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この場所は、35年くらい前に水が欲しいと聞いた、調べてみたら衝上断層があって岩盤が破砕されボロボロ状態、おまけに粘土分を多く含み水の出にくい地域と書いてあった、掘削中にかなりかなり孔壁の崩れがあり掘削が出来なくなった、一旦、掘削用のビットを引き上げて崩壊防止用の鋼管パイプを打ち込みながらの作業、数十メートル打ち込んで岩盤がやっと安定した、再び打ち込み用ビットを引き上げ掘削用ビットに交換して孔内へ降ろす、順調に掘削できるようになったら全く水の無い岩盤となりビットで砕いた岩盤が粉状となり地上では埃となりもうもうと舞っていた120m付近でバリンバリンと音が聞こえてからもうもうと舞っていた石の粉がぴったっと止まった、すると間もなく水が出始めた。 ボーリング工事の場合、地表に近い所や軟弱地層は崩壊しやすいので崩壊防止用パイプを挿入する、その場合には掘削しながらパイプを入れるのでリーマーの付いたビットでパイプ径より大きな穴を掘る、地層が安定すると通常の掘削ビットに交換する。 数年前から頼まれていた井戸ボーリング、遅れていたニンニクや玉ねぎの植付など、秋の畑作業がが終わりやっと行けることになった。 今回の場所では、60m~120mくらいの掘削予定、地質は泥岩、砂岩、レキ岩、岩盤(安山岩)で、岩盤までが1回目の可能性、2回目は岩盤の中の破砕帯、作業するには指先が冷たい時期になったけど水を出したい熱い気持でガンバル! 「来訪したい」と、出会ったことのない人から連絡があった。 |
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