キササゲの実 去年と今年のが一緒についている

今も樹に下がっている去年の実(中の種は落ちている)

今も樹に下がっている去年の実(中の種は落ちている)

今年6月の花の様子

今年6月の花の様子

去年と今年の実が同時に見れる(8月8日)

去年と今年の実が同時に見れる(8月8日)

稲穂がこんなに早く色付くのは初めて

井戸ボーリング100mで掘削終了

ロッド(掘削用パイプ)の地上残を測っておく

ロッド(掘削用パイプ)の地上残を測っておく

使用した掘削部分やロッドを地下から引き抜いた様子

使用した掘削部分やロッドを地下から引き抜いた様子

井戸ケーシングパイプ(VP00)を継ぎ足しならら地下100mまで入れる

井戸ケーシングパイプ(VP00)を継ぎ足しならら地下100mまで入れる

接続ネジ部分を除いて正味4mのVP00mm×25本

接続ネジ部分を除いて正味4mのVP00mm×25本

  
  
  
  
掘削地は川が合流して広い平野部分の中央、伏流水は充分にあるだろうと思っていた、旧河川の堆積物(転石 玉石混じり砂礫層)が5mも堆積し、10m横は川に水がたくさん流れている、しかし水は全く無かったこんなことは初めて、やむなく掘り進めることにする、岩盤の亀裂からの水が少しづつ増えて100mで終了することにした。

ヘリコプターと園児(地域の方)達のふれあい

保育園の隣で農作業をしているイノウエさんが、園児を田植機、トラクター、コンバインに乗せたりして交流している、それをフェースブックでみて応援したくなりヘリで行きはじめた。
毎年春に行っているけど今年は暑いこの時期に行く事になった
安芸高田市に在る格納庫で離陸前の点検やガソリンの補給、フライトプランの提出などを済ませて9:30離陸、広島空港管制圏の西側を通過しほぼ直線コースで高度は2,500~3,000ft、約50分くらいのフライト、国土交通省航空局から離着陸の許可が出ている西条市小松の田んぼを目指す
着陸地点の田んぼはイノウエさんがトラクターで踏み固め平らにし周辺は溝を掘って土が軟らかくならないようにしてあった
着陸後は園児たちが機内で操縦桿を握りしめて記念写真、一通り写すと地域の方の体験フライトで離発着を繰り返す
帰りの燃料が気になるころにやっと終わる、搭乗者は飛び上がると興奮気味に喋りかけてくるそれぞれの自宅上空を旋回して着陸、どっと汗が出る、手袋をしていなかったので操縦桿が滑る。

昼食後の暑さではとても飛びたくないので夕方帰ることにしそれまでは石鎚山や瓶が森方面へドライブ
帰りは夕陽を観ながらのフライト

愛媛県今治市上空2,500ftを西条市向け

愛媛県今治市上空2,500ftを西条市向け

東村海岸公園上空

東村海岸公園上空

中央付近になんとなく丸く見えている所をめがけて着陸態勢に入っています

中央付近になんとなく丸く見えている所をめがけて着陸態勢に入っています

園児たちは一人づつ機内で写真を

園児たちは一人づつ機内で写真を

2か所の保育園を訪問

2か所の保育園を訪問

着陸したらすでにお礼のメールが届いていた

着陸したらすでにお礼のメールが届いていた

尾根の林道を走って瓶が森へ

尾根の林道を走って瓶が森へ

瓶が森に行く途中で見かけた花、尾根筋を走るころにはすっかり雲の中だった

とっても暑い日でした

とっても暑い日でした

瀬戸内海を渡るころには夕日となる

瀬戸内海を渡るころには夕日となる

安芸高田市に着陸した時には薄暗くなる 夜間照明設備が整っており24時間離発着可能

安芸高田市に着陸した時には薄暗くなる 夜間照明設備が整っており24時間離発着可能

水分補給しながら井戸ボーリング

入道雲が沸き上がって、昨日までの雨がうそのよう 梅雨明けしたのかなぁ?
山県郡北広島町大朝にて井戸ボーリング現場より

今日も田んぼの水面をたたく雨

この雨じゃぁ外に出れず 部屋から田んぼの水面を眺めるだけ(よそから来て栽培している飼料稲)
雨にたたかれ凸凹状態の水面

春に伐倒したネムの木から芽が出た

  
  
屋根に枯れ枝が落ちるので春に伐倒した
ウインチで引き揚げて道路沿いに置いたまま数か月
先日見たら元気な芽が出ていた、早く発芽したものは鹿の餌になった様子。

さつま芋の草対策

最近の雨と気温で草が一気に伸びた

最近の雨と気温で草が一気に伸びた

畝の手取り除草、防草シートマルチ、畝裾に籾殻入れでスッキリ

畝の手取り除草、防草シートマルチ、畝裾に籾殻入れでスッキリ

出穂始まる

コシヒカリの穂が出てきた

コシヒカリの穂が出てきた

畑に手が回らなくて草ボウボウ

畑に手が回らなくて草ボウボウ

パッと見て気付いたら凄い(この景色を知る人にしか分からない)

パッと見て気付いたら凄い(この景色を知る人にしか分からない)

➂田んぼの除草 醸造酢の散布

酢の防除はびっくりするくらい効いて葉が枯れてきた、今のところ葉は枯れているが茎や根まで刈れるかどうかは分からない
田んぼの水を抜いた状態だけど稲は膨らんできて数日のうちに出穂(シュッスイ)となりそう、そうなると稲は水を欲しがるので水を入れることに

熱中症警戒警報の中での作業、身体にい米を作ろうとして倒れたりするのも本末転倒だしなぁ~!

7月5日:散布後30分

7月5日:散布後30分

7月6日:散布1日後

7月6日:散布後1日目

7月7日:散布2日後

7月7日:散布後2日目

散布の様子

散布者:誕生後77年と3か月目

➀自然農法 草に負け 除草機にも負る

稲の成長が止まるほどの勢いで伸びる草、何とかしようと除草機を買ってみた
届いたのを箱から出して背負い式の刈払機に取り付けていざ田んぼへ
エンジンスタートして回転部分を草に近づけるとクラッチが滑って焼ける臭いがする、それを無視してフル回転で除草してみる、回転部分を少し深く入れると止まる
手で先端の回転除草部分を持ち上げるようにして進む、重たい!、田んぼの長さが約100m、往復したらかなり疲れる、我慢して2往復した、諦めが付いた もう止めた

➁田んぼの除草 いろいろな方法でやってみる

井戸ボーリングを頼まれそちらをやっているうちに6月初旬の除草適期を逃してしまった
チャンスとばかりにコナギが大発生し稲の成長を邪魔している
最初は人力で2連の田車を押して歩いてみた、背の高くなったコナギの上を田車がカラカラと進むだけ
次はエンジン動力のミニエース除草機で挑戦しかし、草が絨毯の様にびっしりなのでこれまたどーにもならず断念
3回目の挑戦はチョッと悩んだ末に数年前に本で読んだのを思い出し【酢】を散布することにした、自然農法栽培(表現は?)なので化学合成などで作ったものは使えない で、米などで醸造した食酢を散布することに
食品を田んぼに撒くことには少し抵抗があった、急遽ホームセンターで背負い式の散布機を買った
約15,000円、あと3日したらポイント10倍デーじゃけどしかたないなぁ~

左は動力除草機ミニエース、人力除草機、右の軽トラの上は噴霧器

左は動力除草機ミニエース、人力除草機、右の軽トラの上は噴霧器

水位測定、いつもは赤線より上まで水を入れているが除草のため落水した

水位測定、いつもは赤線より上まで水を入れているが除草のため落水した

ホームセンターで刈ってきた噴霧器 タンクに15kgの酢を入れると約20kg、これを背負って田んぼの中を歩く

ホームセンターで刈ってきた噴霧器 タンクに15kgの酢を入れると約20kg、これを背負って田んぼの中を歩く