ジャガイモの植付でタヌキ対策

以前、ジャガイモの間に置いた米糠をタヌキが掘って食べた、その時ジャガイモも全て掘って転がしていた、今回は米糠を置いてから手でかるく土と混ぜてみた、まさか土が混ざっていると食べないのでは?、
しかし、別な不安もある、それはこの暑い時期の植付なのでジャガイモが腐りやすい、ましてや混ぜ合わせる事により発酵熱が出てますます腐りやすくなるかも。

管理機で土を跳ね上げて畝を作る

➀管理機で土を跳ね上げて畝を作る

ジャガイモを並べた間に米糠を置く

➁ ジャガイモを並べた間に米糠を置く

③これが一番のポイントで米糠と土を混ぜる

③これが一番のポイントで米糠と土を手で混ぜる

④エブリ(レーキ?)で畝の両側から土をかき上げて完了

④エブリ(レーキ?)で畝の両側から土をかき上げて完了

気がついたら夏スイセンが咲いていた

二日目には全部咲いた

二日目には全部咲いた

風呂場横の夏スイセンは毎年花が増えている気がする

風呂場横の夏スイセンは毎年花が増えている気がする

田植から62日目の田んぼの様子

田植から62日目の田んぼの様子

モミが二つに割れて稲の花が出た

モミが二つに分かれて稲の花が出た

モミが二つに分かれて稲の花が出た

田植から55日目の稲と稲の花、写真を写した辺りは除草がうまくいって特に草が生えていない所、場所によってはコナギがかなり生えている所もある

この付近で左の花を写した

この付近で左の花を写した

日照りと水不足で里芋が枯れる

枯れ始めた里芋の葉

枯れ始めた里芋の葉

今年は気温が35度を超える日が多く雨も降らない、里芋の葉が枯れ始めたのは初めて

さつま芋のツル返しと除草

さつま芋のツル返しと除草(草はフレールモアで粉砕)

クサギ(臭木)というけれど花は好みの香り

花は何ともええ香り

花は何ともええ香り

池の堤防に群生しているクサギを伐ると『ウェッ!』となる嫌な臭い、一本の樹でこんなに違うとは

池の堤防に群生しているクサギを伐ると『ウェッ!』となる嫌な臭い、一本の樹でこんなに違うとは

オニユリと田んぼの様子

家の周りにオニユリがどんどん増えている、晴れた日にこの花を見ると暑苦しさえ感じる、ネットで調べたら食用のユリ根はオニユリとコオニユリの球根らしい、秋には掘り上げて食べてみる。

昨日、田んぼの畔を歩いて見まわった時には1週間もしないうちに穂が出ると思った、今朝の見回りでは稲の先が一気に大きく膨らんできた、明日にでも出穂しそうになってきた

秋にはユリ根を食べるのが楽しみ

秋にはユリ根を食べるのが楽しみ

2~3日のうちに出穂が始まりそうになった田んぼの様子

2~3日のうちに出穂が始まりそうになった田んぼの様子

ボランティア活動の親子が来て草刈

友人からの紹介で、「よしろう農園は作業が遅れているらしいので草刈りを手伝います」と、
親子3人が早朝7時から現地に来られて電動草刈機で刈取りや刈草運び、そして最後はレーキで掃除してスッキリ、ボランティアの受け入れは初めてだったので対応に少し戸惑ったけど、熱中症にならないように気を配りながらの3時間だった、自分の家の作業ですら大変なのに他人の家の作業をするなんて本当に凄いことだと思った。こんな親が育てる子供の将来が楽しみ。

ボランティア活動の親子

ボランティア活動の親子

斜面左側を草刈と草の運び出しをやってもらった

斜面左側を草刈と草の運び出しをやってもらった

宮角孝雄写真集出版記念公演に行く

宮角孝雄写真集出版記念公演と新屋まりコンサートが宮角さんの故郷で開催されたので出かけた
50年来(?)の友人と出会うと、ついのんびりしてしまい殆どの場面を写し忘れた
猛暑の中、毎日田んぼや畑のアゼの草刈、今日はエアコンの効いたホールでのんびりできた。

周辺への騒音を避けて着陸進入

周辺への騒音を少なくするために谷川に沿って着陸進入

全面浮草の田んぼと 機械除草二回の田んぼ

全面浮草の田んぼでは、除草は一度もやっていない、浮草がビッシリ水面に浮いているので田んぼの土まで光が届かず草が生えていない、しかし浮草が栄養分を吸収しているのか、土に光が当たらないので水温が低いのか分からないけどほかの田の稲より少し成長が遅れている感じ、今後の変化が楽しみ。

全面浮草のなかで育つ稲 田植えから20日目

全面浮草のなかで育つ稲 田植えから20日目

機械除草を2回やった田んぼ

機械除草を2回やった田んぼ

浮草の中を植代かき中 この田んぼだけ浮草が全面に発生

浮草の中を植代かき中 この田んぼだけ浮草が全面に発生

猛暑日に低高度飛行

広島へリポート(旧広島空港)を離陸し太田川放水路上を北向けに上昇中

広島へリポート(旧広島空港)を離陸し太田川放水路上を北向けに上昇中

岡南飛行場(旧岡山空港)で燃料給油

岡南飛行場(旧岡山空港)で燃料給油

訓練で3点間300kmのフライトに付き合ってほしいと頼まれ、高宮場外離着陸場 → 岡南飛行場 → 広島へリポート → 高宮場外離着陸場に帰着、のコースで高度2,500ft(約800m)、高度が低いので各レーダーサイトとのやり取りも困難なこともある、何と言っても低いので暑い、水を飲みながらのフライト、最近は、田んぼもフライトもハード内容が多い。

 

ミニエース除草

浮草や藻が多い所は、除草機が進むと小さな稲が倒されて藻や浮草が覆い被さり、日の当たらない水中で枯れてしまう、先日は稲一株一株起こして田んぼの中を歩き回った、藻や浮草は田んぼの入り口や最初に除草するコース付近にびっしり発生しており乗用除草機では入れない、やむなく、浮草などが無い所まで歩行型エンジン付き除草機をかかえて運んだ、土が軟らかくて時々除草機が沈む、田の中を除草機に付いて歩くだけでも大変だけど時々持ち上げてやる、これからはいくら草が生えても歩行型除草はやりたくない。