2025/10/03 -By VFK いつもは、苗代の後は何もしないで来年まで草ボウボウ状態、今年は苗が余ったので植えてみることになり急遽トラクターで2回耕し翌日は水を入れて荒代搔き、次の日、水を落していない濁り水がたっぷりの状態、田面が見えないので前方の畔に目印の棒をたてそれを目指してまっすぐに進む、そんな田植をしたのは初めてのこと
荒代搔きから田植えが終わって数週間、田んぼの水が濁ったままだった、米糠系のペレット肥料を畔から手で撒いたらそれが水中で発酵し再び濁り水の状態が続いた、そのうち稲も大きくなり田んぼの土には日が当たらなくなり
除草はまったくやらなかったけど草が生えなかった、自然農法で20年以上米作りをやっているがこんな状態は初めて、稲刈りの数日前に、娘が『幼稚園の子供たちに来てもらい稲刈り体験してもらってはどう?』と、それで声掛けしたり、先日収穫したミルキークイーンを精米して新米のおにぎりを食べてもらう準備で大忙しとなった、
用事があって早く帰られた方からのメールで『帰る途中、車の中で子供が【ここでUターンしてぇ~、まだ田んぼに行きたい!】と言っていましたよ』、改めて収穫祭をやる事になった、行事が終わってホッとする間もなく次の予定が出来てしまった。
 鎌の使い方を伝えたら黙々と刈っていた
 昼食は先日収穫したミルキークイーンのおにぎり
 稲刈交流会メンバーは幼稚園つながりの人達
 苗代の後を耕して翌日水を入れ荒代搔 きその翌日には田植した 一度も除草しなかったけど草が生えなかった

 手刈りした稲はコンバインで脱穀した
 誰も言わなかったが子供たちは順番に稲を運んでいた
2025/09/28 -By VFK 田んぼが軟らかくてドロドロ状態だったけど稲刈りも終了、そんな時、三次市の河川敷で開催の花火に呼んでもらった、バーベキューや団子汁をいただいているうちに花火が始まる、初めのうちは食べながら屋根越しに見ていた、近くで見ようという事になり会場へ移動、家の裏の階段で登ると河川堤防の上に出る、そこは打ち上げの真正面、この秋初めての寒さを感じながらの花火、ゴクラク ゴクラク・・・・

2025/09/16 -By VFK 春に怪我をして45日作業が出来ず、スタートの種まきなどすべてが遅く進んだ、でもそれによって良い事もあった、苗代作りが遅かったので気温の高い時期になり育苗用の保温トンネルが要らなくて管理がてとっても楽だった、苗も早く大きくなり田植えからの育ちが早かった、水も充分に使えて深水管理できた広い田んぼにヒエが1本も生えなかった、コナギは機械除草を2回で抑えた、肝心な米の出来具合も言う事なし!
ここまではすべてが順調に進んだ、少しは雨が降らないと里芋が枯れる心配をしながら8月末には田んぼの水も落として土を乾かしに入る、落水のとたん9月に入っては連日の土砂降りに見舞われる、いつ行っても田面には水が見える、でも稲刈は進めたい、やったら写真の状態になった。
 稲を株ごと引抜いて畔際に出した所
 田んぼの四隅は手刈りしてコンバインを動きやすくする
 田んぼが軟らかくて皆さん疲れ気味
 稲の倒れた所と立っている所の間から刈り始める
 今回の稲刈メンバー
2025/09/13 -By VFK  シソが畑一面に広がった 花が咲いている穂先の天ぷらが好きだけどこれじゃぁ食いきれん!
 シソの花は下から咲いていく
 ニラの花 白い花の真ん中の緑の所に黒い種ができる
2025/09/13 -By VFK 田んぼの水が引かないので土が乾かずドロドロ状態、連日の土砂降りがそれに追い打ちをかける
アゼに沿ってくわで溝堀りして排水するけどアゼの長さが90mもあるとなかなか流れていかない
色々な作業を思い出してみると、昨年秋に2回耕し、今年は荒代かきを2回、植代かきを2~3回やっている、そして中干をやらない等々で土を軟らかくそして乾きにくくしていた、おまけに植代かきは深水で最後の3周外回りは外から内の順に回ったので最終の3回目の部分が外側より少し深くなった感じがする、その部分に溜まった水がいつまでも残っていたので尚更乾きにくくなったと思われる。
いつも何か失敗するけど、それぞれの作業工程は考えても、その年の天候や作業時期、工程を組み合わせての結果を考え予測するのが78歳になってもまだまだ甘いと思う、90歳くらいまで米作りが出来たらかなりエエ感じになりそうな気がする。
 雨が降るたびに不規則な方向に倒れるので刈りにくい
 手で一株ずつ引き抜いて畔際に運ぶ こんな作業を一人でやっていると気持ちが土に吸い取られそう
2025/09/03 -By VFK 家の周辺で見かける花
 ポポーの樹の下で花を咲かせていたハブ草
 この時期になるとあちこちの斜面で咲く
2025/08/29 -By VFK  エンジンルームまで草が入っていた
7年前、秋田から走って帰りそのまま放置していた4tトラック(日野レンジャークレー付き)
燃料は7年前のまま、バッテリーだけ持参した
不思議なくらいスムースに回り始めた
整備士のササさんが応援に来てくれて心強い
2025/08/26 -By VFK 子供の頃は、稲刈りは秋にする感じだった、気温が高くなり熟すのが早まり大汗かいての稲刈となった
ヨシさん宅は自前のコンバインがあるので本人が乗って刈取り、応援に行くといっても刈取った籾をカントリーエレベーター(JAの乾燥調製所)へ軽トラで運ぶくらい、あとはよく冷えたお茶やジュース類を飲んでかりんと饅頭食べておカキを食べて塩飴なめてを繰り返す、他には何もやることが無い、空を見上げて「夕立が来ないように」祈るだけ、それにしても暑い!

2025/08/24 -By VFK 広島市内の幼稚園んで開催された夏祭りにカレー屋さんを頼まれキャンピングカーリーのTAMさん、レイコさんと行く、現地では大学生さんがボランティア活動で手伝ってくれた、キッチンカーの中ではガスコンロを2箇所も使いかなり暑い、氷水を飲みながらやった、注文者が20名くらい並び始めたらTAMさんは体を止める間もなく動きっぱなし、1時間半で120食完売、それでも来られるのでカレーのルーだけ器に入れて渡す、スタッフは誰も食べれずチョッと残念だった
カレーのルーはTAMさんの力作でどこに行っても大評判、今回のご飯は『よしろう農園』から自然農法米を提供
 夏祭りは17時から始まるので15時から行って開店準備
 幼稚園なので小さいサイズで辛さ控えめ
 TAMさんが盛付 レイコさんが渡し ボランティアの学生さんが注文取り 私は周辺を徘徊
 エアコンの無いジープで行ったらムワッと暑かったけど帰りの夜道は涼しい
2025/08/22 -By VFK 以前、ジャガイモの間に置いた米糠をタヌキが掘って食べた、その時ジャガイモも全て掘って転がしていた、今回は米糠を置いてから手でかるく土と混ぜてみた、まさか土が混ざっていると食べないのでは?、
しかし、別な不安もある、それはこの暑い時期の植付なのでジャガイモが腐りやすい、ましてや混ぜ合わせる事により発酵熱が出てますます腐りやすくなるかも。
 ➀管理機で土を跳ね上げて畝を作る
 ➁ ジャガイモを並べた間に米糠を置く
 ③これが一番のポイントで米糠と土を手で混ぜる
 ④エブリ(レーキ?)で畝の両側から土をかき上げて完了
2025/08/16 -By VFK  二日目には全部咲いた
 風呂場横の夏スイセンは毎年花が増えている気がする
 田植から62日目の田んぼの様子
2025/08/09 -By VFK -448x450.jpg) モミが二つに分かれて稲の花が出た
田植から55日目の稲と稲の花、写真を写した辺りは除草がうまくいって特に草が生えていない所、場所によってはコナギがかなり生えている所もある
 この付近で左の花を写した
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