種籾の芽だし

水量も増え水温も32度で安定

ホームセンターでスポンジを買って自作のフィルター

借りてきた芽だし機の水量不足なので分解したら吸水口が目詰まり

フィルターにゴミが詰まった状態で硬化していた

新芽

なかなか発芽しないので保温してみます

裏山のカラマツに新芽が

畑の様子

黒いビニールマルチの所はえんどう豆、トンネルはキャベツ、遠くはニンニクと玉ねぎ

食べ残したチンゲン菜に花が咲きこれはこれで楽しめます

自然農法で田んぼの様子の違い

「カイ」は真っ黒でどっち向いてるのやらさっぱりです白ペンキで大きく「後、前」とか「顔、尻」とか書いてあったら分かりやすいのにねぇ

手前が自然農法1年目、中の3枚が5年目、遠いのが2年目、永く続けていると草の生え具合が違います

キャベツの定植と畑の様子

2月7日種まき、3月5日移植、4月初旬定植

キャベツ定植後、虫除けにネット張り

畝間の転石・ゴボウ

春になったらこんな所からゴボウが生えました

畝作りの時に通路部分がチョコット高いので掘っていたら60cmくらいの大きさの石が現れそれを取り除くのに
バールやツルハシを使って動かして畝を乗り越え画面の右端に移動、
家に帰ってもただ座って水を飲んで40分くらい休んでから
やっとご飯が食べれました

畝つくりに邪魔なので今夜の‘きんぴら’用に喜んで掘ったらなんとまぁ・・・・

小さいニンジン

草花

畑や庭などいたる所に生えているので歩くところは何時も踏んでいます

野菜だと思うけど毎年勝手に生えるので名前を忘れました

 

ジャガイモ(男爵)の植付けと育苗トンネル

 北海道夕張の友人から久々のメールで「畑は一面の雪です」と連絡、地域(緯度)の違いをつくづく感じます

こちらでは歳を越した白菜やチンゲン菜などが花盛り、ビニールトンネル画面右下に写っている大根にも蕾が膨らんでいます、種が落ちて軒下や庭に勝手に生えて4年目の根性です

昨年の秋に少し種を採取して畑に40粒蒔いたらほとんど発芽はしたけど一番大きい物で写真の根性大根の半分くらいの大きさでした

今年もこの種を採取して植えてみる予定です

植物は大したものですね私はかなり大切に心優しくしてもらわないと直にメゲテしまいます

一昨年の秋ジャガの後そのままにしていた畝に再び堆肥、米ぬか、菜種油粕、を入れて男爵を植付けしましたかなり気を入れて直線状に植えたつもりが結果はグニャグニャでしたやはり性格が出ますかねぇ

家の前の草むら(一応庭としています)に育苗トレーを置く保温トンネルを作りました気温の高い日中にはビニールを開けても虫たちが侵入しないようにしてあります

稲作スタート (浸種)

種籾の温湯消毒をするのに五右衛門風呂で60度で10分間入れます

60度で温湯消毒の後に井戸水に10日~2週間浸けておきます種籾もサウナに入った感じ、水に入れたとたん雪が降り出しました

 

作業の途中休憩で部屋から見た雪降りの様子

稲作スタート (塩水選)

塩分の入っていない井戸水に生卵を入れると沈んでしまいます

塩を入れて塩分濃度を濃くし比重1.13~1.14に調整し浮かんだのは捨てて沈んだ物を回収して水洗い後、60℃のお湯に10分間浸して温湯消毒します。

野菜の種まき と 草花

きんたろう(まくわうり)以外はほとんど10粒しか入っていません貴重です

ムスカリが庭の草の中(草むらが庭)から少し南向きに傾いて咲いています

近くで拾った椿の種が出た殻、左が種の有った内側で右がザラザラしているほうが内側

 

道の駅で買った花

 

稲の苗土作り (混合)

左が山土(花崗岩が風化したもの)、右がモミガラくん炭、中央の白い小箱が有機肥料。

山土、くん炭、有機肥料を、発電機でミキサーを回し混合したら出来上がり。

車庫に出入りする時に車の屋根をこする‘馬酔木の花’を、雨を避けて車内から写す。

今日は野菜の出荷日だけど雨が降るので合羽を着て収穫します、体は乾いているけど気持ちが・・・・