気温が高いうちに稲わらの発酵を進めたいので風があったけど米糠を手で撒いた、眼鏡に米糠が付いて見えにくい、田面全体に白っぽくなるくらい撒いて直ぐに耕した
コンバインもほとんど使わなかったけどクローラーは泥だらけ、機内には籾が入っていた、結局通常どおりの掃除となった、最後にチェーンや刈刃にオイルをさして完了
凸凹になった田面の水溜まりを無くするために先日代搔きをした、その後、水を落として土を乾かす
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昨年は除草が間に合わず草の中に細々と稲が生えている状態で20数年の米作りで最低記録更新した いつもは、苗代の後は何もしないで来年まで草ボウボウ状態、今年は苗が余ったので植えてみることになり急遽トラクターで2回耕し翌日は水を入れて荒代搔き、次の日、水を落していない濁り水がたっぷりの状態、田面が見えないので前方の畔に目印の棒をたてそれを目指してまっすぐに進む、そんな田植をしたのは初めてのこと 春に怪我をして45日作業が出来ず、スタートの種まきなどすべてが遅く進んだ、でもそれによって良い事もあった、苗代作りが遅かったので気温の高い時期になり育苗用の保温トンネルが要らなくて管理がてとっても楽だった、苗も早く大きくなり田植えからの育ちが早かった、水も充分に使えて深水管理できた広い田んぼにヒエが1本も生えなかった、コナギは機械除草を2回で抑えた、肝心な米の出来具合も言う事なし! 田んぼの水が引かないので土が乾かずドロドロ状態、連日の土砂降りがそれに追い打ちをかける |
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