ヘリ防除は一般的に稲穂の出る前と穂が出揃った時の二回行います
私は前期の防除が担当だった、地域のほとんどの田んぼが対象だけどVFKの自然農法で栽培している田んぼはやりません
しかも、隣接の田んぼから自然農法耕作地に農薬の飛来が無いようにヘリではやらないで皆さんが動力噴霧器でやってもらいます
無農薬 無科学肥料といっても周辺地域の皆さん方の協力があって成り立っているのが現状です
朝四時に起きて軽トラでヘリの運搬役でした
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県北にUターン移住された5人家族の方が「よしろう農園を紹介されたので伺っても良いですか?」との問い合わせ 昼前まで田んぼのアゼの草刈り 昼食の時にテレビで梅雨明け宣言 草刈りをやりたい気持ちを抑えて 「ん! いやいや 横着じゃ これ見ているあんたも昼寝したほうがええよ 黄緑色の藻が田んぼ一面を覆うほどの勢力で拡がってきた、たまたま重さんが来られたので相談したら「‘塩’が効くと本に書いてあったよ」、早速塩を入れてから三重に出張して数日後に帰ってみるとあれだけ見えていた藻がかなり少なくなったり水面より沈んでいた 中の田んぼでは数日間で一面の浮草となった、浮草が水面を覆うと土に光が届きにくいので草も生えにくくなるのではと期待して 除草作業は浮草に期待する事に、チョッと横着すぎるかな?結果は秋の収穫時期まで待つことに 三重県四日市の大規模農場から「井戸の水が少なくなった」と相談があった 周辺は鈴鹿山脈の東麓でほぼ平地、三河湾の対岸に出来たセントレア空港に侵入する機体がかなり高度を下げて通過している とてものんびりとした環境の中で調査工事は進み予定より早く終了日々の生活面でもお世話になった 近くにあった使われていない井戸もリフレッシュ工事 土砂が多く上がってくる時には周辺が汚れるので |
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