3m以上の高さになったゴボウ

草刈りなどを連日でやると疲れて写真撮影を忘れる、夜はトーゼンすぐに寝てしまうのでブログの休みはあっという間に一週間過ぎる

そして一ヶ月もいつの間にやら終わっている あと四~五ヶ月もすれば雪を見る、それまでにはサツマイモ、里芋、稲刈などの秋の収穫

ニンニクや玉ネギじゃがいもの植付、冬物野菜の植付・・・・・など等いくらでもやることが、結局忙しさの元は自分が作っているんだけど、

年月の流れが本当に早い 早すぎる!   アンタはどう?

ゴボウの花 イガの先が釣り針のように曲がっているので着ている物に引っかかる

‘ウドの大木’ は聞いた事があるけどゴボウも3m以上になった

観光地で一面のラベンダーを見るとそれなりだけど鉢植えの一株じゃぁ・・・・・

草取り中に見つけた初物のミョウガ

遅い唐辛子の定植、暑さ対策も

ビニールマルチを敷いて定植した唐辛子

雨上がりのタップリ水を含んだ畝にビニールマルチをかけて植えつける、これからの日射で温度が上がり過ぎるのでマルチの上に草を掛ける

唐辛子の定植はこれで完了

暑さで頭が・・・・カメラも使えなく

     
友人のブログにロダンさんの‘地獄の門’が掲載されていた、案外小さいなァの感じ

百姓地獄の門は見えんくらい大きい(広い)のでどっからでもは入れるよ、今は熱風責めじゃぁ!!!

閻魔大王さん「もうこらえてぇ~!」  ええ加減にせんと親爺ギャグで笑わせて閻魔の顔を湯屋の釜爺(かまじい)にするどぉ!

自分でも何を言っとるんか分らんようになってきた

これから草の中のジャガ芋掘り
心配せんでええの芋は付いているから

「ホレ ミイ(掘れ見い)あったじゃろ」!

3月12日から避難してきていたのが今朝帰った、田んぼに立ち寄ってもらった

   
     

   
   
       
連日の暑さ、帰っていく寂しさ、日々の忙しさなどで頭ボンヤリ

写真を写そうとカメラを三脚にセットしたり背景を選んだりして

畑作業をしながら待つことしばらく、バスに乗るまでの少しの

時間、手際よく並んでもらいセルフタイマーでバッチリ、しかし

撮影モードを間違え、露出は超オーバー、人のポジションは

あ~ぁ  やれやれ・・・・・・・    

見えにくい記念写真

この顔が見れるのはいつになることやら

マムシより怖いのは!

     
日没の頃友人宅へ立ち寄ったら縁側の長椅子に掛けて何かやっている様子、「なにやっとるん?!」と声をかけたら

「こいつ元気がないんじゃぁ」と 近づいて見たらマムシ、自分も年に数匹は捕まえるけど生きたマムシを突っついて

遊んだ事はありゃぁせん! 「まぁ座れやぁ」と勧めてくれたがどーも・・・・・「ええよ」と、誰がマムシの横に座るんじゃぁ!!!

日が暮れて手元が見えなくなる頃何かブツブツ言っとった良く聞いて見ると「焼酎にしょうかのお、干そうかのお?」

間もなく首の付け根を引っ張ってそのまま下に、なんとまぁ透き通る白さが現れた なんと綺麗な事! 結局皮を剥いて

‘干そうかのお’のコース、マムシは怖いだの気持悪いだのいろいろ言うが人間は皮を剥がれてこんなに潔い状態には

とてもとても、世の中で一番怖いのはマムシよりも原発よりも’私達‘人間(腹の中では‘あんた達’と言いたかったが遠慮)、

長椅子の上で生きたマムシを・・・・

透き通る白さ、匂いも無くとても綺麗

クワガタの来訪・ カブトムシが堆肥の中から

軒下でお疲れの様子だったのでテレビを見ながら砂糖水を爪楊枝でなめさせたらこんなにシャキっと、裏の山にポイ!

堆肥を掘っていると次々に出てくる、

ここの堆肥から十数匹も

堆肥の山から出てきたところ オツカレサン!

リンゴの木にヒヨドリの巣

近所のりんご園に立ち寄ったら「ヒヨドリがリンゴの木に巣をかけとるよ」、 そー言われりゃァみんわけにゃぁ・・・・

早速カメラを持って、直ぐ近くにあるのに案外見つけにくい、4個の卵が成鳥すると何百個ものリンゴをつつく事でしょう

卵かけご飯にするのもカワイソウ、優しく見守ってあげてリンゴの商品価値を無くされるのもカワイソウ・・・・・

実際には写真で見るよりももっと見つけにくい

地面から1.8mのリンゴの枝

日没の空に雲魚が泳ぐ

米糠を引き取って家の近くまで帰ったら「爆発」したような雲、右下の方では稲光が頻繁に、あまり綺麗なので15分くらい車を止めて眺めていた

「爆発雲」を見てから米糠を作業所に降ろし空を見ると暗い空に魚が・・・ 「ギョ!」

ニンニクも乾燥の段階に

はるこさんや、ゆきこさん達の応援で全部を吊るして乾燥しました

三人集まって喋ってばかりで・・・・・ と 思っていたら ナントそれ以上に手も動いていたのです、流石年の功!

 「ん! 嫌味じゃありゃぁせんよ、褒めたんよ!」

作業中はニンニクの匂いがツンツンと鼻をつく

品種はホワイト系、白い皮を剥いたら六片が整然と並んでいる

友来てしばし骨休め

皆さんすっかり痩せてしまい!?


夕方暗くなるのを気にしながら畑でニンニクの根切りをやっていた

ポケットの携帯が振動している焦って泥だらけの手袋を外した

「九州の帰りで宮島サービスエリア、家の近くで泊まれる所ある?」

何時もガラ空きの北ホテルは満室の返事、千代田温泉はダメです、

元研修宿泊センターは何とかOK 、やれやれ・・・・再び根切りナイフ

で作業開始しかし暗くて見えん、明日は雨の予報なのでやむなく

ニンニクを手探りで集めシートを掛けて帰るすでに夜八時半、

翌朝七時半に四人の懐かしい顔が「おはよー!」と入ってくる

それから十時まで喋る、おかげで身体も気持も休憩できた。

見つけられますか? カエル(初級)とアオムシ(上級)

カエルはすぐに、でもアオムシを見つけれたらあなたは立派な百姓に

モロヘイヤは草に囲まれて育っています3本あるけど分る?、別に横着で草取しないわけじゃァありませんよ

トマトも草の中で元気に、雨除けビニールも無しで

ピーマンやししとうはネギやニラの近くに植えてこれまた元気に

水田除草、米糠散布の比較

    
    
米糠散布前は、水は澄んで藻が拡がり稲に絡み付いていた。米糠散布から4日目には、水は赤茶色に濁り藻は見えにくかった、

実際には在ったかも知れないが水面に空の雲が映っているのと水の濁りで水中がよく見えなかった、引き続き観察。

次回は畑のことで、混植や草の中への定植の様子を掲載予定、一時帰宅していた孫たちが帰ってきたのでその写真も・・・・・
    

米糠散布前の水と藻の様子

米糠散布から4日目の水の色と藻の様子

田んぼに ホウネンエビとイトミミズ が発生

緑っぽく見える二匹のホウネンエビと左下付近に多い赤いイトミミズ

田植から19日目の田んぼの様子、田んぼの長さは約80m

玉ネギのサラダを食べたくなったので引き抜いてみると鮮やかな色だった、
写真の加工はやっていません

今年も大量にホウネンエビが発生したので皆さんに見てもらいたく

この前からを何度も写したけど水面の反射が写らないようにしたり

チョロチョロ動き回るのでなかなかピントが合わない

「江戸時代には‘田金魚’といって売られていたらしい」という記事を

どこかで読んだ記憶があります

上から見ると尻尾が水平に分かれて(魚は縦に分かれている)

ほとんど透明で先端にポチッと目玉がある、手ですくって横から

見るとやっぱりエビの形だった