメ、その他名前の分からない生き物がいっぱいです

子供はカエルなどをパット捕まえます

水田除草体験交流会

体験作業も終わりホットしたところ

今回の草取り体験交流会は自然農法を実践している人や新規就農の方達で行いました
沢山の人たちでやる作業はなんだか楽しいもんですね

同じ側の手足が同時に動くのでなんとなくロボットが除草しているみたい、やっている方はかなり真面目でした

押して歩くだけで楽チンでした

左は株の周辺専用、右は田ゲタ

いろんな種類の除草機を体験

作業の合間に‘あんドーナツ と かりんとう’

休憩の後は元気が出すぎてフクロウやホタルと一緒に夜行性の百姓に変身!

風呂場の横に咲いた八重のドクダミ

しばしの休憩、こんな時にいろいろなアイディア(どーせつまらんことですけど)が浮かんできます

大好物の‘あんドーナツとかりんとう’ペットボトルにはポカリスエット、小さな容器は虫刺されようのアンモニア水これが私の百姓お出かけセット

鹿よけの電気柵完成

草が伸びると鹿よけの柵の電線に当たり(未だ電線を張っていない)アースして‘ビリビリ’とこなくなる

草刈りすると電気柵の効果もだけどスッキリとして気持ちのええこと!

「鶴と亀」? ちがうちがう 「カメとヘビ」 ‘ジャ’ぁ~

自然農法(無農薬)でやっている田んぼにはカエルなど沢山の生き物が居るのでそれを狙ってヘビやゴイサギ(大きな鳥)が集まってきます、写真のヘビは急傾斜地を登ろうとしがみついています、ヘビに‘わきのした’があればくすぐってやると力が抜けてずり落ちるでしょうね

この時期は田んぼや道路など沢山のカメに出会いますが普段は忙しいのでカメへんけど今回のはあまりにも小さいのでつい・・・

畑の客土と耕起・今年初めてのホタル

かさ上げが終わり再び肥土を表面に戻してトラクターで耕し完成!


客土(かさ上げ)が始まり表面の肥土を剥いで移動

手にとまっていたのが飛び立ったら光刈りだけが写った


地域の寄り合いから帰ったら軽トラにホタルが飛んできた

「終わったぁ~」と思ったら次が「始まったぁ~」

これ 結構重たいんです、力を出そうとすると顔が下向きでメガネのレンズがお皿となりそこへ汗がたまってボンヤリ見え おまけに水面がゆれているので気持ちが悪くなりそう、だったらユックリやったらと思うでしょ それが出来んのです性格状ふりがついてしまうの!


左は苗箱の「一つの穴に一粒」、右は「一つの穴に三粒」播種して同じ条件で育った苗

自作のチェン除草機(先日も掲載)、これを人力で曳いて歩きます

田植が終わったぁ~!

三次から来て苗の補給などを手伝っていただきました

今年最後の田植、今回も多くの人達に応援してもらいとても順調に進みました

田植が終わった時に観れた虹

田植が終わった田んぼの全景(12,000㎡)

米ぬか除草の始まり

背負っている動力散布機のタンクに約20kg位の米ぬかペレットを入れて(25回)田んぼのアゼを歩き回りました

動力散布機で散布した後の田んぼの様子、撒いて2~3分後にはとけてバラバラになります

米ぬかを水で練ってペレットの製造機械でこのような形にしてから乾燥します