自然農法勉強会

作業所の中で山本講師による種まき、定植、腐葉土の使い方について指導

毎月定例の自然農法勉強会、前半は雨上がりで畑に入れず

急遽作業所の中で資材を使っての実演講習と部屋に移動して

座学お昼は近所の家で毎回の事ながら持ち寄りのご馳走

(これまた写真を写し忘れ)

チンゲン菜のトウ立ち・雑草(ホトケノザ)も開花

最近はブログ用の写真ネタが無かったところに孫たちが避難してきたのでその写真ばかりになっていた、井戸ボーリングをやることに

なったので日々の作業を写したらよかったけど久々のボーリングなのでつい焦っていまいコロッと忘れる、

今日は昼からの雨ですっかり濡れてしまいバタバタと片付けていたら又写し忘れ(歳のせいではない、あまりの忙しさによるもの)

最近特に忘れ物が多い、これを読んでいるあんたにも心当たりがあるじゃろ。

収穫もそろそろ終盤、茎が伸びてトウ立ちが始まる

畑には春の雑草ホトケノザが満開、ニンニクも勝手に生えてきた

月明りの雪景色と雪が無いのに雪ダルマ?

周りに雪は無いけど雪ダルマ

今日は、雪がものすごく降ったり急に晴れたりの一日

降った雪で雪ダルマを作っていたら周りはすでに融けてしまった

全く仕事にならず、予定はだんだんとずれ込むばかり・・・あーぁ!

星空が綺麗でした、カメラの感度は1800で手持ち撮影

左の写真とほぼ同じ時刻に写しました

玲子カレンダー三月・お雛様と孫

掲載が遅くなった ‘玲子カレンダー三月’

今日は彰子ちゃんのお母さんの誕生日、手作りケーキはこちらでいただきます

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ブログに感謝! 震災で離れて暮らしている家族に連絡!

はるこさんが幸太のオモチャを貸してるれる、大喜び!

特に車や建設機械が好きな様子、一人でブツブツいいながら・・・

遊んだ後は昼寝

裏山でお母さんとシャボン玉飛ばし

どちらかと言うと喜んでるのは爺さんかな

ブログのおかげで離れて暮らしている家族の様子を直にでも見れる、

友人からはベビーカーやオモチャなどを提供してもらい大助かり。

甥の家族は仙台市内で大家さんから炊き出しのお世話になっている、

普段は気にしていないけど今回の様なことが起きると改めて

大勢の方々や沢山の物に支えられて成り立っている事を感じます。

井戸ボーリング機械の整備を始める

近所の方から井戸ボーリングを頼まれて機械を見たら要点検整備の状態、6年間も使っていなかったのであちらもこちらもの様子、

横浜に住んでいる息子から 「今回の巨大地震で福島原発が気になるから嫁さんと子供を広島に避難させたい」 と朝連絡があり

「直にでもええよ!」 と言ったら昼過ぎには広島に到着、いつもはユックリペースだと思っていたが今回の動きはかなり素早い動き

ふだんあんまり褒めないけど危機管理はまずまずの感じ

山の中で整備、昨年は機械の右側にマムシがいた。

久々の対面

田んぼの土壌診断とハンターナイフの研ぎ

エコファーマー認定につける土壌診断用の土を一枚の田んぼより5ヵ所採取し乾燥混合した物をJA営農課へ届ける結果は一ヶ月先、

知人の猟師からイノシシや鹿の皮を剥ぐときに使うナイフを研いで欲しいと頼まれ手が冷たいのに水をつけてシャー シャーと力をいれ

ずに動かす、今までにムラのある研磨らしく表面が凸凹してなかなか均一に刃が付かない、以前は自分でもナイフを作っていたので

こんなのを見るとだんだんと熱がはいる、研いでは眺め 研いでは眺め しかしかなり材質が硬いので思うような刃にならない普通なら

ますます熱が入るけど夕方の気温と歳による根気なさで一気に気持が冷え込む、左腕を出しベロでなめて毛を剃って見るとまずまず

の切れ味、刃物が好きでよく研ぐけど頭の切れはイマイチ、腹の黒さは研がなくてもピカイチ・・・・・・やれやれ!

採取した田んぼの土を乾燥中

皮剥ぎナイフのいろいろ

野菜も草も順調に育っています

昨年秋遅くに種を蒔いたエンドウ、根元に黒く見えるのはモミガラ薫炭で保温

草も一緒に育っている小松菜

今年も芽が出た、「種が落ちて勝手に生える」を繰り返して5年目のゴボウ

少しずつだけど冬も花が咲いているカモミール

チンゲン菜やレタス類

ホウレン草も元気に

春の雪と花

撮影のときは手が冷たかった、もちろん鼻水もタラリ

こんなのが数回見られました

庭の落ち葉の中からのぞいたパンジー

四月頃の暖かさや真冬の寒さの繰り返し天候の変化が激しい

それでも時期にはちゃんと芽が出たり花が咲いてきました

晴天の日の出だったのでカメラを持って家の周りをウロウロ!

高い木の枝から落ちる小さな雪が落ちながら次々と他の枝を

震わせ ますます大きな粉柱になり朝日に照らされて輝きました

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友人宅(宮島の対岸)のカキパーティで時計がいっぱい

GYCさんが庭で焼きガキ、皆さんが食べるにあわせて焼いて、「食ってばかりですまんのおー」

裏方に徹していただきありがとうございました「薄味の牡蠣飯がおいしかったぁ」

満腹になると気持も穏やかに

こーのさんお元気の様子、今日も ‘舌好調’ これでこれで集まりがにぎやかに

笑って過ごす時間はいいですねえ

電気屋のGYCさん宅で見かけた電気トースター

電気屋さんの電気コンロ

巨大マッチ

登山用カラビナも使いよう

カエルの泣き声が出る置物







EBIさん宅に行ったらいろいろな顔で出迎え

庭のタヌキもギョロリ顔を見上げていた

初めて伺ったEBIさん宅の玄関で先ず強力な出迎えが一対のシーサー?

それにギョッ!として目線を庭に向けたら見たら信楽地方から来られた

裕福そうなタヌキが「タマ」をひこずっている、もう少し目線を落とすと

未だ寒い時期だけど冬眠しないカエルが三匹、

睨まれたり見せびらかされたりでカエルにかえれず写してしまった

このカエル大きな目だけど ‘シャックリ’ でもしたのかな

この目は家主(?)とそっくり 目が細い

こんな目を見たらびっくりして ‘ひっくりカエル‘

軒下のコンクリートを塗ってあったので手形とサインを書こうとしたけど硬すぎて残念、次回はタガネで彫り込んで帰ろう

かんたんだった味噌作り

いつもお世話になっているMOA自然農法の山本さんの指導により初めての味噌作り、「なんとなく大変」のイメージでスタート

やってみたらこんなに簡単だったのかと物足りないくらいだった。

初めての方も多く、先ずは説明を聞いて

前日から水に浸してあった大豆は2.5時間焚いて親指と小指で簡単につぶれる軟らかさにする

場所を提供してくださったシゲさんの機械、部品の取替えで味噌、餅つき、製粉ができるスグレもの、一般の餅つき機やスリコギでもやれる

前日から作ってあった米麹、このまま食べてみたら少し甘くて甘酒の香りだった

つぶした大豆2.3kg(乾燥状態で1kg)、米麹1kg、塩450gをしっかりと混ぜ合わせる

味噌団子を作ります、食べてみたらかなり塩辛い

瓶の底にうっすらと塩を振りそこに味噌団子を投げ込んで空気を押し出します、やすこさんらしく力余って瓶の外に投げつけた
一年間熟成させると完成

35度くらいに冷やした蒸した米1kgに麹菌2gを数回に分けてまんべんなくふりかけて混ぜ合わせる、そして35度前後で2~3日保温して出来上がり