種まきから22日目のホウレン草

種まきから22日目のホウレン草、そろそろ間引き

去年のサラダ菜の種が落ちて自然に生えた苗を集めて定植しトンネルで覆った

4tのユニック車を動かそうとしたらバッテリーあがり、持ち帰って充電中

裏山においていた米糠をイノシシが見つけてブルーシートをめくりフレコンバッグを破って食っていた 「クッソー!」

ファンヒーターの修理

先日ストーブをもらったけど着火しない、朝からの雨なので思い切って修理を始めた、「これぐらい」とタカをくくって見えるネジを全部緩めて

も上側も前面もどこも外れん、隙間からじろじろ観察するとネジ止め以外に部品同士を引っ掛けたり曲げたり固定、案外手こずった

バラしてみると燃焼部分にゴミか金属の酸化したものか判らないような物がこびりついていたのでマイナスドライバーやワイヤーブラシを

使って掻き落しついでに長年溜まったホコリやゴミを取り除き組立て、‘スイッチON’ でしばらくすると着火ヒーターが赤くなりやがて灯油の

気化したものが出てきて着火、直にブルーの炎となったが途中数回オレンジ色の炎になって再び透き通るようなブルーの炎で落ち着いた

何だかんだで日が暮れて今日も一日が終了

前面パネルや燃焼筒カバーを外した状態

燃焼部分、金網状の下から気化した燃料が上がってきて燃える、左側2本の棒は着火ヒーター

燃焼部分の下側にある燃料を気化するバーナー

ブルーの炎で燃焼中、修理完了

かんたんで便利なビニールハウス物置

二年間で劣化による天井部分の破れ

破れたシートを剥がす

夕方までにはなんとか完了

なんだか疲れたのでコメント無し!

実はテレビを観たいもんでゴメン!

たまにゃぁこんな事も・・・・

五右衛門風呂を焚く

寒いときの五右衛門風呂は最高! 焚いて直に入り軟らかいケツが釜に触れるとたまげるほどに熱い、その時が玄人と素人の分かれ  

路、玄人は風呂のふちに手を掛けそぉ~と身体を浮かべる、素人はケツの熱さにたまげて不規則にバタバタと動くこれが致命傷、無意識

のうちに腹を凹ましてケツを浮かそうとすると当然背中が釜に当たる、やっぱり熱い後は手が当たり膝が当たりまるで溺れてもがいている

よう まぁ そうならんように丸い木の板(私の生まれた所では ‘ゲスイタ’ と言っていた)を沈めてその上に乗る、そうすりゃぁなんてことは

ない大仏様が入っているように動く事も無く気持ちよくじっとして居れる、でも贅沢なのは焚口のオキ(炭火)がじわぁーっと消えてお湯の

温度より少し暖かいくらいの時にゲスイタ無しで入ると釜に当たっているところから心地よい暖かさが皮膚を通して流れている血を温めそ

れが全身に行き渡るあぁ~~ごくらく極楽!

焚き口周辺

入る時ぬるくなっていたので追い焚き

日陰樹木の伐採

樹の育ちがなんと早いこと、枝が屋根に覆いかぶさり落ちた葉っぱで雨どいがすぐに詰まるしビニールハウスに樹液が落ちてビニールが黒

ずんできたり強風のときは枯れ枝が落ちて破ったりするので切ろうと思っていたのがやっとやれた

朝からチェンソーを持って樹の上での作業、起きたときには腰が痛いけど作業中はいつも痛さを思い出さないどーしてかなぁ~?

除伐の後

使った後のメンテナンス

冬空を見て冬支度

朝、ニンニクの様子を見に行ったら大きな虹が千代田温泉(左手前)と千代田工業団地(右遠方)を包んでいた、

その向うの黒い雲をみたら明日は雪になるかもの感じだったので帰ってワゴンRと軽トラのタイヤをガソリンスタンドまで運び

空気圧を測ったら1.2kgに下がっていた、早速エア調整

2台のタイヤ交換を手動ジャッキでやったら1時間もかかってしまったおまけに腰まで痛い

玲子さんは「行ってきま~す!」とかるーく岩国へ、残った私は独りでおもたーく昼飯・・・

ニンニク畑から虹を見る

軽トラとワゴンRのタイヤ交換

米糠の引取り

タンクの上にあふれだした米糠の掃除

引取りが遅れると米糠がタンクから溢れ出し

高くて足場の悪いタンクの上で片付け

上は狭いので一人がやっと、しかたなく(?)

下から「大丈夫かいのお、滑って落ちんようにのお」

と声をかけるだけ、あとは写真を写したり

ウロウロするだけの楽な作業だった(スマンノオ!)

玲子カレンダー12月・有機農法ビール

玲子カレンダー12月

有機農法ビール

絵のほうも年末ですねぇ、

総出でツリーの飾りつけ

など大忙しそんな年の瀬

も詰まった時期に自然農

法の勉強会と終わってか

らの懇親会、帰り際に貰っ

たビール珍しいラベルだっ

たので飲めないけど頂いた

(どーしょーかいのぉ)

玉ネギ定植のビニールマルチと無の比較

苗や種を扱っているところでは「玉ネギ苗はもう終わりました」と、いわれてホームセンターに立ち寄ったら干からびた苗があったので購入、

家に持ち帰り水槽で根の土や全体を洗って定植、昨年もビニールマルチに植えたのは濡れた苗がビニールにべったりと張り付いてそのまま

葉がカリカリに乾燥してしまった、今年もその不安を抱えたままやったけどやっぱりガックリ!一部分はビニールマルチ無しで試したら写真の

ように案外良さそうなのでもう少し立ち上がってきたらモミガラを畝全体にかけて保温と草対策の予定

ビニールマルチ無しで植付

黒ビニールマルチと風でバタつくのを押さえるのにハウスのパイプを載せたところ

太陽の動きで畝の方向を決める

東西方向の畝にエンドウを植えたらツルはみんな南側に(5月15日の様子)

横着して前作の畝をそのまま使ってスナップエンドウや絹さやえんどうを植え

たら生長するにしたがってツルはネットを外れてどんどんと南に伸びた、その結

果地面に付いたり他のネットに行ったりでとても収穫がやり難かった、

排水効率を考えると現状が良いけど仕方なく南北方向に変更(まだ野菜が植え

てあるところも収穫が終わり次第南北方向に統一予定)、

何だかんだで手間取っているうちに寒さも本格的になり来年収穫予定のエンド

ウ類は植付を諦めた、何をやっても遅れ後れになってしまう、そんなに遊び歩い

とる訳じゃないがどーしたんじゃろ、食事や睡眠トイレは毎日その日の分はちゃ

んとできるんじゃけどのおー・・・・

エンドウが終わった東西方向の畝、遠方は南北方向の畝

エンドウの畝を南北に作り変える

ニンニクの植付が24日間遅いときの成長の違い

11月27日 植付  モミガラ薫炭無し
あまりにも芽が小さいので冬の凍結が気になります

この地方の植付時期より約2ケ月遅い植付、他の作業でずれこんでしまった出来れば10月中旬までには終わりたい、
葉っぱの長いほうはモミガラ薫炭を撒いたので地温が少し高い、芽が出たばかりのほうは植付が遅かったのと薫炭のマルチが無いのでかなり遅れている、6月の収穫時期まで時々レポートします(多分)。

11月3日 植付  表面にモミガラ薫炭を撒く

ガスで石焼芋→うまい!→食いすぎ!→胸焼け!

今年初の石焼芋をします、釜は二重になっていて焼けた石ころの上に芋を置いて蓋も二重にします

焼きあがった熱いのを「アフゥ アフゥ」しながら味見、ねっとりして甘くてホント美味い!

お土産の完熟デカマンゴー

種類のちがうさつま芋を焼いて食べ比べ

香ばしくてねっとり軟らかく甘いつい食べ過ぎた

なんだか胸焼けかな?

晩御飯は欲しくない

こりゃぁ ‘パンシロン’ でも飲んだ方がええのかな?

マンゴーにもいろいろ種類があるらしいけどこれはデカイ!

以前、チノ(ロスアンゼルスの東の田舎町)で食べていたのは

一回り小さくて50¢(60円くらい)/個だったような記憶

美味しさと懐かしさを堪能(食いすぎになるほどはいただかなかった

おかげで胃薬の心配は無用だった)