玲子カレンダー11月と届いたシクラメン

どうやら、玲子カレンダー10月を忘れたようで後日12月と一緒に掲載予定

玲子カレンダー11月

玲子カレンダー11月

今年も届いたシクラメン

今年も届いたシクラメン

今年もマーちゃんから可愛いシクラメンが届きました、毎年6ヶ月間は咲き続け
4年前のも元気に咲いています

シクラメンと玲子カレンダー

シクラメンと玲子カレンダー

能美島へミカン狩り

   
今月の自然農法勉強会は広島市からフェリーで約30分の能美島へ渡った

畑の様子を観て改めて「適地適作」を感じた

自然農法をやり通している河野さんの心底から湧き出ている笑顔が全てを語っている

能美町三高に向けて宇品港を出港

能美町三高に向けて宇品港を出港

自然農法一筋の河野さんの案内でミカン畑を廻る

自然農法一筋の河野さんの案内でミカン畑を廻る

今知さんが焼いたパンに彰子ちゃんの作った柿ジャムを載せて

今知さんが焼いたパンに彰子ちゃんの作った柿ジャムを載せて

大きな八朔

大きな八朔

楽チンなえんどう豆の支柱作り

    
遊び事の多いブログになってしまうのでたまには農作業の話題でもと思ったけどあんまり見つからず

先日、遅いえんどうの種まきをしてその支柱を作るのが面倒だったので枯れても丈夫で来年まで持ちこたえるナスとオクラにもうひと頑張

りしてもらうことに、種まき周辺だけ草を手で簡単に取り指で土に穴を開け豆を落とし込むだけ

丁寧に植えてもずぼらに植えても出来るのはえんどう豆でしょう

来年春エンドウが伸びて支柱に巻きついたら様子を載せましょう

収穫の終わったオクラの幹をえんどう豆の支柱に

収穫の終わったオクラの幹をえんどう豆の支柱に

ナスの枯れ枝もえんどう豆の支柱に利用

ナスの枯れ枝もえんどう豆の支柱に利用

テレビ電話が入りました

     
産直システムのテレビ電話工事が行われた、来週は役場庁舎で半日がかりの取り扱い説明

早速、知人宅からかかって来る「顔が半分しか写っとらん」、「頭が光っとるよ」とかしょうもないやりとり

このシステムで販売管理が楽に良くなる予定。

テレビ電話のテスト通信

テレビ電話のテスト通信

パソコンの横にセット

パソコンの横にセット

三年ぶりの友人出合ってみれば昨日の続きかな

井戸についての相談を受け三重県津市まで出張、私は三年ぶり玲子さんは八年ぶりに訪れる地に着いたのは19時過ぎ

食事の準備をして私たち夫婦を待っていてくれた、腹がへっただろうにねぇ

翌日は朝から建設部の方と既設の数本の[調子の悪い]ボーリング井戸を調査して歩く

食事の時、歩いている時など出合うたびに「久しぶりじゃのぉ、元気?」、「何しに来たん?」と‘定型文’のやりとりから始まる

三年ぶりに見る顔だけど話しているうちに昨日まで一緒だった感じ、三年間の空白はどこへやら

新さんと浅さんの山小屋

新さんと浅さんの山小屋

浅さんが作った?お地蔵さん

浅さんが作った?お地蔵さん

新さんの露天風呂焚き

新さんの露天風呂焚き

仕事は順調に進んだと思ったら写真を全く写していなかった、でもまぁ友人たちとの大切な時間

はバッチリとパチリ

遊びの達人である浅さん、伊賀焼きの先生の新さん、設計や施工管理のプロの牧さんが

山小屋に駆けつけてくれた誰かが「新さん、あんたぁ伊賀焼きで登り窯の火を焚いているなら露

天風呂を焚いてぇ~」と、大胆さはあるが遠慮はない! しかしそれで数十年もやれている間柄、

皆飲んでいる、食べている、笑っている、大声でさわいでる、「新さんー、風呂ォー沸いたかぁー」と

飲みながら催促

山小屋の前の干物

山小屋の前の干物

心のこもった遊びの達人、新さん 浅さん 牧さん

心のこもった遊びの達人、新さん 浅さん 牧さん

倉ちゃんは明日仕事があると言いながらも気持ちよく付き合っていただいた

倉ちゃんは明日仕事があると言いながらも気持ちよく付き合っていただいた

集まったらいつものように鍋物や焼き物などが次々と、倉ちゃんが来る途中山に入ってキノコを採ってきたり食材を買ってきたり、

料理は元レストランの料理長の浅さん(ケーキ職人でもある)がとっても雑でグチャグチャの感じでやるけど美味い、

そしグチャグチャの仲間、でもこの空気にはいつまで浸っていても飽きる事がない心地良さ

遊びにあまりお金かけないがそのための知恵と時間と手間は通常では想像も出来ないほど惜しみなく注ぎ込む

‘心ある遊びの達人’たち

遊びが大きいほどに生きるエネルギーも大きくなっている。

トモちゃん ミヨちゃん

トモちゃん ミヨちゃん

倉ちゃんが途中の山で採ってきたキノコが美味しかった

倉ちゃんが途中の山で採ってきたキノコが美味しかった

電線のかかり木を伐倒除去

  
危険木の伐木講習で、家の進入路上に枝が茂り電線や光ケーブルに当たっておりこれからの季節雪の重みで障害にならないようにと四人で作業
EBIさんが登山用ハーネスを付けてザイルでぶら下がりながら少しずつ枝を切って降ろす
枝の少なくなった幹を電線に平行に倒す、「倒す」と書いたら簡単だけど実際には足場の悪い斜面で倒す方向に‘受口’その反対側に‘追い口’を入れながら合図とともにロープでも引く、この三つが上手く合わないと予定以外の方向に倒れる
光ケーブルが通っているので失敗はできない、
結果は光ケーブルや電線に平行にみごとに決まった、  ホッ!

伐採前

伐採前の線に枝がかかっている様子

中吊りで枝降ろし

山登りをやっていたEBIさんが中吊りで枝降ろし

伐倒

電線にかかっていた枝を切ってから伐倒
自分で言うのもなんですが上手く決まりました

自然農法のニンニク販売 (ブログはこのページの次からです)

自然農法のこだわりニンニク

自然農法のこだわりニンニク

自然乾燥中のニンニク

自然乾燥中の様子

一定方向に揃って発芽した様子

ニンニク販売価格

自然農法のニンニク販売価格

自然農法米価格表

額田部神社で新穀感謝祭

    
春には五穀豊穣を願ってお参り、秋には収穫に感謝してお参りが毎年行われる、昨年も当然のことながら春に秋の豊穣を願ったけど結果

はいまいちで周辺の田んぼの25%位しか収穫がなかった、

知人友人にも「食べて」と配る事は出来なかった、

夏の終わりには自宅の米も無くなり買った、

秋の豊作について神様と契約書を交わしていなかった、

勿論印紙も実印も一回千円の領収証も無しおまけに責任請負でもなさそうだった、

本当に神頼みだった。

親の墓参りもまともにやっていない自分にとって宮参りの時間と精神的な負担はある
(誰からもお参りしなさいと強要された事はないけれど)

地域の一人として又、日本人として行事に参加するのかなぁ・・・・・。

額田部神社

額田部神社

額田部の由緒

額田部の由緒

保天

たぶんこれが一番古くて保天の絵馬

明治八年

この時代のものが多かった 明治八年

明治二十八年

明治二十八年

これが一番新しくて 昭和四十四年

これが一番新しくて 昭和四十四年

熊が食べに来るので富有柿を収穫

    
この近くにも熊が出没したという町内放送が毎年のようにある、柿が熊の餌付けにならないように収穫します。

子供の頃から柿木の出来るだけ高い所にに登って柿の種を口で飛ばしながら食べるのが好きです、64歳の今でもやっています。

誰か採りにきてくれないかなぁ~

この柿の木に登って採ります

この柿の木に登って採ります

結局 、昼前までかかってしまった

結局 、昼前までかかってしまった

千年以上のイチョウと棚田(棚田百選の一つ)

筒賀の大銀杏

筒賀の大銀杏

千百年と書いてある大銀杏

千百年と書いてある

朝の天気予報では雨、コーヒー飲みながらガラス越しに田んぼの水溜りを観るとけっこう降っている
先日テレビで広島県北西部の筒賀の大イチョウをやっていたのを思い出し急遽軽トラで山越えしながら向かう
雨で葉っぱはほとんど散っていても仕方ないなァと半分諦め気分、でもそこは私の性格行きだしたら止まらん
車で走っていてもかなり遠くからそれと判る黄色に染まった樹が見えた、平日のせいか駐車場には二台のみ
見上げれば枝にはまだまだ葉っぱが残っている、地面には落ちた葉っぱが一面に幾重にも重なって土はどこにも見えない
来て良かった!

井仁の棚田(棚田百選の一つ)

井仁の棚田(棚田百選の一つ)

棚田で見かけた小さな虫

棚田で見かけた小さな虫

人差し指と比べる

人差し指と比べる

動いて初めて虫と判った、この大きさで地上を歩き空を飛ぶ物体を作ろうとしたらかなり・・・
   
   

途中で雨は止んだしかし以前から行きたいと思っていた棚田百選の一つである井仁の棚田は直ぐそこ
百姓仕事が気になり始めた「どうしょうか?」と迷う、迷いながら視線は棚田の案内看板をしっかり捕らえる
昼飯も食べずに峠の狭いトンネルを抜けて到着
着いた時棚田には日が差していた! 百姓を忘れた瞬間だった!
やっぱり来て良かった!!

ニンニク植え付けと今日の様子

自然農法でニンニクの植え付け

自然農法でニンニクの植え付け

自然生えのニンニクとゴボウ

自然生えのニンニクとゴボウ

庭のマユミの実

庭のマユミの実

真弓の木にいる蜘蛛が網を修理中

真弓の木にいる蜘蛛が網を修理中

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唐辛子の収穫と草焼き

     
朝起きたら軒先の寒暖計は2度だった、昨夜は唐辛子に霜除けのビニールシートを掛けておいたけどこの冷え込みでは今日が最後の収穫になるかも、委託栽培なので他への販売はできず全量引き取りとなる。
唐辛子の収穫は思った以上に手間がかかる色を見ながら一個ずつ採る一時間やってもほんのわずかで時間当たりの最低労働賃金に近い、来年はやめようかなァ。

唐辛子の手摘み収穫

唐辛子の手摘み収穫

      
           
刈取ったアゼ草は堆肥にしたかったけど作業におわれて燃やす事に、風の無い夕方に火入れすると辺り一面懐かしい煙の臭いが拡がる
晩秋の草焼き

晩秋の草焼き