こんなに差がでる 自然生えと播種の大根

  
  
何でもかんでも手間隙かけりゃぁええちゅうもんでもなさそうで、ここで毎年勝手に生えてくる大根はなぜかトウが立って花が咲いても

中にスが入らずみずみずしくてとてもうまい、他の野菜もこの様に出来たら楽で安心安全そして美味い言う事なし

植え床を整えて丁寧に播種した

なにか植えようと草取りしてそのままにしておいたらこんなに立派な大根が
群生して生えた赤シソや青シソ(大葉)も毎年生えてくる

この電気柵で助かるかも

高電圧発生器 1秒間隔で9000V(?)が流れる

田んぼ全体を囲いたいけど とりあえず苗代だけ電線を三段張り巡らしてた、これで何とか持ちこたえて欲しい

田植一週間前の苗を食われた クッソォー!

  
  
 
朝、苗を見に行ってガックリ!、言葉にならなかった、涙がでそうだった、呆然として何故か腹も立たなかった、

携帯で「田靴を履いて苗代に来てくれ」と連絡して後は食い散らかして穴から抜けた苗を探して拾い集めて

埋め込んでいく、鹿の足跡が無いのでかヌートリアかも、断定できないままで 苗も抜けたけど気力も抜けた。
  
  

2~3㎝残して葉っぱを食われた、引き抜かれているのもある

畝のあちらこちらで食い荒らされて苗箱で50枚分以上だった

雨の日の出会い

懐かしさを感じる川だった

前のネギ畑は遠方になるほど地形が低くなっているので眺望が良い

雨で外の作業が出来ず車でふらふらと出かけると丘の上にログハウスが見えた、作業着のままではあったがあまり綺麗なのでつい

ドアチャイムを押してしまった、写真を写したいと頼んだら中を案内されたそこは今月オープンしたばかりのエステや癒しの店(うまく

表現できない)だった、どーぞどーぞと勧められるがままに隣の自宅で紅茶まで頂いた、店も自宅も屋内は白木のままで木の香りが

とても心地よかった、話し込んでいるうちに農業塾で一年間一緒だった知人の姪だった、昨日は田んぼで作業中に井戸のボーリング

をやって欲しいと来られた方も偶然お互いの知人が同じ人だった、人の繫がりというか縁というか不思議なものを感じる。

丘の上に建っているログ三棟

手前が店、奥の黒っぽく見えるのが自宅

今月オープンしたばかりのソシオキュア&ケアサポートの店

体験交流会 第二回(田植、リンゴの摘果)のお知らせ

交流会 2回目 田植

交流会 2回目 摘果

二回目の体験交流会は、自然農法

栽培の苗を手植えします。

減農薬栽培のリンゴは、リンゴ畑で

摘果(不用な実を摘み取り)します。

パンフレットが見えにくいけど画面

をクリックして拡大して見て下さい。

こんな楽しみもある田んぼ

一つしか無い月が今夜は二つ、家族で暮らす私は今夜は一人

昨夜は満月今朝はしっかり冷え込んだ、植代かきが終わった田んぼは大きな水鏡になる

落ち葉床作り

畝の中央に溝を掘ります

秋に集めておいた落ち葉(米袋に踏み込んだのを三袋)入れて米糠ボカシを振りかける

ナスを植えて稲ワラをマルチにする、手前のゴボウは種が落ちて毎年生える

落ち葉がいっぱい溜まったので落ち葉床を作って

ナスを植えてみた、今回始めての試みだけど

雨や高温の時にどうなるのかが楽しみ

毎年種が飛んで適当に生えているゴボウも

大根も植えたものより良いのができている

大根はトウが立って花が咲き始めても ‘ス’ が入らず

みずみずしくて美味しい。

播種から20日目の不揃いミルキイクイーン

手前の2畝はミルキイクイーンで不揃いが目立つ、奥の三列はコシヒカリ

絶好調のクローラー運搬機で親子孫三代による畦草集めの二日目

廃材利用の運搬機のアオリかさ上げ

全て廃材のコンクリート型枠1.2m×0.3m×2枚、ハウスのパイプ0.4m×4本、垂木1m×1本、コンパネ0.9m×0.7m

セットは、タルキと型枠に入れた切込み部分をかみ合わせるだけ、とっても簡単!

完成!

早速、田んぼに入って畦草を運ぶ、なかなか頑丈

まだ荒起をやっていないこの田んぼに入って草運び

幸太も草を手で運んでお手伝い、休憩の時にも休まず元気

三日続きの雨で苗代も水没状態

播種から18日目の苗代の様子、雨が三日降って苗箱の上まで水が上がる
手前のミルキイクイーンは発芽のバラつきで気をもんだけど
今はかなり回復してきた 「苗さんガンバレーぇ~!」 

この天候じゃぁ外作業にならず、
軒先のカモミールの花を摘んでハーブティーで気持を和らげる
なに! その効果? 来て飲んでみたら分りやすいよ、どーぞ!

これ クレマチスと思う?

クレマチスの花

後から観たら痩せたチューリップの花びらが散る寸前のお姿でございました

オキナ草の花からヒゲまで

花が咲いた時

オキナ草が好きで毎年楽しみにしている

今年は花からヒゲになるまでを写してみた

花が散った後

この様子が翁(お爺さん)のヒゲを連想させる