朝焼けとニガウリの種

二枚とも娘が稲刈の手伝いに帰ったときに写した物です

午前6時前の朝焼けを台所から見る

もう少し熟して外側の緑が黄色になったら種の周りの赤いゼリー状のところが甘くて美味しい

稲刈交流会が雨で中止になる

今年の稲刈交流会は台風の影響で雨となり田んぼがぬかるんで中止にしました、焼き芋や美味しいおにぎりなどいろいろ準備しかけた

けどザンネン!  写真は昨年の様子です。

刈取った稲を干し場まで運ぶ

掛け方を‘講釈師’が説明

かなり熱中して刈取り

子供たちは虫取りに、集中もするが切りかえも早い

うちの稲刈が始まり

千代田温泉の東側でミルキイクイーンの刈取り

家の近くでコシヒカリの刈取り(コンバインの後が自宅)

田植稲刈ニンニクそのほか忙しい時に駆けつけて応援してくれるハルコさん

稲刈していたらブラリと来てオハギを届けてくれた刀研師のモリさん

モミ乾燥機の修理(ネズミによる害)

   
やはり点検整備は必要ですね、籾の乾燥機を点検していたらエラー表示が出たので見ると制御ボックスの奥の方で配線の一部を

ネズミがかじって断線状態、修理の時に配線にアルミを巻きつけてみました、どーなることやらです。

乾燥機の中に落ちた手ボウキと蝶ネジ

コントロールボックスの奥でネズミ被害

黒い線をかじられて断線

ネズミにかじられるのを防ぐのに配線にアルミホイルを巻きつけた

稲刈交流会 とリンゴ収穫 のお知らせ

今度の土曜日(17日)の交流会のお知らせです
昨年のパンフレットを修正再利用したので裏面の
申込がありません直接電話かメール又はFAXで
お知らせください

午後はリンゴ収穫の予定ですけど不作のためどうなるか・・・・

キャベツ苗のコオロギ対策

     
この地域では稲刈も終盤を迎えている、(うちのは15日ごろからの予定)こんな時にブログの掲載をするくらいなら体力温存で寝るとか

した方がいいけど まぁ なんとなく仕方なくやってしまった、明日はダイコンを植える畝を作りたいけど近所の稲刈の応援に行くように

なりそう、うちの稲刈前に田んぼの畦草を刈ったりコンバインや乾燥機の点検整備もやらなくては、やっぱりブログをやっている場合じゃ

ないけどのぉ~   

コオロギの食害対策で地面より高くしてネットも掛けた

    
先日は発芽したばかりのキャベツやレタス等の苗を約300本コオロギに

食べられてしまった、今回は地面に直接播種してネットを掛けて周囲を

土で隙間無く押さえた、本葉が少し出たところでポットに移植しそれを地

面より高い所に置きネットを掛けた、今のところ順調に育っている。
   

またまたコンバインが故障、稲刈の最中に異音がして稲を刈り取らないで

踏み倒したまま進んだ、4条刈のうち2条は刈れないで稲が機械の中に止

ったまま、そこへ動いている2条分の刈取った稲が送り込まれてコンバイン

の中で詰まってしまった、見ると搬送チェンのスプロケットが割れていた

今回もヤンマーの素早い修理対応で助かった。
   

稲刈り中に故障したので田んぼで修理

スプロケットがこの様に真っ二つに割れていた

鹿が近所に住みついて

     
近所の稲刈に行ったら小鹿が草を食べていた「もう10日間くらい住みついているんです、時には庭に入って寝ているんですよ」と言ってい

た、小石を投げたら石の落ちた方に行って見たりこちらに近づいたりで全く恐れずにのんびりと草を食べている、奈良公園や宮島じゃぁあ

るまいしねぇ これだけ可愛いと居て欲しいし畑や田んぼのことを考えると何処かに行って欲しいし、どーすりゃええかの~

4mくらいの距離

家の横にある栗の木の下でのんびりと草をたべている
あまり鹿に付き合ってもおられんので失礼しました

      

玲子カレンダー 9月

玲子カレンダー 9月

月を見ると中学生の頃 昼間に刈り取った稲をハデ(はぜ)掛けするのに夜の八時や九時頃までやっていた、夕方は暗いけど遅くなると月

明りで自分の影が出来たり遠くの山の木も見えた田んぼの足跡に溜まった水に眩しいほどの月が写っていたのを思い出す、

子供の頃はそんなのが嫌で「百姓には絶対にならん!」と強く心にあった、しかし意思が弱いというのか喜びを見つけたというのか64歳

の今じゃ朝から晩まで日曜祭日無しで百姓三昧、誰にもやれとは言われていないのにねぇ、心変わりするもんですよ。

あんたもそのうち心変わりして・・・・・    「やる時は目一杯やれるだけやる でもそれが最善とは限らない」 かな。

特別栽培米の現地での確認(県と役場から)

今年も収穫直前に自然農法でやっている特別栽培米の現地での確認があった1.2ヘクタールの田んぼ全部の様子を見て回りながら

栽培の様子など質問したり写真で記録したりなかなか熱心に視察確認が行われた

田んぼの様子を観て回る

稲刈の始まり

台風12号が接近しているので稲刈を予定より早めてやった、稲は倒れていなかったけど田んぼがかなり軟らかかった車高調整のできる

機種なので目一杯高くしてもコンバインが土に埋まり腹をこすりながら進んだ、通常の刈り方では無理なので軟らかい所を迂回したりバッ

クしないように進んだりでかなり時間を費やした、田んぼの持ち主が 「どうやったらええかのぉ 土が固くならんかのう」、私が「そりゃぁセ

メント入れたら固うなるよ」 久しぶりに後味の悪いギャグになってしまった その後は申し訳なくて気持が固まってしまった

田んぼが軟らかい コンバインが動かなくなりそうだった

まるで夏のような日の稲刈 コンバインの移動中に手を伸ばして頂いたけどまだ早い

個展開催中の忙しい時にわざわざ訊ねてくれた「いたどり工房」の大場さんとうちのオバサン(ゴメン!)

自然農法栽培の田んぼを観に来てくれた


   
   

地這いキュウリ発芽率17%の様子

   
同じ袋に入っていた種子で前回(7/11頃)の種まきでは100%の発芽、今回(8/25)のは約17%の発芽率、ちなみに種子メーカーが

勧めている当地方の種まき適期は三月下旬~八月初旬となっていた。

節成地這キュウリ(遅穫り品種)の発芽率17%の様子

収穫の時期が近づいてきた田んぼ、手前はミルキイクイーン 遠方はコシヒカリ

   
   

ニラの花

バッタの頭を食べているスズメバチ

  
  
   
   
   
清楚な感じのニラの花を写したくて先日から

畑に行く度に観ていた

昨日辺りから咲きはじめたので早速カメラの

アングルを思案しながらウロウロしていたら

バッタがニラの茎にしがみついたまま死んで

いた、スズメバチがそれを食べていたので

これもパチリ!

  

   
          
9月2日から稲刈が始まるので機械部会のコンバインを取り出してメンテナンスすることになった、最初は正常に作動していた、

一度エンジンを止めて給油や掃除を行って再び回したらベルトから煙が出たプーリーが回っていない、昨年は最後まで順調に

使って掃除しておいたのに、ましてや10分前までなんとも無かったのに 「なんでやぁ?」 Vベルトを外してみたらシャフトが

ガタガタ動く、一瞬 「稲刈に間に合うかな?」 と頭を不安がよぎる迷わずヤンマーの人に電話したら(日曜日で休んでいるのに

きのどくじゃった) 快く引き受けてくれた翌日は朝一番からの作業、そして昼過ぎには整備完了 稲刈を待つばかりとなった

整備さんのおかげ アリガタヤ アリガタヤ!    あんたが頼りじゃぁ!

プーリーを外しているところ

プーリーを外したら壊れてバラバラ状になっていたベアリング

木のレリーフアート展に行ってきました

    
想像していたのと行ってみるのではかなりの違い、皆さん是非会場に行ってみて下さい作家の話を聞きながら観るともっと面白いですよ

駐車場に入るため並んでいたら係りの人が棒を横に振りながら来られたので窓ガラスの上を5センチほど開けて「どーしたんかいの~」

と聞いてみたら 「これはトラックですよねぇ? 貨物車は入れん事になっとりますんで!」 いちいち聞かんと軽トラが貨物か乗用か分ら

んのか、田んぼや畑じゃぁとても便利な軽トラも広島市内のデパートでは厄介者(スマンノー!) 気を取り直して駅のPへ、

会場では久々の再会で話が弾む、 そこまでは良かった、夕方は地域の方達数人で焼肉食事会の予定、郊外辺りまで帰ったときに

携帯が鳴っている、私の参加が遅いので連絡をくれた 可部バイパスの交差点を曲がりながら「今、三入じゃけえもおチョイ!」と言った

とたんにサイレンの音、左に寄って止まってもパトカーは追い越していかない、おまわりさんがこちらに来た、窓ガラスの上を5センチほど

開けて「どーしたんかいの~」、「今、携帯使よおっちゃたですよのお?、ここじゃぁなんじゃからその先に広い所があるんで移動してくださ

い」  一点減点 罰金6000円  井村屋のアズキバーをかなり買えたのに クウ~!   焼肉の味にまで影響・・・・・・

今にも額から出て来そうな艶っぽい足でした

漆塗りの食器

なんとも言えない温かさ、でも行って見てビックリでした

アート作家の大場さんを囲んで